『FF14』冒険者の味方!リテイナーとは何なのか?詳しい活用方法を知ろう
毎年、季節の変わり目で体調を崩しているマシューです。
こういう体質なのかなぁ・・・
さて、今回はリテイナーについて紹介します!
リテイナーとは?
リテイナーとは、各都市(リムサ・ロミンサ、グリダニア、ウルダハ、イシュガルド、クガネ)にある「リテイナー雇用窓口」で、雇用することができます。
またリテイナーには、自身が持っているアイテムを預けたり、マーケットにアイテムを出品したり、ギルを持たせておくことができます。
雇用しておくと便利なことが多いので、まだ雇用していないプレイヤーさんは、早めに雇用しておくと良いかもしれません。
リテイナーは何人まで雇えるのか
リテイナー2人までは無料で雇え、追加で最大7人の合計9人雇うことができます。
3人以上雇うには、モグステーションで「リテイナー雇用枠」を増やす必要があり、有料となっています。
リテイナーの活用方法
倉庫
リテイナーはプレイヤーが所持しているギルや装備、素材などの所持品を預けられる「倉庫」みたいなものです。
リテイナー1人につき、175個のアイテムを預けることができます。
所持品がいっぱいになりそうなときは、リテイナーに預けてしまいましょう。
マーケット
リテイナーから各都市のマーケットに出品して、アイテムの売ることができます。
BINDが付いた装備や、マーケット取引不可と書いているアイテムなどは出品できないので注意が必要です。
税金について
出品したものが売れた際に税金が発生し、出品額から自動的に税率分が差し引かれて残ったものが収入として入ります。
この税率は都市ごとに異なり、所属しているグランドカンパニーや出品をした都市ではなくリテイナーが所属している国で決まります。
また所属リテイナーが少ない都市は税金が安くなったり、減税が行われることもあります。
手数料
購入者が負担することになるのが、購入時の手数料です。
購入する都市のマーケットで異なり、出品リテイナーの所属している都市のマーケットボードから購入した場合は手数料がかかりません。
それ以外の都市のマーケットで購入すると、出品額に手数料が上乗せされてしまいます。
マーケットボードでリテイナーの所属国や、リテイナー雇用窓口で減税の有無を確認することができるため、活用できれば節約にもなりますし、儲けにも繋がります。
リテイナーベンチャーを開放しよう
- クエスト名:「リテイナーの冒険」
- クラス・ジョブ条件:いずれかのクラス・ジョブ レベル17~
- リムサ・ロミンサ:下甲板層(X:9 Y:11)NPC「困った様子の冒険者」
- グリダニア:新市街(X:11 Y:12)NPC「困った様子の冒険者」
- ウルダハ:ナル回廊(X:9 Y:8)NPC「困った様子の冒険者」
リテイナーベンチャーとは
リテイナーベンチャーとは、リテイナーのクラスを決めてベンチャースクリップを支払い、指示を出して指定の場所を冒険させることによって、アイテムを調達させるシステムのことです。
リテイナーベンチャーの準備
リテイナーは、設定したクラスに対応したアイテムを装備することができ、装備の性能が調達結果に影響します。
ファイター/ソーサラークラスなら、平均アイテムレベル。
ギャザラーなら、獲得力・識質力が重要となってきます。
リテイナーのレベルに合わせて装備を付け替えていきましょう。
ベンチャースクリップ
ベンチャースクリップとは、リテイナーベンチャーを依頼するときに必要な専用の通貨です。
以下の方法で入手できます。
- 所属するグランドカンパニーで軍票と交換
- ギルドリーヴの報酬
- 蛮族デイリーの報酬
- トレジャーハント
個人的には軍票での交換がおすすめです。
リテイナーベンチャーの依頼について
リテイナーベンチャーの依頼は3種類あり、それぞれの依頼で調達してくるアイテムが変わります。
また所要時間は、リテイナーのレベルに依存します。
調達依頼
- 必要なベンチャースクリップ:1枚
- 所要時間:1時間
指定したアイテムを調達してきます。
アイテムの指定ができ、短い時間で帰還しますが、獲得できる経験値は少ないです。
探索依頼
- 必要なベンチャースクリップ:2枚
- 所要時間:18時間
リテイナーを自由に探索させて、ランダムでアイテムを調達してきます。
アイテムが指定できず、帰還までの時間もかかりますが、獲得できる経験値は多いです。
また、リテイナーのレベルが高くなってくると、探索依頼でしか入手できないアイテムを持ち帰ってくる場合もあります。
ほりだしもの依頼
- 必要なベンチャースクリップ:2枚
- 所要時間:1時間
リテイナーのレベルが10以上になると選択できる依頼で、リテイナーを自由に探索させてランダムでアイテムを調達してきます。
リテイナーがアイテムを入手してきますが、クラフター素材やハウジング素材が多いです。
アイテムの指定はできませんが、短い時間で帰還できます。
ですが、獲得できる経験値は、持ち帰ったアイテムの質で増減します。
狩猟リテイナーとギャザラーリテイナーの違い
狩猟リテイナー
「剣術士」「斧術士」「格闘士」「槍術士」「弓術士」「幻術士」「呪術士」「巴術士」のクラスがあり、狩猟リテイナーはどのクラスでも獲得できるアイテムは同じです。
「○○の皮」や「○○の牙」など、主に戦闘で手に入る素材をとってきてくれます。
ギャザラーリテイナー
「園芸」「採掘」「漁師」の3つがあり、それぞれでとってくるアイテムが異なります。
園芸なら原木や食材、採掘なら鉱石やシャード、漁師なら各種魚類となっています。
リテイナーベンチャーで入手できるアイテムについて
リテイナーベンチャーの依頼で、レアな装備やリテイナーベンチャーでしか入手できないミニオンなどをとってくる場合があります。
今回はその一部を紹介したいと思います。
- 蛮神武器
- 豆柴や天狗人形などのミニオン
- 各種ハイマテリジャ
- カンパニークラフター製作ハウス:チョコボハウス
- ニューワールド装備などのオシャレ装備
などなど、他にも様々なものをとってきてくれます。
特にミニオンなどは、マーケットでも高値で取引されているので金策にもなりますよ!
まとめ
リテイナーのレベリングがちょっと面倒かなと思いますが、依頼でとってきてくれるアイテムや装備を売却したり、ミラプリしたりと色々な用途があるので楽しいですね!
しかし、リテイナーを最大人数雇うと月々にかかるお金が増えるのでご利用は計画的に!
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ライター未経験で拙い文章ですが、頑張ります!
FF14では放浪している戦闘民族のララフェルです。見かけたら撫でてあげてください。
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