気楽に遊べる!ゆる~いコミュニケーションができるスマホ版『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の魅力を紹介
「どうぶつの森」は、オンライン通信で、友人から家の周りを穴だらけにされた思いが鮮明に記憶として残っている、TAIYOです。
リリース日(2017年11月22日)の前日に、突然始まった『どうぶつの森 ポケットキャンプ』ですが、なんとか乗り遅れないようにダウンロードしました。
その後、少しだけ遊ぶつもりが、うっかり数時間も遊んでしまいました!
今回は、気がつけば何時間も遊んでしまう『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の魅力を紹介していきます。
どうぶつの森とは
「どうぶつの森」とは、どうぶつ達が暮らす村にプレイヤーが移り住み、住人たちとの交流などを通して、ほのぼのとした生活を送ることができる、癒し系コミュニケーションゲームです。
タイトル | ハード | |
---|---|---|
1作目 | どうぶつの森 | NINTENDO64 |
2作目 | どうぶつの森+ | ニンテンドーゲームキューブ |
3作目 | どうぶつの森e+ | ニンテンドーゲームキューブ |
4作目 | おいでよ どうぶつの森 | ニンテンドーDS |
5作目 | 街へいこうよ どうぶつの森 | Wii |
6作目 | とびだせ どうぶつの森(amiibo+) | ニンテンドー3DS |
このシリーズでは、ゲーム開始直後にプレイヤーの家を建てます。
この際、恐ろしいことに多額の住宅ローンを組むことになりますが、返済期限は決まっておらず、また、強制されるものではない優しい仕様となっています。
家の中は、様々な家具を配置したり壁紙を変更したりと、自由に部屋作りを行うことが可能です。
また、不動産屋で注文して部屋を大きくしたり、部屋数を増やしたりすることも可能なので、自分が好きな理想の家を作ることもできます。
他にも、季節ごとのイベントがあったり、魚釣りができたりなど、のんびりと生活ができるのも、このシリーズの魅力の1つですね。
どうぶつの森 ポケットキャンプの魅力
今作は、キャンプ場が舞台になっています。
施設の設置などで、個性あふれるキャンプ場を作ることができます。
自分の分身!キャラクターメイキング
自分の分身になるので、キャラクターメイキングでは、できるだけ自分そっくりに作りたいですよね。
まずは、髪型。
そして、目元です。
シンプルなのですが、意外と自分にそっくりに作れたりします。
どうぶつ達との交流
どうぶつの森シリーズで欠かせないのは、どうぶつ達とのコミュニケーションです!
まずは、みんな大好き「しずえさん」にご挨拶。
相変わらず可愛いですね!
どうぶつ達に頼まれた素材を渡したり、お喋りをすることで友好度が高まっていきます。
友好度が高まるとイベントが発生します。
いや~見てるだけで癒されます。
貢がなきゃ・・・じゃなくて仲良くなるために素材集めが捗りますね!
ゆる~いフレンドとのコミュニケーション
今作は、フレンド機能があります。
基本的に現在(2017年11月)できることは4点あります。
競い合ったりするわけではないので、本当にのんびりと気が向いたときに、フレンドと交流することができます。
どうぶつの森って何をしたら良いの?
どうぶつの森を初めて遊ぶ方は、結局のところ何をすればいいの?何するゲームなの?と考えるのではないでしょうか。
結論から言うと、ゴールはありません。
自分が好きなように、どうぶつ達と1日1日を生活していきます。
釣りをしたり、虫を捕まえたり、花を摘んだりして、どうぶつ達にプレゼントして友好度を高めていくことや、素材を集めて家具を作り、自分の好きなキャンプ場を作って友達に披露をしたりなど、ゆる~く自分のペースで遊べるのが大きな魅力です。
どうぶつの森 ポケットキャンプのスペック情報
どうぶつの森 ポケットキャンプ 公式サイトはこちらから
Twitter:どうぶつの森 ポケットキャンプ
[配信プラットフォーム]App Store/Google Play
[対応端末]iOS 9.0以降/Android 4.2以降
まとめ
任天堂がスマホ事業に参入して以来、普段スマホゲームをやらなかった人たちが、スマホのゲームで遊ぶ様子を目にすることが増えました。
例えば、第一弾となる『ポケモンGO』などは社会現象にもなりましたし、年齢層が高い方の方が現在も続けて遊ばれています。
他にも、『Miitomo(ミートモ)』、『スーパーマリオラン』、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』などなど展開しています。
どうぶつの森は、とてもスマホと相性がよく、タップ操作が非常に馴染んでいて、気楽に遊ぶことができます。
ちょっとした隙間時間に遊べるのも魅力の1つですね。
筆者みたいに、ちょっとだけが数時間にならないように気をつけて遊びましょう!

生後3カ月からゲームに目覚めた生粋のゲーマーです!
ジャンルは幅広く遊んでいるので浅く広くという感じです。
楽しく熱意の伝わるゲーム記事を書いていきたいと思います!
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