『DQライバルズ』ゼシカ(魔法使いデッキ)の初心者おすすめレシピと使い方を紹介
ドラクエシリーズに登場するヒロインではゼシカが一番好きなカズゾーです。
ダウンロード数が物凄い勢いで伸び、プレイ人口もグングン増加中の『ドラゴンクエストライバルズ』。
今もプレイ人口が増えているので、ちょうど始めたばかりという人も、話題になっているみたいだからこれから始める…という人も少なくないハズ。
そこで今回は、はじめたばかりのプレイヤーにオススメできるリーダー・ゼシカの攻略方法をご紹介。
初心者が勝てるようになるための、ゼシカのおすすめレシピや使い方を解説していきます。
ゼシカ(魔法使いデッキ)の概要
ゼシカは、ドラクエシリーズの中では『ドラゴンクエストXIII』で初登場したキャラクターで、職業は魔法使い。
『ドラゴンクエストライバルズ』でも、本編(ドラクエXIII)での設定通り、魔法使いとして活躍します。
ゼシカ(魔法使いデッキ)の特徴は強力な特技カード
ゼシカ(魔法使いデッキ)としての特徴は、特技カードを駆使して戦うスタイルにあります。
敵ユニット1体に大ダメージを与えたり、敵ユニット全体にダメージを与えたり…といった特技カードが多く揃っている上、モンスターカードの効果と組み合わせて特技のダメージを底上げしたり、コストを押し下げたりといったことが可能。
テンションを貯めることで使えるテンションスキル『紅蓮の炎』も、敵1体に3ダメージを与えることができるため、アグレッシブに敵へダメージを与えていくことができます。
ゼシカ(魔法使いデッキ)の基本戦略
戦略その1!モンスターの壁を作って特技で叩く
ゼシカを使う以上、せっかく持っている強力な特技を使わないというのはもったいないので、特技を切り札にする…というのが最も基本的な戦略になります。
この時切り札になるのが、MP4で使用でき、敵に5ダメージを与えることができる特技カード『メラゾーマ』。
一方、モンスターカードは、ゼシカをダメージから守る壁として考え、モンスターカードで敵にダメージを与えるという考え方は捨てましょう。
MP1で盤面に大量展開可能なモンスターカードや、『におうだち』を持っているモンスターカードなど、ゼシカの盾となるようなモンスターをデッキに組み入れるのがポイント。
自分のデッキから特技カードを1枚引くことが可能な『マジックフライ』と組み合わせることで、スピーディーに勝負をつける「アグロ系」デッキとして組むことも可能です。
戦略その2!氷塊で強化したモンスターで攻める
また、ゼシカの特技の中で特徴的なのが『氷塊』。
『氷塊』は、モンスターと同にようにマス上へ呼び出されるカードで、1ターン経過ごとにHPが減り、HPが0になると消滅します。攻撃によるダメージによってもHPは減少。なお、『氷塊』自体に攻撃力はありません。
いってみれば『氷塊』は攻撃力0で毒状態に陥ったモンスターカードと考えればいいでしょう。
そんな『氷塊』がどんな役に立つのかというと、相手のマスにも呼び出すことが可能なので、相手の盤面へのモンスター展開を邪魔することができます。
さらに、なんと魔法使いデッキには、『氷塊』が盤面に存在していることで能力が強化されるカードが!
とりわけ強力なのはMP6で使用できる『パズズ』で、敵の場に氷塊があるなら、すべての敵ユニットを次のターン行動不能にすることができます。
また、MP4で使用できる『アイスボンバー』も、敵の場に氷塊があると攻撃力とHPに+2され、攻撃力5/HP5となるコストパフォーマンスの高さ。
MP0で『氷塊』を作り出せる『凍てつく大地』やMP3で召喚と同時に『氷塊』を作り出せる『フロストギズモ』などと、『パズズ』『アイスボンバー』を組み合わせることで、中盤の相手の盤面をコントロールしつつ、終盤、強力なモンスターで一気に攻め込む…ということが可能です。
ゼシカ(魔法使いデッキ)でおすすめのカード
ゼシカデッキでオススメのカードを紹介します。
どのような戦略を取る場合でも使い勝手の良く、デッキに入れておいて損はしない…という観点からカードを選びました。
セクシービーム
MP3の特技カードで、使用したターンに限り、攻撃力2以下の敵ユニット1体を味方にして速攻を付与することができます。
攻撃力2以下という条件はあるものの、2体以上敵ユニットが存在している場合に同士討ちをさせることが可能…というのが心強いカード。
壁役のモンスターのHPを減らさずに済みますし、『氷塊』と組み合わせることで相手の盤面の支配力を高めることができます。
みならいあくま
MP1のモンスターカードで、攻撃力1/HP2と、モンスターとしての強さはごく普通ですが、特技を使う度ランダムな敵1体に1ダメージを与えることが可能という効果が魅力。
ゼシカの攻撃系の特技と組み合わせれば、特技の攻撃力が+1アップするようなものなので、ボディーブローのようにじわじわと敵を追い詰めることができます。
おむつっこり
MP2のモンスターカードで、魔法使い専用カードではなく、共通カードです。
ゼシカはどうしても特技に頼りがちになるため、デッキ内のモンスターカードの枚数が少なくなりがち。
その影響で思うようにモンスターカードを引けず、ゼシカが無防備なままになってしまう…ということも少なくありません。
そこで、おむつっこりの召喚時にHPを2回復できるという効果が役に立ってくれます。
ブラックルーン
MP7のモンスターカードで、おむつっこり同様、魔法使い専用カードではなく、共通カードです。
『ブラックルーン』はモンスター自体が攻撃力7/HP6と、かなり強めなパラメーター。
さらに、特技ダメージ+2という効果があるため、召喚することでモンスター、特技、両面の火力をアップさせることができます。
終盤のダメ押し用として使い勝手の良いカードと言えるでしょう。
初心者におすすめするゼシカ(魔法使いデッキ)のレシピ!
『メラ』、『メラミ』、『メラゾーマ』、『イオ』といったダメージソースとなる特技カードを主体としつつ、『リビングスタチュー』や『ストーンマン』など『におうだち』を持ったモンスターカードを壁役として取り入れたデッキです。
『凍てつく大地』や『フロストギズモ』も『パズズ』も取り入れているため『氷塊』を使って終盤の備えとすることも可能ですが『パズズ』はレアリティがレジェンドなので、持っていない場合はMP5~6程度のモンスターカードにしてもよいでしょう。
『パズズ』がいない場合も、『氷塊』は相手のモンスターカード召喚を邪魔するために役立ってくれるため、デッキに組み入れたままでOK。
モンスターカードで壁を構築しつつ特技カードでダメージを与え、早めのターンで決着をつけるデッキ編成になっています。
おすすめゼシカ(魔法使いデッキ)レシピの立ち回りのコツ
このおすすめゼシカ(魔法使いデッキ)レシピで立ち回る場合、毎ターンテンションを高めることは必須と考えていいでしょう。
なので、1ターン目はテンションを高めて終了、2ターン目からはテンションに使う1MPを除いたMPでカードを使用していくことになります。
序盤ターンで優先したいのは、モンスターを使った『壁』の構築。
低コストで壁になってくれる『におうだち』持ちの『スライムつむり』や『シールドこぞう』を繰り出せるのがベストです。
なかなか『におうだち』持ちのモンスターカードが引けない場合、地道にモンスターカードを出して壁を構築。
壁が完成したら、特技カードを使って敵にダメージを与えていきましょう。
敵リーダーに直接攻撃が通る場合、敵リーダーに攻撃をしかけて早期決着を狙います。
特に『メラゾーマ』が使える場合は、必ず敵リーダーに使用!
もし、相手プレイヤーもモンスターによる壁を構築していて、リーダーに直接攻撃が通らない場合、まずは特技を使ってモンスターを攻撃。
自分のモンスター達で敵モンスターを攻撃してしまうと、せっかく築いた壁がなくなってしまうからです。
特技によって敵リーダーへの攻撃が通るようになったら、自分のモンスター達で敵リーダーを攻撃しましょう。
『ドラゴンクエストライバルズ』初心者にもゼシカはオススメ!
ゼシカは比較的レジェンドカードに頼らず活躍できる上、戦略も特技カードによる攻撃を中心に考えればよいため、デッキ構築や立ち回りがわかりやすいリーダー。
なので、『ドラゴンクエストライバルズ』初心者でもスムーズに楽しむことができます。
キュートでセクシー、ドラクエシリーズお馴染みの『ぱふぱふ』まで使えるので、男性ユーザーにとっては魅力的なハズ!
『ドラゴンクエストライバルズ』始めたばかり…あるいは、これから始める…という人は、是非一度ゼシカを試してみてください。
(C)SUGIYAMA KOBO
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ゲームラブ!インディゲームを作りつつ、ゲームをプレイするゲームライターとしても活動中!
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