日本で最も交流できるプロゲーマー!ボンちゃん選手とは何者か

ボンちゃん選手

日本を代表する格ゲーマーといえば「格ゲー五神」としてそれぞれ、「ウメハラ」 「ヌキ」 「ときど」 「sako」 「ハイタニ」がある種のネタ的に有名ではあるものの、それ以外にも日本を代表するプロプレイヤーは多いです。

今回はそんな格ゲー五神に入らずも実力十分、それ以上に人気を保ち続けるボンちゃん選手(欧米ではTakahashi “Bonchan” Masatoとして知られる)をウォッチしてみます。

プロフィール

ウメハラ選手の弟子として

レッドブルのeスポーツアスリートとして有名なボンちゃん選手ですが、その経歴は当の所属先であるレッドブルの記事で、かなりの深いところが理解できます。

レッドブルはこの記事(ボンちゃん:プロプレイヤーへの道のり)で、ウメハラ選手とボンちゃん選手との関係を紐解いており、雀荘でのウメハラ選手との出会い、そしてともに鍛錬してきた経歴を紹介しています。

ウメハラ選手はボンちゃん選手を評して「麻雀で知り合った同僚が強いのは俺も意外だった」(上記リンクより引用)と述べています。

事実上、師弟関係として有名なふたりともいえるでしょう。

ウメハラ選手の記事はこちらから。

Twitterの様子

ボンちゃん選手は独自のTwitterアカウントを所持しており、フォロワーは3万人を超すなど、注目度が高いプレイヤーのうちのひとりといえそうです。

ほかの有名プレイヤーでは大体3万人を超すフォロワーを持っていますが、世界チャンプのときど選手でさえ大体フォロワーは7万人ですからツイッターのネットワーク上での影響力として、本当の世界トップとそれほど大差があるわけではなさそうです。

ツイートでは、千葉幕張で一躍有名になった航空機のエアレース大会の参加者で同じレッドブル所属の現役プロ・スピードシップパイロットの室屋義秀さんと一緒に写真を撮るなど、彼の積極的な発信力が好意的に見て取れます。

そのほかにもイベントの告知などを頻繁に行っており、彼なりのユーザフレンドリーな姿勢もまた注目に値するといえるでしょう。

eスポーツタイトル

もちろん、格ゲープレイヤーですから世界一の格ゲーマーを決めるEVOにならって、タイトルとしてはストリートファイターシリーズ一択というのが事実なようです。

スト5以降は使用キャラとして、彼独自のこだわりで有名なナッシュとかりんが挙げられます。

ナッシュとカリン
(左:ナッシュ 右:カリン)

特にナッシュはキャラ補正がかかってから、多くのほかのプロゲーマがこのキャラにあきらめを呈す中で使い続けるなど、ある種のジョーク的な伝説としてネット界隈でもこの様子は評判なようです。

ボンちゃん選手が愛すキャラは、ナッシュということで有名ですが当の本人こそ愛されキャラとして、コラ画像生成などで日々ネット上の話題をかっさらい、いじられているようです。

武勇伝

圧倒的な防御スキルが定評で、スト4時代には世界で指折りのサガット使いとして有名でした。

サガット
サガット

筆者も解説配信を見たことがありますが、防御にはこだわりがあり、ほか立ち回りの解説でもかなり踏み込んだ内容だったようです。

ファン曰くスト4時代は、特にサガット使いとして「最強の盾」といわれる強さを誇っており、世界の並居る強豪とも互角以上の戦いを繰り広げました。

eスポーツ界をもっともっと人気にする為には、新規層を始めとしてプレイヤーの開拓が課題と考えているボンちゃん選手。

今年に入ってイオンモールがボンちゃん選手との格ゲーイベントのプレスリリースを提示するなど、地味なところも彼なりのカバーリングがきいています。

都会以外でも地方でのイベントを告知する、世界最大級のスーパーマーケットを展開するイオンモールの企画力とともに、彼なりの格ゲーへのこだわりも垣間見れます。

戦歴

Brussels Challenge Major Edition
こちらのサイトによれば、これまでに300万円ほどをプロゲーマアスリートとして大会賞金を稼いでいるようです。

最新の戦歴(2018年5月現在)は「Brussels Challenge Major Edition」での準優勝の誇らしい結果ですが、様々なイベントに参戦し、定期的に優勝もしくは入賞を飾るなど活躍しています。

名称様々な大会に参加しているようですが、これという勝負としてファンの間では、TOPANGAリーグ(現ホームページ)での攻防が有名であるようです。

まとめ

ボンちゃん選手
2015.10.9 | インタビュー:レッドブル・アスリートとしてのボンちゃん | Gamesより引用-ファンのサインに応じるボンちゃん選手の様子

最近のカプコンカップなどで世界各国で「発掘された才能」が目立つ中、強いだけ、あるいは、魅せるだけとは違ったタイプの格闘ゲーマがいてもいいのではないのでしょうか。

ボンちゃん選手は、その実力の裏で比較的落ち着いた雰囲気を持つタイプの各ゲーマーとレッドブルは記事(ボンちゃんの格闘ゲーム愛)で伝えています。

彼なりの格闘ゲーム愛があってこそ、ファンに長い間、愛され続けるゲーマーそれがボンちゃん選手なのです。

Mr.House

生まれもって自他共に認める偉大な倹約家だったが、デジタルゲームにはまったがためいまや万年金欠症のハードコアゲーマー。
日本では絶滅危惧種のハードにこだわり、なぜか現代の化石(笑)とも称されたOUYAを購入するなど、後先考えないクレカ狂になり現在に至る…。