FFXIVの魅力を紹介!【ジョブ・バトル編】
FF14のオメガ零式をようやく踏破することができたクロロンです!
最近30週年を迎えたFFシリーズの14作目に当たるFFXIV。
オンラインゲームでありながら、アカウント登録者数1000万人を突破し、日本を代表するMMORPGの1つでもあります。
人気の高いFF14ですが、「名前は聞いたことあるけど、どんなゲームかわからない」という方も多いと思います。
そんなFF14がどんなゲームなのか?どんな魅力がFF14にあるのか、紹介して行きたいのですが、1回だと魅力の全てをお伝えできません。
なので、数回に分けて、FF14の魅力を紹介して行きたいと思います。
今回は「ジョブ・バトルについて」紹介していきます!
前回の【グラフィック・BGM編】はこちら↓
FF14の魅力:ジョブについて
FF14の一つの魅力として、豊富なジョブシステムが挙げられます。
最新のパッケージまですすめることができた場合のレベル上限が70。
現在、2種類の拡張パッケージを追加し、実装されているジョブは全部で15ジョブにもなります。
各ジョブそれぞれに特徴はありますが、ジョブの役割を大きく分けると3つに分けることができます。
味方を守る盾役「タンク」
タンクの役割を持つジョブ
- ナイト
- 戦士
- 暗黒騎士
味方を守るために、敵の攻撃を一人で請け負うのがタンクの役割です。
なので、他のジョブより防御性能が高く、代わりに攻撃性能はあまり高くないのが特徴です。
敵のモンスターの敵視を自分ひとりに集めたり、痛い攻撃には防御スキルなどを合わせたりしなければならず、初心者が敬遠しがちなのがタンクとも言えます。
しかし、どこでどうすればいいかなど基本的な動作が分かれば、イメージよりも簡単なロールでもあるので、FF14を初めてプレイする方でも、他のプレイヤーさんに助けてもらいながら、自分の成長を感じる事のできるジョブだと思います。
FF14をタンクでプレイしようと思っている方にオススメの動画があるので、興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか?
味方を回復する重要役「ヒーラー」
ヒーラーの役割を持つジョブ
- 白魔道士
- 学者
- 占星術師
FF14では、4人もしくは8人でパーティを組んで、ダンジョンやボスに挑みます。
そういった時にパーティメンバーを回復し、全員の命を守るのがヒーラーの役割になります。
ヒーラーは、回復能力に特化しており、戦闘中の蘇生も基本的にヒーラーしか行なうことができません。なので、攻撃性能や防御性能はあまり高くなく、敵の攻撃に当たってしまうと大変なことになります。
加えて、高難易度のコンテンツになっていくほど、敵の攻撃のタイミングを把握しなければならないので、忙しく感じる方も多いかと思います。
しかし、PTの全員の命を預かっているロールでもあるので、やりがいを感じることのできるロールではあると思うので、ゲームをやりこんでいきたいと思っている方にオススメできるロールです。
FF14をヒーラーで初めてみようと思っている方にオススメの動画があるので、興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか?
敵を攻撃するのが仕事!「DPS」
DPSの役割を持つジョブ
- モンク
- 竜騎士
- 忍者
- 侍
- 吟遊詩人
- 機工士
- 黒魔道士
- 召喚士
- 赤魔道士
DPSはジョブの種類が他のロールよりも多く、選択肢がとても多いのが特徴です。
加えて、ボスや敵を攻撃する事、火力を出す事がPT貢献につながるので、やることが1つに決まっていて、初心者が選びやすいロールといえます。
かと言って、ただ攻撃すれば良いわけでもなく、高難易度のコンテンツになればなるほど、DPSに要求される火力は高くなってくるので、とてもやりがいのあるジョブと言えます。
他のロールと違い、防御力が高いわけでも、体力が抜き出て多いわけでもなく、単純に火力に特化しているロールなので、敵の攻撃に当たってしまうとHPが一気に減ってしまうので注意しなければなりません。
DPSロールの中でも、近接物理攻撃、遠隔物理攻撃、遠隔魔法攻撃、とそれぞれ特徴が違っているので、DPSロールを選ぶ際には、じっくりと選んでから決めたほうが良いかもしれません。
FF14をDPSで初めてみようと思っている方にオススメの動画を紹介したかったのですが、動画が見つからなかったので、全てのジョブを紹介している動画を載せておきます!
エキストラジョブについて
FF14は最初に選べる10種類のクラス(ジョブの下位職)の他に5種類のエキストラジョブというものが存在します。
解放条件は1つでもジョブのレベルが50になっている状態で、指定されたクエストをクリアすること。
一見難しそうに見える解放条件ですが、ゲームを普通にプレイしていれば簡単に条件をクリアすることができます。
エキストラジョブの特徴としては、最初からジョブ状態で解放され、一定のレベル(レベル30もしくは50)からスタートする事です。
では、さっきから言っているエキストラジョブに該当するジョブはどれなのかというと
- 暗黒騎士
- 占星術師
- 侍
- 機工士
- 赤魔道士
上記の5つのジョブはエキストラジョブと言われるだけの事はあり、操作難易度が他の初期ジョブに比べて少し難しくなっています。
しかし、その分エフェクトが派手だったり、操作難易度相応の火力が出せたり回復ができるので、解放してみる価値はあると思います。
FF14の魅力:バトルコンテンツについて
FF14のジョブについてざっくりと紹介したところで、次はFF14のバトルコンテンツについて紹介して行きたいと思います。
FF14のバトルコンテンツの質はとても高いと言われています。
バトルコンテンツ全てにおいて、固有のマップ・BGM・ギミックが設定してあり、コンテンツ1つ1つで臨場感を味わうことができます。
しかし、文章で説明するだけでは中々伝わりにくい部分もあると思うので、公式の動画を見てもらえればと思います。
豊富なバトルコンテンツの種類
FF14のバトルコンテンツは質が良いだけではなく、そのコンテンツの種類もとても多いです。
最新のパッチまで(8月17日現在)に実装されたバトルコンテンツの数はなんと173
細かく分類すると
- 4人攻略ダンジョン:55種
- 8人攻略ダンジョン:2種
- 24人攻略ダンジョン:6種
- 8人攻略大型ボス:27種(難易度の違いは同種類としてカウント)
- 8人攻略高難易度ボス:29種(難易度の違いは同種類としてカウント)
という風にとても多く、質の高いコンテンツが多く存在しています。
コンテンツの数はパッチが更新される度、増えていくのでずっと同じダンジョンを攻略しなくてもいいので、次々と新しいコンテンツに挑めるのは魅力の1つです。
FF14特有のフィールドコンテンツ「F.A.T.E」
FATEとは、Full Active Time Eventの略で、通常フィールドに発生するプレイヤー参加型のコンテンツで、プレイヤーからはFATE(フェイト)と呼ばれています。
通常、このFATEと言われるものはキャラクターのレベリングに使われるもので、1人でも達成できる難易度になっています。
しかし、特定のFATEに関しては、最高評価を獲得することで経験値以外にもレアアイテムを獲得することができるので、やりこみ要素もあります。
FATEは、FF14ならではのシステムで、他のMMORPGでは味わえないものなので、実勢にプレイしてみて、FATEに参加してみてはいかがでしょうか?
まとめ
最近30週年を迎えたFFシリーズの14作目に当たるFFXIV。
オンラインゲームでありながら、アカウント登録者数1000万人を突破し、日本を代表するMMORPGの1つでもあります。
今回は、「バトルコンテンツ・ジョブ」について紹介していきました。
しかし、文章ではどうしても細かい部分まで伝わらない事が多いです。
なので、もしこの記事を見てFF14に対して興味を持つ方がいれば、レベル35までのフリートライアルも実施されているので、実際にプレイしてみてはいかがでしょうか?
次回はバトルが苦手な方でも楽しめる「ギャザラー・クラフター」について紹介していきたいと思います!
学生時代に親からゲームをさせてもらえなかった反動から、今ではゲーム中毒者に…
ゲームジャンルはハマったものを深く突き詰めるタイプです!
皆さんがもっとゲームを好きになれるような記事を書いていきたいと思います!
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