JRPGが世界で評価される理由とJRPGの4つの特徴

JRPG
幼いころからRPGが大好きでゲームの世界に没入していましたTAIYOです。

ゲームから様々なことを学びました。

思いやり、東西南北、人の話は最後まで聞くこと、友情。

自分にとってゲームは心の教科書です。

そんな自分が大好きなJRPGは世界に通用するのか、現在世界はJRPGをどのように評価し見ているのかをまとめてみました。

JRPGとは

JRPGとは
JRPGとはその名の通りジャパンのRPGです。

日本のRPG全般に共通する特色を一定以上備えている作品に対してJRPGの名称が用いられるようになりました。

特に西洋圏で製作されているゲームと比較する際に、作品群を指す言葉として海外のゲーム関係者の間では広く使われて来ています。

代表的なJRPG

  • ドラゴンクエスト
  • ファイナルファンタジー
  • MOTHER
  • ペルソナ
  • テイルズシリーズ

JRPGの4つの特徴

JRPGは海外のゲームとは異なる特徴を持っています。

その特徴をまとめてみました。

戦闘

ターン制
ターン制バトルがとても特徴的です。

近年ではリアルタイムバトルがメジャーになっていますが、JRPGは現在でもじっくり考えて戦う戦略的なターン制バトルが採用されています。

囲碁や将棋などの文化がゲームでも日本人の特徴として出ているのかもしれません。

世界観やゲームシステム

世界観
海外のゲームはオープンワールドで自由に探索できる反面日本のゲームは1本道でリニア式とも言われています。

しかし、なにをやったら良いのか明確にわかることや、物語の筋がしっかりしていて最後までクリアするのに苦労しないのも特徴の1つです。

キャラクター

学生
海外のキャラクターは、おじさんが多いイメージがあるとおもいますが日本のRPGでは基本的に年齢層が低いです。
以下のような主人公が多いのではないでしょうか。

  • イケメン・カワイイ
  • 学生
  • 子供・童顔

同じタイトルでも主人公が違う

JRPGとは少しだけ違いますが、ニーアレプリカントとニーア ゲシュタルトという同じ世界観だけど2種類のゲームが発売されたことがあります。

PS3などで発売されたタイトルがニーアレプリカント
ニーアレプリカント

XBOX360で発売されたタイトルがニーア ゲシュタルト
ニーア ゲシュタルト

日本では、レプリカントの主人公が人気が高く、海外ではゲシュタルトの主人公が人気と、やはり国によってキャラクターデザインの評価も変わってきます。

海外からすると、ひ弱な兄ちゃんや子供が戦ってなにが楽しいの?と感じている人が多いそうです。

しかし、コスプレイヤーや最近の海外ゲーマーの動向を見ているとイケメン主人公を推している人が増えて来ています。

海外のゲームもキャラクターデザインが少しずつ変化していき、昔のようにムキムキ主人公が圧倒的人気を誇る時代ではなくなってきました。

世界観

JRPGの定番の世界観と言えば

  • 突然(または途中で覚醒)能力に目覚めて世界を救う
  • 勇者と言う宿命を背負って魔王と戦う
  • 仲間と友情、裏切り、恋愛などの要素が含まれる

ゲームが始まった時に既に何をするべきか決まっていることが多いですね。

良くも悪くもわかりやすい。

そしてやはり人間ドラマの描き方は、日本独特なのでしょうか。

特に友情という場面では、少年ジャンプのような要素がふんだんに込められており感情移入がしやすくなっています。

ジャンプは世界中で人気作品なので、世界観など物語が評価されている部分は非常に大きいです。

海外からのJRPGの評価

日本よりも人気かもしれない世界的に人気のJRPGの代表は、ゼノブレイドとペルソナですね。
ゼノブレイド
ペルソナは日本でも人気ですが、ゼノブレイドに関しては海外の反響が非常に大きいです。

日本国内で2010年の6月に発売されたゼノブレイド。
ヨーロッパ、オーストラリアで遅れて発売されましたが、アメリカではずっと発売されないままでした。

そして「ゼノブレイドは良いゲーム・・・」ということを聞いたアメリカのゲームファン多数が署名運動を行い、2012年4月6日にようやく発売となりました。

海外の声

署名運動が行われるくらい人気タイトルのゲームというのは、そこまで多いわけではありません。

そのアメリカでリリースされた『ゼノブレイド』の海外レビューが大絶賛の嵐でした。

『Joystiq』『Game Informer』『IGN』(娯楽に関する報道を行うWebサイト)などが満点かそれに近いスコアを連続でたたき出しています。

そのレビューを翻訳したサイトがあるのでそれを引用して紹介したいと思います。

IGN 9.0/10
ゲームプレー 9.0: 素晴らしい戦闘システムと、文字通り無数に存在するサイド・クエストによって、これ以上ないほどエキサイティングな体験を生み出している。単調さはあるが気にならない。
寿命 9.0: 終わりが見えないほどの壮大さ。

Eurogamer 9.0/10
ここまで様々な要素を巧みに融合させることに成功した今世代の日本製RPGは、他に存在しない。

Digital Spy 5.0/5.0
Monolith Soft(開発メーカー)は疑いの余地も無く停滞したジャンルに新風を吹き込む一方で、ファンが期待するRPGの基本はしっかりと抑えている。

このように世界から高評価を得たゲームとしてJRPGは、世界で勝負ができると見せつけた瞬間でした。

gamescom 2017公式アワードが発表されたJRPG

ドイツで行われたゲームショウで日本のRPGが受賞しました!

Best Role Playing Game(ベストRPG)受賞作品:「二ノ国II レヴァナントキングダム」です。
二ノ国II レヴァナントキングダム

ニノ国とは
前作の二ノ国は、スタジオジブリが制作協力、音楽は久石譲が担当ということで大きな話題になりました。

【二ノ国II レヴァナントキングダム】4thトレーラー

発売日は2018年1月19日予定です。

失いつつあるJRPGの伝統

Tokyo RPG Factoryという開発会社は、90年代日本のRPG黄金時代と言われていた時のように、現在もRPGで真正面から勝負するといことから発足されました。
Tokyo RPG Factory
近年の日本のRPGは世界を意識しすぎて、オープンワールドにこだわりすぎたり、キャラクターデザインを海外に寄せすぎたりなど古き良きRPGが減少傾向にあります。

さらに、海外でJRPGは評価されていますが、日本人の10代~20代前半の年齢層は、RPGプレイする機会がない人もいます。

そんな若い人も遊べるように設計されています。

そして90年代夢中で遊んでいた子どもたちは、今では立派な大人になっています。

社会人になるとRPGをするという時間は減ってきて、遊ぶゲームの選択肢から外されがちです。

現代社会に受け入れられるJRPG作り

そこで、短時間でも遊べる、物語の詰まったRPGを制作しようということで日本と世界で「いけにえと雪のセツナ」というゲームを発売しました。

最新作OST SPHEARが2017年10月12日発売されます。

まとめ

海外のゲームもかなりリアルで壮大な世界観があるので好きです。

日本では、作れない規模のゲームを作っていて悔しく感じることもあります。

しかし、JRPGが世界で評価されるとやはり嬉しいです。

これからもJRPGが世界で評価されること、そしてもちろん日本で評価されることをファンとして応援し続けます!

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TAIYO

TAIYO

生後3カ月からゲームに目覚めた生粋のゲーマーです! ジャンルは幅広く遊んでいるので浅く広くという感じです。 楽しく熱意の伝わるゲーム記事を書いていきたいと思います!

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