『PUBG』サーバーによっての特徴が違う!自分に合ったサーバーを選ぼう
新シーズンも始まり、また新鮮な気持ちで「ドン活」を始められそうですね。
新マップの噂も出てきましたし、PUBG Japan SeriesのPhase2も始まりしたし、モチベーションが上がる一方ですね。
また、日本からSunSisterRoyaltyが出場したIEM2018(現地2月24日~25日)を、ご覧になった方もたくさんいらっしゃることでしょう。
やはり世界の名だたる強豪が集う大会だけに、ハイレベルな試合が繰り広げられました。
技術の高さはもちろん、各チームの動き方を見るとそのレベルの高さが分かる大会でした。
そこで今回は、各サーバーにおける特徴を紹介しつつ、
日本でプレーするのにオススメのサーバーを紹介していきたいと思います。
サーバーの基本知識
PUBGのサーバーは、地域ごとに計7つに分かれています。
- NA(North America 北アメリカ)
- EU(Europe ヨーロッパ)
- JP(Japan 日本)
- AS(Asia アジア)
- OC(Oceania オセアニア)
- SA(South and Central America 中・南米)
- SEA(South East Asia 東南アジア)
そしてそこからSOLO/DUO/SQUAD、TPP/FPPに分かれています。
基本的には、自分の住んでいる地域のサーバーを選びましょう。
というのも、自分の地域から離れれば離れるほど通信が遅れるので、
自分のアクションが、敵に反映されるまでにラグが生じてしまいます。
PUBGだけでなく、あらゆるオンラインゲームではこのラグが命取りとなるので注意。
※2018年7月現在は、JPサーバーへのマッチングに時間がかかることがあります。
その際は、NAやASサーバーに切り替えてみると早くマッチングすることがあるので、お試しください。
各サーバーの特徴
ここでいうサーバーの特徴とは、言い換えればプレイヤーの特徴のことです。
「NAサーバーは武器が1.5倍多い」というわけではありません。
そういうものは存在しないのでご安心ください。
なお、記載がないサーバーについては、筆者があまりプレイしないサーバーなのでご了承ください。
AS(アジア)
PUBGがリリースされた当初、日本人のプレイヤーの多くはASサーバーでプレイしていました。
というのも、KRとJPサーバーは後から追加されたので、それまでアジアのプレイヤーの多くはASサーバーでプレイしていたのです。
印象としては「殺意が高い」
車両に向かって躊躇なく撃つ印象ですし、撃ち合いにおいてもかなり好戦的な印象があります。
また、これはのちに紹介するKR/JPサーバーにも共通することですが、エイムよりも立ち回りを重視する傾向があるように感じます。
やはり、NAやEUと異なりTPPのほうが人気ということも理由の一つかもしれません。
NA・EU
今日のNAやEUではFPPが主流となっている印象です。
実際に有名配信者のほとんどは、FPPをメインにやっているようですね。
現に、先日開催されたIEM2018のPUBGの大会ではFPPモードが採用され、大盛況となりました。
やはりFPPが主流というだけあって、ASよりもエイムが重視されている感じがします。
もちろん、立ち回りが下手というワケではなく、あくまで重視するのがエイムということです。
そしてこの傾向は別にFPPモードだけではなく、TPPモードでも共通して言えることです。
いくら立ち回りが悪くても、敵に弾を当てることができれば勝てるゲームですから、このような考え方も理にかなっているかもしれません。
ただ、キルをしなくても勝てるPUBGにおいては、このような考え方には少し疑問が残る感も否めません。
JP
ASやNAに比べると、比較的最近増設されたサーバーです。
文字通り日本向けのサーバーで、筆者としてはうまい人が多いイメージです。
かつ、殺意が高いので、感覚としてはASサーバーをレベルアップしたような感じです。
おそらく多くの日本人プレイヤーはこのサーバーでプレイしていることと思います。
JPサーバーの記事はこちらから。
OC
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SA
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SEA
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テストサーバー
アップデートが実装される前はテストサーバーが開かれます。
新要素をいち早く試せる場ですので、オープンのアナウンスの度にプレイしてみてはいかがでしょうか。
なお、テストサーバーでプレイするには、別途アプリケーションが必要ですのでダウンロード・インストールしておきましょう。
サーバーの選び方
地域の選択は右下から、モードの選択は左から行うことができます。
上で書いたとおり、サーバーのはそれぞれ特徴があるので、自分のスキルや、やりたいことに合わせたサーバーを選ぶことが大切です。
しかし、サーバーの地域が遠ければ遠いほど「ラグ」が発生して、快適なプレイは難しくなります。
初心者・上級者問わず基本的にはKR/JPやASでプレイするのをオススメしますが、気分転換で別のサーバーに行ってみるのも良いでしょう。
レートが高くなりすぎてなかなか勝てなくなった人も、別のサーバーに行ってみるとスムーズに勝てるようになるかもしれません。
※レートとは
簡単に言うと、自分の強さの指標みたいなものです。
PUBG内では順位とキル数でレートが決まります。
基本的には10位以内でレートが上がり、そのレートに基づいてマッチングされます。
つまり、レートが上がれば上がるほどうまい敵と当たるので、勝ちづらくなっていくのです。
まとめ
サーバー選びは、PUBGをプレイする上で絶対に必要なプロセスですが、基本的には自分がプレイしている地域を選択しましょう。
ただ、ゲームモードやレートによって戦場を変えるのも、良い気分転換になって新たな楽しみ方もできると思います。
大型アップデートが入る前はテストサーバーもオープンされるので、新要素に触れてみてはいかがでしょうか。
PUBG Corporation. All rights reserved.
FPSを中心に幅広いジャンルをプレイ。
未プレイの人も読んで楽しめる、わかりやすい記事を書いていきたいと思ってます!
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