日本eスポーツリーグにJリーグの名門【東京ヴェルディ】が参戦!

2017年10月2日

東京ヴェルディ
サッカー観戦は大好きTAIYOです。

しかし今回はサッカーではなくeスポーツのお話です。

東京ヴェルディと聞いてほとんどの人がサッカーをイメージするのではないでしょうか。

筆者自身もJリーグ開幕を見ていた身として先行してサッカーがでてきます。

実は、東京ヴェルディは、eスポーツリーグとして正式にeスポーツチームとして活躍しています。

今回は、eスポーツリーグの概要から東京ヴェルディeスポーツのメンバーや成績を中心に紹介します。

東京ヴェルディが参戦するeスポーツリーグとは

日本eスポーツリーグ
主催:eスポーツコミュニケーションズ合同会社(eSC)
共催:一般社団法人 日本eスポーツ協会(JeSPA)
後援:毎日新聞社

コンピューターゲームやテレビゲームで行われる対戦型ゲーム競技「eスポーツ」の全国リーグが、2016年11月26日からスタートしました。

日本eスポーツリーグは北は北海道から南は九州まで、全国各地の6チームが3つの競技種目で総当たり戦を行い総合優勝を目指す、eスポーツの全国リーグです。

下記はeスポーツリーグの告知トレーラー。eスポーツリーグの開幕をカッコいい映像に仕上げています。

Jリーグが開幕した時を思い出しますね。

現在は6チームが参加していますが、Jリーグのように発展すれば、今後さらにチーム数が増え、一部、二部などカテゴリーが作られるかもしれません。

そういう意味では、リーグの開幕、黎明期に立ち会えたことに興奮を覚えます。

Jリーグでは海外の一流選手を呼んだり、国内からは三浦カズ選手のようなスタープレイヤーが登場しましたが、同じようにリーグが発展するためには、アイコンとなるスター選手が生まれることは必須だと思います。

今後、どのような歴史を歩むのか、5年後、10年後が非常に楽しみです。

そして、下記ではeスポーツリーグに参加しているチームをそれぞれご紹介します。

eスポーツリーグ参加チーム

Naturals北海道

Naturals北海道
Naturals北海道 は北海道を拠点として活動しているチームです。

全国のオンライン、オフライン大会への参加は勿論ですが、イベントに参加若しくは自ら主催することですることで、北海道のeスポーツシーン及び産業に貢献します。

東京ヴェルディ

東京ヴェルディ
海外では英マンチェスター・シティやウェストハム・ユナイテッド、独VfLヴォルフスブルグ、シャルケ04、西バレンシアFCなど、プロスポーツチームのeスポーツ参入が相次いでいますが、日本のプロサッカーチームによるeスポーツ部門立ち上げは初となる取り組みとして、東京ヴェルディが「eスポーツ」の部門を立ち上げました。

名古屋OJA

名古屋OJA
名古屋を中心に活動します。
「名古屋を元気に」「日本を元気に」「優しい社会に」の3本柱で活動。

CYCLOPS OSAKA athlete gameing

CYCLOPS OSAKA athlete gameing
CYCLOPS OSAKA athlete gameingは、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチームです。

CYCLOPS OSAKA athlete gameingは大阪から世界へ、eスポーツの神話(MYTHOLOGY)を打ち立てる、そんなチームになることを目指します。

CYCLOPS OSAKA athlete gamingが共同生活を送るゲーミングハウスに選手が入居して、日本全国から選りすぐりのメンバーが集結!

インフィニティ大阪

インフィニティ大阪
大阪を拠点に活動するeスポーツチーム「INFINITY OSAKA」は「やるなら勝つ、勝つまでやる」をモットーに日々練習に励んでいます。

iGS福岡

iGS福岡
九州代表は福岡。

『iGS』とはアイ・カフェグループのオンラインゲームを盛り上げるプロジェクトの総称です。

定期的なゲームイベントの開催を始めとし、様々な活動を予定しております。

採用ゲームタイトル

採用されたゲームタイトルは3つ。

FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)・スポーツ・格闘の3ジャンルです。

OVERWATCH

オーバーウォッチ未来の地球を舞台に、様々な特殊能力を持つヒーローとなって、6人ずつのチーム対チームで対戦するアクションシューティングゲームです。

2017年4月時点の全世界のプレイヤー数は3000万人と発表されております。

それぞれヒーローの特殊能力に特徴がありロール(役割)が重要とされるゲームです。

FIFA17

FIFA
FIFA公認で、チーム、選手が実名で登場するのが特徴です。

実名が使えることがスポーツゲームとしてかなり魅力的です。

BLAZBLUE CENTRALFICTION

BLAZBLUE CENTRALFICTION
ARC SYSTEM WORKS社が手掛ける、2D対戦格闘ゲーム。

美しいビジュアルと洗練された操作性によって多くのファンから支持を集めています。

人気声優起用などで若い世代からの圧倒的な人気も誇っています。

東京ヴェルディeスポーツの実力と活躍

チーム編成については、プロe-Sportsチーム「unsold Stuff Gaming」を運営するブレイクスルーと業務提携を結び、共同で運営を行っています。

東京ヴェルディによれば、ブレイクスルーと共同運営する組織が、プロスポーツ運営における「強化部」にあたるといい、チームの管理強化に関するサポートを行なっています。

選手

【FIFA部門】
“y0ichiro(皆川 洋一郎)
慶応大学を2017年3月に卒業したばかりの若き選手。

JeSPA主催第2回日本eスポーツ選手権大会FIFA部門ベスト4。

Weekend League(ウィークエンドリーグ)」という毎週末行われる大会で最高世界2位、40連勝した実力者。

【BLAZBLUE CENTRALFICTION部門】
“ソウジ”選手(佐々木裕司)
格闘ゲーマーが集うプロゲーマーチーム「Team:GODSGARDEN」よりレンタル移籍。

ブレイブルーをはじめとするアークシステムワークス系の対戦格闘ゲームで日本トップクラスの成績を残しています。

2012年には3,500名が参加したBLAZBLUE公式全国大会「ぶるれぼ」でチーム優勝の経験を持つ実力者。

【Overwatch部門】
Overwatch部門のチームは提携する株式会社ブレイクスルーが運営するプロeスポーツチームより、「USG Iridata(イリダータ)」のメンバーが日本eスポーツリーグのシーズン中にレンタル移籍。

“Vader”選手(松島裕樹 リーダー・ポジション FLEX/OFFENCE)
FPSゲームで、4年連続日本一・日本代表として世界を経験があります。

豊かな経験に加え、衰えることのないモチベーションでチームを牽引するリーダーです。

その活動をOverwatchに広げ、2016年には日本代表として、APAC OverwatchTornamentにも出場しました。

現在は活動をOverwatchに一本化し、再び日本一を目指しています。

“Aktm”選手(櫛田明弘 ポジション OFFENCE)
FPSゲームで、Vader選手と共に活躍しています。

他ゲームタイトルでも多々実績を残し、配信活動も精力的に行う人気者。

USGイリダータの強力なアタッカーとして、2016年日本代表で、APAC OverwatchTornamentにも出場。

“Novady”選手(佐久間隆 ポジション Support)
数々のFPSを渡り歩き、上位入賞を果たしている実力者。

Supportポジションとして、後方から味方を指示する司令塔。

2016年のOverwatchワールドカップ日本代表に選出。

“CLAIRE”選手(渡辺 孝博 ポジション SUPPORT)
Overwatch World Cup 2017に日本チームが出場。

“ta1yo”選手(ヘンダーソン 太陽 ポジション OFFENCE)
Overwatch World Cup 2017に日本チームが出場。

“Defuse”選手(酒井聡 ポジション Support)
FPSゲームで、大会での優勝経験もある実力の持ち主。

その経験から競技シーンでも活躍できるプレイヤー。

Supportとしてチーム全体を支える要となっている。

2016年には日本代表としてAPAC OverwatchTornamentにも出場した。

“Kaminage”選手(小田純樹 ポジション FLEX/OFFENCE)
FPSゲームで、kaminageの名を知らない者は居ないと言われる選手。

配信活動が非常に人気で、Twitterフォロワー数は17,000人、ニコニコ生放送のチャンネル登録者数は45,000人を超える。

日本を背負って立つプレイヤーへと成長している。

それぞれが、かなりの実力と実績を残しているので強力なチームです。

個人個人の知名度もあることからファンも多く、東京ヴェルディeスポーツとしても注目度と実力で成功していると言えます。

JeSL2017Summer決勝 リーグ戦1位の東京Vが優勝

優勝
前回は準優勝という惜しい結果から、ついに初優勝を果たしました。

Jリーグのヴェルディ戦にて、ハーフタイム中にヴェルディサポーターの方々に優勝を伝えたら、温かく迎えてもらったというまさにヴェルディファミリーの一員なんだと思わせる素敵な出来事がありました。
優勝

オンラインリーグ決勝戦は以下の結果です。

  • Overwatch部門
  • × 東京ヴェルディ 0-3 サイクロプス大阪 〇

  • FIFA17部門
  • 〇 東京ヴェルディ(y0ichiro選手) 4-3 サイクロプス大阪(黒豆選手) ×

  • BlazBlue: Central Fiction部門
  • 〇 東京ヴェルディ(ソウジ選手) 10-6 サイクロプス大阪(どぐら選手) ×

2016 Winterでも決勝戦でマッチアップしたサイクロップス大阪でしたが、今シーズンでは見事、東京ヴェルディが勝利!

eスポーツ東京ヴェルディの高橋大輔監督とは何者か

高橋大輔監督

2015年よりプロeSportsチーム「UnsoldStuffGaming」を運営する。
6タイトル以上のチーム/選手をマネジメントしている経験を活かし、日本eスポーツリーグで東京ヴェルディの優勝を目指し活動している。
初めてプレイしたゲーム:
ポパイ

苦手な食べ物:
小骨が多い魚

6タイトル以上のチーム/選手をマネジメントをするマルチタスクが得意な監督です。

6タイトルそれぞれ特徴のあるゲームで、全く異なる内容をマネジメントすることは、中々できることではありません。

格闘ゲームとスポーツゲームというだけで考え方や動きは全く異なります。

ゲーム性をすべてを理解した上で、できることなので監督としての才能に驚かされます。

東京ヴェルディ・ファミリーの統一感を持たしたデザインであるユニフォーム

ユニフォーム
eスポーツチームとして最初から知名度が高い状態からのスタートを切れたのは「東京ヴェルディ」という母体があったからです。

Jリーグからの初のプロゲームチームとして、注目を浴びました。

そこで、ユニフォームも統一感を持たせたことで、「東京ヴェルディ」一丸となって頑張るという目標が表れています。

元々の東京ヴェルディサポーターの人たちもeスポーツで活躍している選手を応援してくれる可能性もあります。

筆者は、東京ヴェルディの一員であるという統一感を持たせたデザインのユニフォームにとても好感を覚えました。

東京ヴェルディ eスポーツ部門 給料未払い問題

給料未払い
優勝などの活躍の裏で給料未払い問題という許し難い事実もありました。

この問題でKEN選手が退団しています。

毎月事の給料や交通費すらもが支払われなかったことや、それが3カ月ごとに変更されたうえで、支払われない状態が続いていたそうです。

プロチームとしては絶対にあってはならない問題ですが、こうした問題は世界でも多くのプロスポーツチームが過去に同じようなトラブルを起こしています。

こうした問題は東京ヴェルディに限った問題ではないため日本のeスポーツ全体の取り組みとして捉えていかなければなりません。

eスポーツの発展には、絶対に欠かすことのできない要素です。

まとめ

Jリーグで名を馳せたあの東京ヴェルディがeスポーツに参入した時はとても驚きました。

ニュースや雑誌でも話題になり、普段ゲームをしない人やeスポーツを知らない人にも周知され、大きな期待が寄せられています。

ゲームをやらない人でも知っていた、カズやラモスのようなスター選手が生まれることを楽しみにしています。

そして東京ヴェルディeスポーツの今後の活躍に期待です!

もちろんサッカーも!

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TAIYO

TAIYO

生後3カ月からゲームに目覚めた生粋のゲーマーです! ジャンルは幅広く遊んでいるので浅く広くという感じです。 楽しく熱意の伝わるゲーム記事を書いていきたいと思います!

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