『どうぶつの森 ポケットキャンプ』TAIYOのプレイ日記~コミュニケーションの巻~
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」が配信されて以降、このゲームによる、「人との繋がり」や「きっかけ」、「コミュニケーション」というものが、多くの場において影響を与えていることに、とても驚かされているTAIYOです。
あと筆者は、女装が趣味というわけではないので、着ている服に関しては、深く考えないでくださいね!
2017年11月21日に本作が配信されてから、Twitterでは常に「どうぶつの森 ポケットキャンプ」がタイムラインに流れています。
今回は、筆者のプレイ日記とともに、「どうぶつの森 ポケットキャンプ」であらためて感動したことを書いていきます。
最強のコミュニケーションツール
筆者はよく、「ゲームは、コミュニケーションツールだ」と周りの人に言っています。
どういう意味かと言うと、共通の話題さえあれば誰とでも仲良くなれるからです。
ゲームというものは、比較的、共通の話題になりやすいジャンルです。
「ポケモン」「FF」「ドラクエ」など、国民的に誰もが知っているゲームだと尚更です。
筆者が体験したゲームでのコミュニケーション
筆者が小学生の時は、インターネットというものが、まだあまり普及されていませんでした。
ですので、ゲームの攻略や進み具合を話す場所は、学校だけになります。
攻略情報に詳しい人は、クラスのヒーロー扱いされていました。
裏技などを見つけて、流行らせるということもありましたね。
全国共通の話題
筆者は、小学校から中学校にあがるときに、転校することになりました。
もちろんその中学校は、全員知らない人たちばかりです。
しかし、全国共通の話題は、やはりゲームでした。
ゲームのおかげで、一気に友達を作ることができました。
地域性もあるので、流行っているゲームが違ったりはありますが、ゲームで遊ぶということは一緒です。
距離感が一気に縮まる瞬間
特に、同じゲームをやっていたり、思い出があると、お互いに気持を共有できるので、一気に距離が縮まります。
それは、学生でも社会人でも同じです。
部下でも、同僚でも、上司でも、後輩でも、先輩でも好きな物が一緒であれば距離が縮まります。
ただ、今の時代、PS4といった家庭用ゲーム機のような最新のゲームは、みんながみんな情報に追いつくことが難しく、コミュニケーションとしてのハードルは少し高くなっているのかもしれません。
しかし、スマホならどうですか?
ゲームの料金は基本無料ですし、スマホなら今では多くの人が持っているものなので、そんなにハードルは高くないと思います。
スマホのゲームなら、話の輪の中に入りやすくなっているのが現状だと言えます。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」でのコミュニケーション
では、「どうぶつの森 ポケットキャンプ」でのコミュニケーションは、どうでしょうか。
筆者は友人の話やTwitterを見ていて、「どうぶつの森」の、コミュニケーションツールとしての凄さを目の当たりにしました!
- 孫とおじいちゃんが、一緒に遊ぶきっかけとなったこと
- 親子でゲームを教えあうことで、家族の会話が増えたこと
- 小学校以降ゲームの話をしなくなり、仲良くしたいけど疎遠になってしまって、話題が無くなかなか連絡できずにいたけど、「どうぶつの森」のおかげで、また話す機会が生まれたこと
これだけのことが、「どうぶつの森 ポケットキャンプ」が配信されてから、世界中で起こりました。
例え、このゲームが長く盛り上がらなかったにせよ、このようなきっかけを生み出せるゲームは、他のゲームではほとんどないと思います。
それだけで、「どうぶつの森 ポケットキャンプ」の偉大さを実感しました。
フレンドのキャンプにて
さて、フレンドのキャンプでは、現在(2017年11月)何ができるのでしょうか。
今回は、「あき*」さんのキャンプにお邪魔します。
まずは、フレンドに話しかけると
このような選択が表示されます。
バザーでは、フレンドが出品しているものを買うことができます。
なかなか手に入らない素材など売っていたら嬉しいですね。
そして、「いいね」をしてご挨拶。
「あき*」さんの素敵な笑顔、ありがとうございます!
まとめ
今回は、コミュニケーションについての記事になりました。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、ゆる~いコミュニケーションができるのが魅力の1つです。
先ほど述べたように、数年ぶりに友人と話すきっかけができたことや、家族の会話が増えたことなど、本作は様々な面で素晴らしいコミュニケーションや感動を生み出しているゲームでもあります。
毎日、友人のキャンプにお邪魔して、家具のコーディネートを見ることが楽しみなTAIYOでした。

生後3カ月からゲームに目覚めた生粋のゲーマーです!
ジャンルは幅広く遊んでいるので浅く広くという感じです。
楽しく熱意の伝わるゲーム記事を書いていきたいと思います!
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