『FF14』適切に軽減バフを入れるために、バフの効果を把握しよう
ようやく暖かくなってきて、お昼時にうとうとしているマシューです。
さて、今回は軽減バフについて紹介します!
軽減バフの重要性
ID
軽減、防御バフ無しでも耐えられますが、その分ヒーラーが苦労します。
DPSの軽減はどちらでも構いませんが、タンクの防御バフは使いどころがわからなかったとしても、しっかり使っていくことが大事です。
零式などの高難易度コンテンツ
軽減バフは、ほぼ必須です。
DPSの軽減の有無で受けるダメージが結構変わるので、パーティ全体の負担が軽くなります。
タンクは敵のタイムラインや、攻撃属性を覚えてしっかり防御バフを合わせましょう。
タンクの防御バフ
ナイト
センチネル
センチネルのみ被ダメージを40%軽減です。
リキャストタイムは、シャドウウォールと同じ180秒です。
ブルワーク
ナイトの防御バフで、15秒間ブロック発動率を60%上昇させます。
魔法攻撃もブロックできるので、積極的に使っていきたいのですがあくまで確率でブロックが発動しやすくなるだけなので過信は禁物です。
戦士
原初の直感
正面からの物理攻撃を必ず受け流しますが、自身のキャラクターが敵から少しでもずれていると、正面判定扱いにならず、クリティカルダメージを受けることになるので注意しましょう。
また、原初の直感の効果が物理攻撃限定なので、魔法攻撃や無属性攻撃に対しては効果がありません。
原初の魂
与えたダメージの一部をHPとして吸収して、被ダメージを20%軽減します。
インナービーストを50消費し、効果時間が6秒と短いですが、ほぼ制限なしで使える防御バフなので優秀です。
暗黒騎士
ダークマインド
被魔法ダメージを15%軽減します。
ダークアーツと組み合わせると被魔法ダメージを30%軽減する、対魔法専用の防御バフです。
物理攻撃には効果がありません。
ブラックナイト
自身に使用した場合、最大HPの20%軽減し、パーティメンバーの場合は自身の最大HPの10%軽減します。
リキャストタイムが15秒と短く、MP2400の消費にさえ気にしなければ破格の性能です。
共通の性能の防御バフ
ヴェンジェンス、シャドウウォール
被ダメージを30%軽減します。
ヴェンジェンスの効果時間は15秒で、シャドウウォールはセンチネルと同じ10秒です。
勘違いしがちですが、戦士のヴェンジェンスはリキャストタイムが120秒で、センチネルとシャドウウォールはリキャスタイムが180秒なので注意しましょう。
ランパート
被ダメージを20%軽減します。
ロールアクションで唯一の防御バフなので、絶対にセットしておきましょう。
見切り
受け流し発動率を30%上昇させます。
リキャストが60秒で短く頻繁に使えますが、確定ではなく確率なのでロールアクションの枠を割くほどではないと思います。
IDでは効果的なので、セットしておいて損はないです。
リプライザル
対象の与ダメージを10%減少させます。
主に全体攻撃に合わせて使いますが、自身の防御バフとしても使うことはできます。
効果時間が短いので、使うタイミングに注意しましょう。
タンク以外の軽減について
近接DPS
牽制
対象のSTRとDEXを10%減少させます。
わかりにくいですが、要するに敵の物理攻撃を軽減できるデバフです。
スキル回しをしながら使うのは慣れないと思いますが、使ってあげるとタンクとヒーラーに喜ばれます。
遠隔物理DPS
トルバドゥール
吟遊詩人のスキルで軍神のパイオン時は被物理ダメージを10%軽減、旅神のメヌエット時は被魔法ダメージを10%軽減します。
自身を含めたパーティ全体に効果があるので、非常に強力です。
スキル回しで歌のタイミングが合わない場面があるので、どこで使えるか把握しましょう。
地神のミンネ
同じく吟遊詩人のスキルで、自身かパーティメンバー1人を対象に回復魔法効果を20%上昇させます。
タンクのロールアクションのコンバレセンスと同様の効果で、リキャストが45秒とかなり短いので便利です。
パリセード
パーティメンバー1人を対象に被物理ダメージを20%軽減します。
リキャストが150秒でそれなりに長く、物理攻撃限定なので敵の攻撃属性を把握して使いましょう。
ウェポンブレイク
機工師のスキルで対象の与ダメージを10%軽減します。
物理攻撃と魔法攻撃両方の軽減ができる上に、リキャストタイムが60秒という破格の性能です。
効果時間が5秒なので、そこだけ注意しましょう。
遠隔魔法DPS
アドル
対象のINTとMNDを10%減少させます。
INT=魔法なので、被魔法ダメージを10%軽減できるということです。
魔法攻撃にしか効果がないので注意。
アポカタスタシス
パーティメンバー1人を対象に、被魔法ダメージを20%軽減します。
アドルと違い、自身を除くパーティメンバーの誰か1人が対象なので使い分けましょう。
ヒーラー
アイ・フォー・アイ
被物理ダメージ時に20%の確率で与ダメージ10%減少させます。
効果内容がややこしく誤解されている方もちらほら見かけるのですが、対象のパーティメンバーが物理攻撃を受けたときに確率で与ダメージ減少のデバフを敵に付与するスキルです。
なのでアイ・フォー・アイ自体は何の軽減効果もありませんし、魔法攻撃主体の敵だと与ダメージ減少効果が発動しません。
逆に言えば物理攻撃主体の敵だと発動しやすいということになります。
敵の攻撃属性を把握しよう!
どの攻撃が物理で、どの攻撃が魔法なのかわからない・・・。
そこでシグマ零式を例にして一部紹介します。
シグマ零式1層
物理攻撃
- 追突
魔法攻撃
- AA
- 酸性雨
- 魔界の風
- 魔界の前照灯
- 魔界の光
- 魔霊撃
- セイントビーム
シグマ零式2層
物理攻撃と魔法攻撃
恐らく2層は物理攻撃が存在せず、AAも含めほぼ全て魔法攻撃です。
シグマ零式3層
物理攻撃
- AA
- アームハンマー
魔法攻撃
- 拡散プラズマ
- アトミックレイ
- チャクラバースト
- メインカノン
シグマ零式4層
物理攻撃
- AA
- 終末の双腕
魔法攻撃
- ハイパードライブ
- アルテマ
- ミッシング
- 裁きの光
まとめ
明らかに物理だろうという攻撃も魔法だったり、結構わかりにくいですが軽減の有無でダメージが変動するので、新しいコンテンツにいったときは試行錯誤して何の属性が把握したほうがいいと思います。
それによって、自身やパーティ全体の軽減のローテーションが組めるので攻略が楽になるからです。
バトルコンテンツに行く際は、効果的に使えるように練習しましょう!
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ライター未経験で拙い文章ですが、頑張ります!
FF14では放浪している戦闘民族のララフェルです。見かけたら撫でてあげてください。
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