『PUBG』ドン勝がなかなかできない人の5個のあるあるネタ
こんにちは。
新マップのCodename: Savageの正式名がSanhokとなり3回目のテストが開始されましたね。
正式名の由来は
タイ語で「楽しい」を意味するサヌック:สนุก(Sanook)
タガログ語で「鶏」を意味するマノック(Manok)
この2つを文字ったらしいです。
つまり・・・楽しい鶏。
勝利したときのセリフは、日本では「ドン勝」ですが、海外では「チキンディナー」なので、PUBG感の出てる良いネーミングセンスだと思います。
読み方は、サノークかサノックが一番近いと思います。
サンホックではないので注意。
あるあるネタ
今回は、筆者が初心者だった頃(今もそんなに強くはありませんが)にやりがちだった、あるあるネタを書いていこうと思います。
今の筆者のプレイングから考えた、あるあるの解決策も書いてきますので、PUBGを初めたての方がいらっしゃいましたら、今の自分と見比べて、当てはまったあるあるネタがあったら積極的に直していきましょう。
試合前半あるある
不安からか、必要のない物を沢山拾う
初心者にありがちな、物資不足への不安から起こるあるあるです。
経験値があまりにも少ない人は、下記の問題に直面すると思います。
- 回復アイテムは1試合でどのくらい使うのか
- 1回の戦闘ではどのくらい弾を消費するのか
- このアタッチメントは必要なのか
試合回数を重ねていけば、大体わかるアイテムの取捨選択が出来ず、何でもかんでも見つけたら拾ってしまいます。
例えば
- ショットガンの弾を無駄に50発くらい拾う。
- 絶対に必要ないUZIのストックとかを終盤まで所持する
- フライパン以外の近接武器を終盤まで(ry
筆者なんて、昔スタングレネードが一番強い投げ物だと思って、フラグを捨ててでもバックに詰めてました。馬鹿ですね。
アイテムを拾いすぎると、肝心な時に容量オーバーでもたついたり
アイテム覧が多すぎて、付けたいアタッチメント探すのにも一苦労したり
良い事なしです。
タダより高い物はないとは、このことでしょう。多分。
解決策
何回も試合をやって、感覚を鍛えましょう。
敵の足音が聞こえると、石像かの如く動かなくなる
アイテムを手に入れるために、家の中を探索すると耳に入ってくる敵の足音。
聞こえた途端、アイテム拾いをやめ部屋の角でしゃがみ込み動かなくなります。
他のFPSやTPS系のゲームでも初心者の角待ちはよく起こりますが、PUBGはサバイバルゲームでもあり、死んだらおしまいなルール。
その緊張感が、角待ちを助長させているのでしょう。
解決策
角待ちは戦法の1つのなので絶対にやるなとは言いませんが、ドン勝を取るためにはガンガン攻めないといけない時もあるので、敵の足音が聞こえたら積極的に戦闘を挑んでみましょう。
フラグで牽制するのもよし、窓から飛び出て裏を取るのもよし。
敵わないと思ったら、スモークを使って逃げ出すのも1つの手です。
試合中盤あるある
バイクで盛大にコケる
筆者は、これで何度死んだことか。
PUBGの舗装されてない道での運転は、まさに命がけです。
それをバイクで全速力で突っ切ろうとすると、50%くらいの確立でコケて死にます。
車であれば盛大に横転しても死に至るくらいのダメージは食らわないのですが、最高速は車よりバイクの方が速いという情報を聞いて、車よりもバイクを選んで運転してしまい死に繋がる事がしばしば起こりました。
解決策
車が無い場合は仕方ありませんが、車があれば優先して乗りましょう。
スピードより安全重視です。
そして車を運転中に曲がる時は、AキーとDキーをちょこちょこと押しましょう。
長押しするとスリップするので連打とまではいきませんが、何回か押して微調整しながら運転すると良いです。
そして車がジャンプしそうな段差を通過するときは、必ず減速を。
周りを気にせずスナイピングしまくる
角待ちをしたり、先制攻撃を求めがちな初心者が大好きな武器が、スナイパーライフルです。
これを拾ってしまった初心者は最後、所かまわず遠くの敵をずーーーーっとスナイピングします。
周りなんて気に出来ないんです。
普段なら勝てない敵を一方的に倒せる確率があるのだから。
そして、不幸にも自分が他の敵にスナイプされて死ぬんです。
でもやめられない。
初心者には、スナイパーライフルがキムタクとか山Pとかに見えるんです。輝いて見えるんです。
だから手に取ってしまう。
解決策
解決策は拾わないのが1番ですが。
まぁ勿体ない気もしなくはないとは思うので、もし使う場合は、基本的に動かずに止まっている敵を不意打ちする形で使いましょう。
そして1発目を外して敵が移動してしまったらおとなしく諦めるか、ARに切り替えて追撃の方がいいです。
移動してる敵にスナイパーで2発3発撃ってもどうせ当たりません。
もしくは、中距離戦で敵が物陰から頭を出してこちらを狙っているときにワンチャンをかけて相手の頭を打ち抜く方法。
一瞬こちらもリーンで顔を出して素早く頭を撃ちます。
かなり難しいですが、上手く当たればこちらの体力が少なくても逆転勝利出来ます。
試合終盤あるある
死にそうなくらい緊張する
コソコソ動いていたら、いつの間にかラスト5人くらいになってしまい、急に心拍数があがり変な汗が出てきます。
この試合で遂に初ドン勝を取れるのではないかこれは、という期待感からくる緊張。
心臓の音が聞こえるんじゃないかってくらいビビります。
筆者この状態に5回くらいなってその度に裏切られました。
緊張でエイムがブレブレになって、1発も当たらずやられるんですよね。
これで負けるとかなりテンションが下がります。しにたくなります。
解決策
まだドン勝取れてない方がこの状態になったら、とりあえずリラックス。
緊張は、プレイングどうこうの話ではないので、落ち着いて考えて行動しろとしか言えないです。
でも、これで勝てたときはもう脳の分泌液ドバドバですよ。
10枚くらい無駄に画面の写真撮ってしばらく放心状態が続きます。
ちょー幸せになれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
5つの筆者がやりがちだった、あるあるをまとめてみました。
書いていて、昔のPUBGでの奇行を思い出して恥ずかしくなりました。
ですが、ドン勝を初めて取った時は本当にうれしかったです。
LINEで友達に報告するくらいアガってました。
皆さんもドン勝取れるように頑張りましょう。
質問、感想があれば是非コメント欄にコメント残してくださるとありがたいです。
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FPS歴7年目!シューティングゲームに育てられ、現在は様々なジャンルのゲームをプレイ中です。面白くわかりやすくをモットーに記事を書いていきます!
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サヌックじゃなくて公式ではサノックですよ