日本のeスポーツ幕開けか!EVOが日本上陸!EVOJapanとは
なんと・・・EVO JapanにエントリーしたTAIYOです!
EVOが日本にやってくるならばという好奇心です。
そんなEVO Japanがどのようなものなのか紹介していきたいと思います。
EVO Japan 2017とは
Evolution Championship Series(通称 EVO)は、対戦格闘ゲームジャンルにおける世界最大規模のゲームトーナメントです。
毎年7月に開催されている北米大会では、世界中から集まったプレイヤー達が、そしてそれまで磨いてきた最高の技術で競い合い、チャンピオンの座を決める戦いに挑みます。
2017年はときど選手が優勝しました。
そのEVOが、格闘ゲーム発祥の地である、満を持して日本にいよいよ上陸を果たします。
またEVO Japanは国内最大規模のビッグトーナメントであることはもちろんのこと、本家EVOのもう一つの側面であるコミュニティイベントも再現します。
「コミュニティをひとつに」eスポーツに参加できる全員が参加型です。
そしてもちろん、観客としても楽しめます。
それがEVOJapanです。
是非、日本でEVO Japan盛り上げてeスポーツを大きく盛り上げるためのもエントリーも大切ですが、観戦してくれる人も大きな力になります。
EVO Japann 開催日
年明けて1月の下旬に行われます。
- Day1(予選):2018年1月26日(金)
- Day2(予選):2018年1月27日(土)
- Day3(決勝):2018年1月28日(日)
果たして筆者は決勝までいけるのか!?
そもそもエントリー通過するのか・・・
EVO Japan 参加方法
参加方法は以下の通りです。
2017年9月14日~2017年12月31日 23:59まで
いままでは、海外でなかなか行けなかった人も国内ということで参加しやすくなっています。
新たな王者が生まれるかもしれません。
記念にエントリーするのも良いと思いますし、せっかくなので日本でeスポーツを盛り上げていくことができたら嬉しいなと思います。
EVO Japan 種目はこれだ!
鉄拳7
ギルティギア Xrd REV 2
THE KING OF FIGHTERS 14
ブレイブルー セントラルフィクション
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U
ARMS
ストリートファイター5
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii UとARMSは賞金がでないので注意してください。
海外では賞金がでて日本では賞金がないというのは個人的には疑問を感じました。
ちなみに筆者はストリートファイター5にエントリーしました!
全24タイトルのサイドトーナメントタイトル発表!
EVO Japan 2018では、2日間合わせて全24タイトルのサイドトーナメントを予定されています。
- AQUAPAZZA -AQUAPLUS DREAM MATCH-(AC)
- ヴァンパイアセイヴァー(AC)
- ヴァンパイアハンター(AC)
- ウルトラストリートファイターIV(AC)
- エヌアイン完全世界(AC)
- CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001(AC)
- カオスコード -ニューサインオブカタストロフィ-(AC)
- GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R(PS3)
- キャサリン(PS3)
- サムライスピリッツ零SPECIAL(AC)
- ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future-(AC)
- ストリートファイターZERO3(AC)
- ソウルキャリバーV(PS3)
- デモンブライド(AC)
- ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-(AC)
- ブレードアークス from シャイニングEX(PS4)
- MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE(PS4)
- ヤタガラス Attack on Cataclysm(AC)
- らんま1/2 爆烈乱闘篇(SFC)
- 餓狼 MARK OF THE WOLVES(AC)
- 豪血寺一族 先祖供養(AC)
- 東方非想天則(PC)
- 幕末浪漫第二幕 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~(AC)
- 恋姫演武 ~遼来来~(PC)
各サイドトーナメントの詳細は、イベントガイドページをご確認ください。
EVO Japan twitch
EVO Japan twitchでは、過去のEVOの試合を見ることができます。
EVO Japan公式Twitchチャンネルとして、2018年1月26(金)~28(日)3日間に渡って開催される「EVO Japan 2018」の最新情報が確認できます。
ここさえチェックしておけば当日のスケジュールを見逃すことはありません。
EVO Japan 配信もtwitchでされると思われます。
EVO Japan 賽
「賽」とは、2017年5月20日(土)・21日(日)に秋葉原UDX内アキバ・スクエア/UDX GALLERY NEXTにて開催されたEVO Japanプレ大会です。
EVO Japan実行委員会が2018年1月の「EVO Japan」に向けて行うお試しの大会です。
試合が行われたタイトルは以下の通りです。
- 『ギルティギア Xrd REV 2』個人戦
- 『鉄拳7 Fated Retribution』個人戦
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』3on3
- 『ブレイブルー セントラルフィクション』
- 『THE KING OF FIGHTERS 14』
- 『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』
DEAD OR ALIVE 5 Last Roundはあまり大会で選ばれる印象がなかったので意外でした。
個人的にはDEAD OR ALIVE 5 Last Roundはプレイしているので参加してみたいし、凄腕プレイヤーたちの試合を生で見たかったです。
日本のeスポーツに素晴らしい兆しが!
595名がエントリーして、Twitch総視聴者数は27万6460人という結果に。
非常に注目度が高い大会になったと思います。
この勢いで是非EVO Japanをさらに盛り上げていきたいですね。
気になるEVO Japan 賞金は?
大会賞金総額は500万円になっています。
本場のEVOと比べたら少ないですが、国内にEVOがやってきたことに意味があると思います!
5種目にそれぞれ総額100万円です。
賞金というのはもちろん1つのモチベーションになりますが、まずはeスポーツが認知してもらうことが重要です。
EVO Japanの会場
会場は1・2日目の予選を池袋サンシャインシティ文化会館
3日目の決勝を秋葉原UDX アキバ・スクエア
観戦に関して
観戦は1・2日目の予選は無料です。
3日目の決勝に関しては有料のチケットが10月下旬より販売予定です(※勝ち残った選手は不要)。
また、EVO Japan 2018 決勝ステージ(Day3)の追加チケット販売を2017年12月29日 10:00より開始しました。
S席 | 8,000円(税込) |
---|---|
A席 | 5,000円(税込) |
B席 | 3,000円(税込) |
立ち見席 | 1,500円(税込) |
EVO Japan ストVはやはり注目!
- 「GUILTY GEAR Xrd REV 2」エントリー数:936人(12月27日 18:00時点)
- 「鉄拳7」 エントリー数:935人(12月27日 18:00時点)
- 「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」エントリー数:636人(12月27日 18:00時点)
- 「BLAZBLUE CENTRALFICTION」エントリー数:471人(12月27日 18:00時点)
- 「THE KING OF FIGHTERS XIV」エントリー数:432人(12月27日 18:00時点)
- 「ARMS」エントリー数:281人(12月27日 18:00時点)
という上記のエントリー数の中で頭が飛びぬけているのが、やはり「ストリートファイターV アーケードエディション」でした。
エントリー数が1752人(12月27日 18:00時点)という圧倒的な数字です。
ストリートファイターVは、格闘ゲームとしてより大きく大会でも取り上げられることがあります。
EVO Japanでは、どのような選手が参加するのか期待です。
EVO Japanで優勝した人が、本場のEVOでも大活躍するかもしれません。
EVO Japanきっかけで選手を知ってファンになると、eスポーツが楽しくなります。
応援する人がいると情報をおいかけますからね。
筆者もエントリーしたので、当選したら会場の雰囲気などお伝えします。
ファンになっても良いですよ!
ボランティア募集
EVOJapan2018では、大会の運営ボランティアスタッフも募集しています。
ボランティア内容は下記のとおりです。
- トーナメント対戦を管理するジャッジスタッフ
- 会場内運営スタッフ
- 海外選手対応のための外国語スタッフ
応募は、公式サイトの「ボランティア募集ページ」の応募フォーム
※参加概要及び募集要項詳細についてはEVO Japan公式Webサイトを参照ください。
まとめ
ついに日本でもeスポーツの流れがきたのか!という感じです。
1つ1つの大会はもちろん大切ですが、EVOという知名度の高い大会が日本で行われるのは非常に好機です。
何よりも国内なので気軽に参加しやすいです。
筆者もeスポーツを盛り上がる為に、参加してレポートできたら良いと思います。
生後3カ月からゲームに目覚めた生粋のゲーマーです!
ジャンルは幅広く遊んでいるので浅く広くという感じです。
楽しく熱意の伝わるゲーム記事を書いていきたいと思います!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません