気になるプロゲーマーの年収はどのくらい?衝撃の年収額がヤバイ!

プロゲーマー 年収
超一流になれれば憧れのゲームで一攫千金も夢じゃない?Why gamers in Asia are the world’s best eSport athletes | PCWorldより引用

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられたことでも着目を浴びている、プロゲーマーという職業。まだまだ一般的な認知度は低く、いわゆる偏見のように見られがちなネガティブな面があるのも事実です。

実際、伝説級の格闘プロゲーマー・ウメハラの両親も、小さいころはウメハラのことを心配していたと番組内では親としての考えを語っていました。

ですが、かなりの金額を彼が稼ぐようになってきて、「今はそういった職業のあり方もあっていいのでは」、「新しい職業にチャレンジするのであれば応援したい」と、ウメハラのことを評価していると番組内で紹介されていました。

ウメハラレベルになればギネス三冠認定もあることで有名で、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としても認定されていますから、安泰といっていいのでしょう。

おそらくは、重要なきっかけが、「果たしてゲームのプロアスリートとしてどの程度稼げるのか?」という実利的な観点であり、また常識的に考えてそう思うのが誰もであろうと思います。

そこで今回は、プロゲーマーの年収情報をまとめていきます。

そもそもプロゲーマーってどうやって稼ぐのか?

ずばり、「ゲーム機器など選手の後援企業によるスポンサー料+本人の出場する大会賞金」で構成されます。

イベントへの報奨金・ネット配信収入なども考えられますが、基本はこれだけです。

プロゲーマーの世界国別年収

アメリカ・中国・韓国・日本ともに最低年収は並んでいて、400万円程度の年収から始まるといわれています。

ですが、この指標は最低限の年収を挙げたまでであり、あくまでその人の腕や賞金額の大きいタイトルにあるプロゲーマーはこれを優に超える額を稼ぐそうです。

どうやらこの類の話は国際的に統計がとられているわけではないようで、あくまで推定値ではあるものの、日本のプロと比べて韓国・アメリカ・スウェーデンなど「eスポーツ先進国」では高くなっていき、トップになれば数千から億単位になります。

DotaやLoL・CoDなど高額賞金タイトルで強い韓国勢やアメリカ勢は、必然的にこういった流れに乗っているようではあります。

次に、その端的な年収格差を考えるために彼ら個人個人の年収を見ていきましょう。
そこには、普通の職業でも考えられる「収入格差」があり、それはプロゲーマーであっても同じようです。

ソース:How Much Money Do Pro Gamers Make? – Money Nation

有名プロゲーマーの年収を推定する

ウメハラが、約2000万円といわれています。

筆者も見たNHKのアジアの青年にフォーカスを当てた別番組では、StarCraft系の韓国中堅プロゲーマーが年収700万円を目指すといっていたので、このあたりが一定の「限界点」と思われます。

ですが、この指標だけでは具体性に乏しいので、海外で一番インパクトのある図表を以下に引用させていただきます。

最新のものではないのに加えて、トーナメント戦での賞金額を提示しているものですが、伝説級のFPSプレイヤーであるFatal1tyが含まれているため、かなり参考になるテーブルだと思われます。

さらに、年収の詳細について知りたい方にお勧めできるのが、このウェブページです。How Much Money Do Pro Gamers Make? – Money Nation

ちなみに海外では、プレイヤー名として、このようにミドルネームにハンドルネームを置き、その前後にファースト・ラストネームを置くのが基本となっています。

Fatal1tyはなかなか職業に納得を示さない両親に、自分の稼いだゲームの大金賞金をたたきつけて、プロゲーマーになることを説得させたことでもかなり有名です。

では、”真に強いプロゲーマーはどれだけ稼ぐ”のだろうか?

プロゲーマー 年収
Top 5 highest paid professional gamers in the world | Free Malaysia Todayより引用

トップ層で、トーナメント大会だけで5000万円をここ数年で稼いでいるようです。

というわけで、年換算すれば妥当な値としては数千万から数億円という流れが、この表から想定できるものだと結論付けられるでしょう。

上記ソースともほぼ推定値は合致しているので、このあたりが個人で稼げる額面の最高額といえそうです。

Fatal1ty Z68 Professional Gen3
伝説のFPSプレイヤーともなればマザーボードの開発参画までも。ASRock > Fatal1ty Z68 Professional Gen3より引用

まとめ

日本のサラリーマンの生涯収入が2億円といわれていますから、ここ最近の大会賞金だけでこれほど稼ぐプロゲーマーは、一攫千金の夢のある職業といっていいのではないでしょうか?

ただ、これは千・万単位、場合によってはそれ以上いる各種ゲームタイトルのプレイヤーのうちのほんの一握りのことです。

世界でも「ゲームで稼ぐ」ということは周囲に意外に思われることが多いようですので、「安易に多額の収入を狙うことは難しいのではないか」というのが、率直な小生の結論です。

ここで示した表もひとつの統計量でしかなく、なかなか正確な数値を推定することは難しいのですが、「年収」という実利的な立場から言っても、その内面に様々な多様性ある統計が見受けられるのは、ゲーム・ゲーマーにとっていいところであるという考え方もできそうです。

Mr.House

生まれもって自他共に認める偉大な倹約家だったが、デジタルゲームにはまったがためいまや万年金欠症のハードコアゲーマー。
日本では絶滅危惧種のハードにこだわり、なぜか現代の化石(笑)とも称されたOUYAを購入するなど、後先考えないクレカ狂になり現在に至る…。

2018年3月29日プロゲーマーFatal1ty, 年収