カジュアルな見た目と侮るなかれ!新型カードゲーム『クラッシュロワイヤル』の魅力を紹介

2017年12月2日

クラロワ

最近はスマートフォンでも対戦ゲームが増えてきたので、幸せな日々を過ごしている、対戦ゲームが大好きなカズゾーです。

『城とドラゴン』がリリースされた2015年以降、『ハースストーン』『シャドウバース』『ドラゴンクエストライバルズ』『ストリートファイターIVチャンピオンエディション』などなど、スマートフォンでも良質な対戦ゲームが続々リリースされ、いつでもどこでも対戦できる環境が整ってきました。

そんな中でもユニークな魅力を持った対戦型ゲームが、一時『ぶっこみお嬢様』というテレビCMで露出されていた、新型カードバトルゲーム『クラッシュロワイヤル』

今回は、2016年1月にリリースされて以降、丸2年を数える現在でも魅力が衰えない『クラッシュロワイヤル=クラロワ』についてご紹介します!

『クラッシュロワイヤル』の概要

『クラッシュロワイヤル』は、新型カードバトルゲームと呼ばれる通り、カードを使用してユニットを召喚して戦うゲームです。

しかし、カードバトルゲームとして連想する『シャドウバース』や『ドラゴンクエストライバルズ』といったタイトルとは、3つの点でゲーム性が異なっています

そこで、スタンダードなカードバトルと比べてどんな特徴を持っているか?という観点から、『クラロワ』の概要をご紹介!

目的は敵タワーの破壊!ディフェンスゲームに似たゲーム性

クラロワ

『クラッシュロワイヤル』の勝利条件は敵タワーを破壊すること。

マップ上には、キングタワーアリーナタワーというタワーが立っています。

キングタワーは自分の陣地や敵陣地の最も奥に立っているタワーで、これが倒されると即敗北。もちろん、相手のキングタワーを倒せば即勝利です。

アリーナタワーは、キングタワーを守るように配置された2つのタワーで、これが倒されると敵の召喚範囲が拡大。通常、ユニットを召喚できるのは自分の陣地の中だけなのですが、敵陣のアリーナタワーを倒すことで、敵陣内でユニットを召喚することが可能になるのです。

また、3分の制限時間以内に敵味方いずれもキングタワーを倒せなかった場合、アリーナタワーを倒した数で勝利が確定する…というルール。なので、アリーナタワーの破壊も重要な目的のひとつといえます。

…と、ここまででお察しの人もいるかもしれませんが、『クラロワ』のゲーム性は、実はカードゲームよりもディフェンスゲームに近いもの。タイトルでいうと、『城とドラゴン』によく似たゲーム性です。

リアルタイムにカードを召喚!ユニットは自動で移動!

クラロワ

カードを使用するためにはコストが必要…というのは、カードバトルゲームのお約束。もちろん、『クラロワ』でも同様です。

時間の経過に伴いマナが溜まっていき、マナを消費してカードを使用。マナさえあれば、リアルタイムにいつでもカードの召喚が可能で、カードによって消費するマナの数は異なります。

『シャドウバース』や『ドラゴンクエストライバルズ』のように、自分の順番が来るのを待つ必要はありません。

また、召喚したユニットは、各ユニットの行動パターンに基づいて自動的に動きます。

なので、プレイヤーが考えることは、次に、どの場所にどのカードを使用するかという一点。

ディフェンスゲームに近いゲーム性に思えて、プレイの中心は『どのカードを使用するか』という点なので、やっぱりカードバトルゲームなんだな…と実感させてくれます。

カードを育ててデッキ構築!メタゲームとしての楽しさ

クラロワ

たいていのカードバトルゲームでは、『シャドウバース』の「進化」のように、その対戦内でカードを強化する方法はありますが、RPGのレベルアップのような半永久的にカードのレベルを上げる方法はありません。

しかし、『クラロワ』は、カードにレベルがあり、レベルによってHPや攻撃力といったカードの基本能力がアップしていきます。

対戦の報酬として得られる宝箱からカードを手に入れた際、既に同じカードを持っていると経験値がアップ。経験値が一定数貯まるとレベルアップ可能という仕組み。そもそも宝箱から手に入るカードはランダムなので、自分が使っているカードのレベルを、狙ってアップしていくことが難しいつくりになっています。

このシステムは、デッキ構築の魅力を引き上げています。本作にもデッキ構築要素があり、対戦外の時間を使って、どのカードをデッキに組み入れるか…というメタゲーム性が楽しめます。

この時、『クラロワ』のカードレベルアップのシステムは、「使えるけどレベルが低いカード」「使えないけどレベルが高いカード」といった悩ましい状況を生み出しやすいシステムになっており、「戦術的に組み入れたいから、レベルは低いけどこのカードを使うか!」だとか、「あまり得意なカードじゃないけど、レベルが高くて強いからこのカードを使おう!」だとかいった風に、現在持っているカードに合わせて柔軟に戦略を考える楽しさが味わえます。

『クラッシュロワイヤル』の魅力

カードバトルゲームの魅力は、なんといってもコンボ。「フィールドにモンスターを大量召喚するカード」を使った後に「フィールド上のモンスター数分の攻撃力をアップするカード」を使い、圧倒的な攻撃力を獲得する…といったコンボが成功した時の達成感は、たまらないものがあります。

ましてや、駆け引きが上手く行って勝利をもぎとった時の気持ちよさといったら、プレイがクセになってしまうのも無理はありません!

『クラロワ』にはコンボはないものの、コンボに代わる戦術的な要素が備わっていて、駆け引きのアツさはバッチリです!

リアルタイムのアツい駆け引き

クラロワ

『クラロワ』が持つ駆け引きのポイントは、「いつ、マップ上のどこに、どのユニットを出すか」という点にあります。

ユニットによって、このユニットには強いがこのユニットには弱い…という特性が異なるため、特性を読みつつカードを召喚。

こうした判断が、リアルタイムでおこなわれるという点が『クラロワ』のユニークな点で、相手がユニットを出したら即座に対抗カードを使用したり、あえて数秒遅れ気味に出したり…と、対戦格闘ゲームの攻防にも似た駆け引きが楽しめるのです。

アクションよりも頭脳!ほどよいゲームスピード

クラロワ

格闘ゲームと似たリアルタイムの駆け引きが楽しめる…と書いたものの、『クラロワ』はアクションが苦手な人でも楽しめます。

というのも、カードを出すためにはマナが貯まるのを待つ必要がある上、マナが貯まるスピードがそこまで高速ではないから。格闘ゲームと違って連続で次々操作する必要がなく、カードゲームのようにじっくり考える余裕があるのです。

どのユニットとどのユニットを重ねるか!?重ね出しの奥深さ

クラロワ

コンボのない『クラロワ』にとって、戦術性を担っているのがカードの重ね出し要素

たとえば、『クラロワ』のカードのひとつ『プリンス』は、高い攻撃力と機動性を持った強力なユニットです。

しかし、『プリンス』は一度に一体のユニットしか攻撃できないため、『スケルトン部隊』のように複数のユニットを同時召喚できるカードには太刀打ちできず、あっという間に倒されてしまいます…。

そこで、周囲の敵を同時に攻撃可能な『バルキリー』と同時に使用して弱点を補強!

時間差で組み合わせると効果を発揮するケースもあるので、重ね出しの組み合わせには豊富なバリエーションがあり、コンボを考えるような奥深さがあります。

ストレスゼロ!マッチングが超高速

クラロワ

最後に、マッチングが超高速という点も、『クラロワ』の魅力といえるでしょう。

『クラロワ』のマッチングは本当に高速で、数秒程度でマッチングが完了します。人によっては待ち時間ほぼゼロと感じる人もいるくらい。

勝って勢いに乗っている時も、負けた悔しさからいち早くリベンジしたい時も、ストレスゼロでガンガン戦えるのはとても嬉しい要素といえます。

『クラッシュロワイヤル』の攻略のコツ

『クラロワ』の概要と魅力を知って「やってみようかな…」と思ってくれた人のために、攻略のコツについても触れておきます。

『クラロワ』は、対戦プレイに勝利することでトロフィーが貯まり、現在のトロフィー数によって対戦相手が決まるため、対戦相手は常に自分と同程度の腕前のプレイヤー。

とはいえ、初めてまだ慣れない内は、何度も敗北を重ねてしまうかもしれません。

いかに楽しいゲームであっても、負けてばかりだとさすがに楽しくないので、勝つためのポイントをご紹介しましょう!

戦力を左右に分散させるか?集中させるか?

クラロワ

『クラロワ』のマップはキングタワーの左右に道があり、どちらにもカードを召喚可能な形です。

このため、片方にまとめてユニットを召喚して戦力を集中させるか、それとも左右に戦力を分散させるか…が悩みどころ。

ただ、基本的には左右に分散させた方がよいでしょう。

戦力を集中させれば、その分ユニットの強さが全体的に底上げされるのですが、一方で、相手プレイヤーに『この人こっち側からしか攻めてこない』とバレます。

こちらの手がバレてしまえば、後は相手の思うツボ。相手にしてみたら防御も楽だし、折を見て逆サイドの道にカードを使用し、一気に攻め込むことが可能です。

なので、基本的には戦力を分散させて相手の戦力も分散させつつ、「ここが攻め時!」というタイミングで戦力を集中させる…というのがいいでしょう。

初心者にオススメのユニット

基本的に戦力を分散させる…というテクニックを踏まえた上で、『クラロワ』初心者にオススメのユニットが、こちら

ゴブリンの小屋

クラロワ

マナ消費5で使用できるカードで、ゴブリンの小屋を召喚します。

ゴブリンの小屋は1分で壊れてしまうのですが、壊れてしまうまでの間、カード不要で自動的にゴブリンを召喚し続けてくれます。

このため、戦力を分散させる上では、片方の道にゴブリンの小屋を置いておくことで、もう片方の道に意識を集中することができます。

ホグライダー

クラロワ

マナ消費4で使用できるカードで、圧倒的な移動速度を持ちます。

攻撃速度も速いため、敵のタワーに対して大ダメージを期待することが可能。

タワーへのダメージソースとして、序盤のみならず長期間に渡って戦力となってくれるカードです。

敵の戦力を分散して数で圧倒!序盤オススメデッキ

クラロワ

『ゴブリンの小屋』と『ホグライダー』を含むデッキで、序盤にオススメなのがこちらのデッキ。

自動的にゴブリンを生み出す『ゴブリンの小屋』と、自動的にバーバリアンを生み出す『バーバリアンの小屋』を使って、数で圧倒します。

まず、『ゴブリンの小屋』と『バーバリアンの小屋』を、自分陣営の左右どちらかのアリーナタワーの後ろにまとめて召喚。

それぞれの小屋から召喚されるユニットで、相手陣営の片方のアリーナタワーを攻め、その上でもう片方のアリーナタワーを、『ホグライダー』&『バルキリー』で攻めます。

もし敵が攻めてきたら、基本的には『アーチャー』や『ウィザード』で応戦。

『スケルトン部隊』のような、数で攻めるユニットを敵が出したら、『矢の雨』や『バルキリー』で潰し、『ジャイアント』などの強力ユニットを出して来たら『ガーゴイルの群れ』で潰します

新要素も追加!ますます面白くなっている『クラロワ』

『クラロワ』は、もともとシンプルで遊びやすいシステムでしたが、新カードの追加や、プレイ中に特定の条件を満たすと報酬がもらえる『クエスト』をはじめとした新機能追加によって、ますます面白くなっています。

『シャドウバース』や『ドラゴンクエストライバルズ』といったゲームで対戦ゲームに興味を持った人に、オススメできるタイトルです。

また、『城とドラゴン』『にゃんこ大戦争』のようなディフェンスゲームファンや、格闘ゲームファンにも、この駆け引きの興奮はわかるハズ!

このアツさを是非体験してみてください!

タイトル クラッシュ・ロワイヤル
ジャンル ストラテジー/タワーディフェンス
プラットフォーム iOS/Android
開発元 Supercell
価格 基本プレイ無料(一部有料のコンテンツあり)
配信日 2016年1月4日

公式サイト:クラッシュ・ロワイヤル

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カズゾー

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ゲームラブ!インディゲームを作りつつ、ゲームをプレイするゲームライターとしても活動中! 人生がゲームの楽しさに満ちたものになるような記事を書いていきます!

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