【MSI】PC自作ユーザーにはお馴染み!堅実で使いやすい有名ブランド
PCゲームって、遊ぶのにハードル高くないですか?
いきなりすいません。こんにちは、私です。
PCゲームをやるのに一番必要なものは、もちろんパソコンなんですけど、パソコンって値段が高いですよね。
やろうと思っても、なかなかパソコンを買う踏ん切りがつかない・・・みたいなことって、多いと思います。
しかし、そんなパソコンを安く購入する方法があります。それは、自作PCです。
自作PC製作とは、自分で部品を組み立てて、パソコンを自分で作成することです。
自作PCは、自分で組み立てるので、市販で売っているパソコンよりも大幅に価格を抑えることが出来ます。
自作PCを作成するのには部品をそろえる必要があるのですが、今回はPC自作ユーザーにはお馴染みのゲーミングブランドである、MSIというブランドを紹介したいと思います!
MSIの基本情報
MSIは、MicroStar Internationalという1986年に設立された台湾のコンピュータ及びコンピュータ関連部品製造会社であり、世界有数のマザーボード及びビデオカードの製造メーカーです。
ゲーミングラップトップPC、ゲーミング用マザーボード、及びビデオカードをはじめとする高性能なMSIゲーミング製品の提供を通じて、ゲーミングチームの活動をサポートし、eスポーツ競技の普及を支援しています。
また、MSIは世界で20以上のプロゲーミングチームをスポンサードし、数百万のゲーマーやファンと深い結びつきを持っています。
プロの間のみならず、オンラインの配信、及びDreamHackやPAXなどのゲームイベントを通じて、eスポーツを見たり参加したりしている何千万人ものゲーマーにとって、MSIはよく知られる存在となっています。
さらには、独自のゲームトーナメントであるMSI MGA(Masters Gaming Arena)を通じて世界的なステージを作り、アマチュアとプロのゲーマーがその実力を発揮する機会も提供しています。
このように、MSIはeスポーツに対しても積極的に関係を持っています。
公式サイト:MSI
Facebook:MSI Gaming @MSIJapan
Twitter:MSI JAPAN @MSI_JP
MSIのゲーミングデバイス
eスポーツとも大きくかかわっているMSIのゲーミングデバイスや、自作PCを組み立てるのに必要なマザーボードなどを見ていきたいと思います!
マザーボード「X370 GAMING M7 ACK」
公式サイト:X370 GAMING M7 ACK
まず初めに見ていくのは、“X370 GAMING M7 ACK”というゲーム向けのマザーボードです。
このマザーボードの特徴としては、スマホやMSI Gaming Appを使ってパレットから好きな色を選び、システムにあった色彩を実現することが出来ます。
何百万色ものカラーバリエーションと、17のLEDエフェクトを搭載しています。
また、MSIは最先端の冷却機器ブランドと緊密に協力し、どんな冷却ソリューションを利用していても、システムを目いっぱい使うことができるようにしています。
MSIマザーボードがあれば、ご自身のシステムとCPUファン全てのファン回転数を操作ができるようになり、クールでサイレントなマシンを作成する為に必要なコントロールが可能になります。
ファン用コネクタは、最も一般的なCPUクーラーの使用を念頭に置いて、使いやすく配置されています。
さらに、技術の最先端を統合して、MSIのハードウェア上でスムーズなVR体験を経験することが出来ます。
主要なVRブランドと協力して、MSI独自の機能でVRを向上し、MSIはゲーマーやVRのプロへコンテンツが真にそこにあるような、生き生きとした現実感のある体験を提供しています。
キーボード「VIGOR GK80 SILVER」
公式サイト:VIGOR GK80 SILVER
次に見ていくのは、“VIGOR GK80 SILVER”というゲーミングキーボードです。
Cherry MX RGB Speedシルバー軸スイッチを採用し、アクチュエーションの深さが40%短いリニア型スイッチは、すばらしい反応と5,000万打鍵の寿命を提供。
高速の反応と正確なタイピングに特にこだわるゲーマーのみなさんの要求を、完璧に満たしています。
また、自分だけのLED効果をすぐに簡単に実現できるので、キーボードのカラーを気軽に変更することが可能です。
複数キー同時押下の取りこぼしを100%防止する、「N-Key」同時押下対応技術が、ゲーミングモード時のキーボードに搭載されています。
また、頑丈なアルミベースの外装で、これから何年にもわたり、ゲーマーに最先端のゲーミング向けの確固たる基盤を提供しています。
さらに、タイピングやゲーミングをより快適にする、人間工学に基づいたリストレストも提供します。
長めのUSBケーブルは撚り線仕様で、コネクタは高度な耐久性を実現する金メッキを施してあります。
マウス「CLUTCH GM70」
公式サイト:CLUTCH GM70
最後に見ていくのは、“CLUTCH GM70”というゲーミングマウスです。
このゲーミングマウスは、同梱されているサイドグリップとトップカバーを使って、外観をフルカスタマイズすることができます。
マグネット付きのシステムで、マウスの変更は瞬時で簡単です。
また、DPI値はDPIスイッチを使って1~18,000DPIの範囲で簡単に調整でき、どんなゲームや状況にも適合するように微調整することもできます。
このゲーミングマウスを購入すると、ゲーマーがこのマウスを完全にカスタマイズするのに必要なすべてのアクセサリーが同梱されており、有線でも無線でもご利用になれます。
さらに、便利な持ち運び用ポーチも同梱されています。
MSIとeスポーツの関係
MSIは、多くのゲーミングチームとスポンサー契約を結んでいます。
いくつか見ていきましょう。
Fnatic
まず初めに見ていくのは、“Fnatic”というゲーミングチームです。
2004年に設立されて以降、LoL、Dota 2、Battlefield 4、CS:GOなど、20種類のゲームで年間75以上の国際イベントに出席し、世界中のプレーヤーがFnaticに憧れています。
また、10年以上にわたり大きな勝利を収めており、業界の最前線でその地位を占め続けています。
Fnaticの使命は、あらゆる家庭にeスポーツをもたらすことです。
ロンドンに本社を置いてあり、ハードウェアギアやアパレルの設計から、コミュニティ体験の立ち上げまで、Fnaticはeスポーツの世界から生まれた、世界的に認知された初めてのライフスタイルブランドを構築することに専念しております。
今後も幅広く、新しい観客達を楽しませようとしてくれるのではないでしょうか。
公式サイト:Fnatic
Facebook:Fnatic @fnatic
Twitter:FNATIC @FNATIC
Cloud9
次に見ていくのは、“Cloud9”というゲーミングチームです。
LoL、Dota2、ハートストーン、大乱闘スマッシュブラザーズなどのゲームをメインに、活動を行っています。
さまざまな大会では高い成績を多く収めており、世界中の最も強力で最も認知されたチームの1つに急速に進化しました。
公式サイト:Cloud9
Facebook:Cloud9 @cloud9
Twitter:Cloud9 @Cloud9
Vega Squadron
最後に見ていくのは、“Vega Squadron”というロシアのゲーミングチームです。
2012年に設立されており、Dota2とCS:GOをメインのゲームとして据えています。
Vega Squadronは、非常にフレンドリーな環境に構築されており、ファンサイトが世界的に有名です。
ロシアに拠点を置くプロチームはなかなかないので、新鮮ですね!
公式サイト:Vega Squadron
Facebook:Vega Squadron eSports @VegaSquadronESports
Twitter:Vega Squadron @VegaSquadron
まとめ
今回は、自作PCユーザーにはなじみのあるゲーミングブランド、MSIを見ていきました。
MSIは高品質なマザーボードなどを製造することによって、より質の高いプレイをゲーマーのみなさんに提供しています。
自作PCを作ってみようという方や、ゲーミングデバイスの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!

PCゲームをたしなんでいます。昔は出来ていたコントローラーのゲームが操作に慣れなくて出来なくなってる・・・みなさんに読みやすい記事をお届けしたいです!
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