『ドラクエ10』常闇の聖戦ダークキングを攻略しよう!戦士編
アストルティアはもちろん、エオルゼアでもうろうろしているまふーです。どっちも楽しいために時間と体が足りません。睡眠時間が少なくてもすむ人がうらやましい! 最近立ちながら寝落ちしました。これって人類的に進化の方向へ進んでいるんでしょうか?
今回は常闇の聖戦ダークキングの戦士編です。早速あのキャラに登場していただきましょう。
いきなりトコヤミファッションチェック
地球上で一番ふざけているドラクエ10の攻略記事かもしれない常闇ファッションチェックの時間よ!
申し遅れました。あたしの名はトコヤミイクゾウ、ヤミ姉さんって呼んでね!
あたしの担当は、常闇の聖戦へ挑もうとする、プレイヤーたちのファッションチェック、主に装備の耐性や宝珠なんかをチェックするわ。
あたしのおメガネにかなったのなら、胸をはって常闇の聖戦へ行ってちょうだい。
今回のファッションチェックは、ダーキング戦士編よ。戦士は味方を守るための壁になりながらも、しっかり相手にダメージを与えてく勇ましい職業よ。
専用特技である真やいばくだきのダメージダウン効果は、強敵相手には欠かせないわ。
後衛の僧侶やどうぐ使いをしっかり守ってあげてちょうだい!
ヤミ姉チェック! これだけ欲しいHP
最前線でふんばる戦士のHPはいくらあっても足りないぐらいだわ。戦士はその上こうげき力も必要だから、HPと攻撃力のバランスを見ながら装備を整える必要があるわ。
また、戦士は壁役をしている間は自由に動けないから、普段だったらよけられるレーザーをやむなく食らうケースが多いわ。被弾するのが前提だから余計にHPを盛る必要があるの。
レーザーのダメージは最高で617と言われてるわ。これに耐えるためのセットは。
- 最大HPをつけた頭装備
- 最大HPを増やす防具のセット効果
- 最大HPを増やす宝珠
- 受けるダメージを減らす宝珠
- 最大HPを一時的に増やす料理
番外編として、HPを増やす武器ってのもあるけど、これはあくまで上級者向けよ。まずは上記のものでかためてみましょ。
受けるダメージを減らす宝珠に強化が入って-12ダメージだとしても、宝珠と料理こみで最低でも606のHPが必要よ。
これは体力が高い戦士なら、頭装備のHP錬金なしでもいけるかも知れないけど、HP+7が三つ錬金された頭装備を1つは持っていてもいいんじゃないかしら? 場所を問わずに重宝するアイテムよ。
耐性が必要な時はもちろんそちらを優先した方がいいけれど、HP700を超えている戦士はそれだけでたくましさを感じさせるから魅力的なものよ。
お次は毒耐性チェックよ。あなたが警察官と消防官を足して割らないぐらいたくましき戦士さんでも、毒耐性がないうちはダークキングデビューさせないんだから!
ヤミ姉チェック! 目指せ毒耐性100%
今回紹介するコーディネートはあまり一般人向けではないわ。かなりのクセものよ。
戦士は攻撃系の鎧である大戦鬼が、からだ下防具がセットに含まれない、下半身フリーの装備なので、毒耐性がついた安い防具をまぜこんで毒耐性100%を目指すことができるわ。
下半身フリーって言っても下ネタじゃないんだからね! いや、マジで!
【毒耐性装備】
- 破毒のリング……ゆびアクセサリー。初期値は耐性50%。合成で最大耐性80%
- ネレウスマスク……顔アクセサリー。初期値は耐性50%。合成で最大耐性65%
- 頭防具……錬金時のパルプンテで低確率で毒耐性がつく。
- からだ下防具……錬金時のパルプンテで低確率で毒耐性がつく。
- 輝石のベルト……まれに毒耐性が入っている。(最大10%)
上記のアイテムを組み合わせて毒耐性100%を目指すわけ。バージョン3.5のストーリーをクリアしないと入手できないネレウスマスクがなくても戦士は毒耐性100%を狙いやすいので、ぜひ耐性100%を目指しましょう!
HP689、かいしん率+9.5%、スライム系+7%の戦士のコーディネートを紹介するわ。もちろん毒耐性は100%よ。

みぎて:セイクリッドソード+3
ひだりて:シャーマンシールド+3
アタマ:大戦鬼のかぶと+3
からだ上:大戦鬼のよろい+3
からだ下:天宮騎士のよろい下+3
ウデ:大戦鬼のこて+3
足:大戦鬼のグリーブ+3
顔アクセ:ネレウスマスク+3
首アクセ:きんのロザリオ+4
指アクセ:破毒のリング+3
胸アクセ:アヌビスのアンク+4
腰アクセ:輝石のベルト+4
札アクセ:不思議のカード+3
他アクセ:大地の大竜玉+4
職業の証:魔人の紋章+3
壁役兼攻撃役のたくましパワーを伸ばす宝珠と武器
常闇の聖戦に出てくるボスモンスターは、みんな属性耐性をもっていて、光や氷などの属性をもつ攻撃はききづらくなっているわ。
相手の属性耐性が低下した状態でなければ、無属性攻撃でダメージを与えていくのが一般的よ。
ダークキングは物理防御も高い上、属性耐性があるので魔法も効きづらく、効率よくダメージを与えていくためには、かいしんの一撃を狙う必要があるわ。
スキルの種類によっては、かいしん率って減少してしまうものなの。
片手剣はかいしん率が減少するスキルが少なく、それどころか一時的にかいしん率アップを自身に付与する”不死鳥天舞”というスキルがあるので、ガチガチの防御力を誇るモンスターに対し実力を発揮するわ。
戦士の専用スキルはもちろん、片手剣スキルの宝珠もいれて、打たれ強い上にかいしんの一撃を小気味よく決められる片手剣戦士の魅力をアピールしちゃいましょう。
【宝珠】
- 真やいばくだきの技巧……モンスターへのダメージダウン成功率アップ
- 真やいばくだきの極意……該当スキルのダメージアップ
- はやぶさ斬りの極意……該当スキルのダメージアップ
- 超はやぶさ斬りの極意……該当スキルのダメージアップ
- 不死鳥天舞の極意……該当スキルのダメージアップ及び自身のかいしん率上昇
- 逆境のみかわしアップ……瀕死時一定確率でみかわし率+30%
- 果てなき聖女の守り……自身に付与された聖女の守り効果時間を伸ばす
- 果てなき攻撃力アップ……自身に付与されたバイキルト系呪文の効果時間を伸ばす
- 会心練磨……かいしん率アップ
- 奇跡の会心攻撃……かいしん・呪文暴走時のダメージアップ
- やいばのぼうぎょの極意……やいばのぼうぎょ時の被ダメージダウン
【武器リスト】
- セイクリッドソード……かいしん率と武器ガード率アップがあるので物理攻撃と防御が高いモンスターに強い
- 天恵石のつるぎ……純粋な攻撃力の高さで選ぶのならこれ。
【防具セットリスト】
- 大戦鬼の鎧セット……攻撃寄りのセット効果はもちろん、なによりからだ下防具を自由に使えるのが大きい。ここで毒耐性を稼げれば、下記の顔アクセサリーか指輪が使えます。
【からだ下防具で毒耐性をカバーできた時のアクセサリー】
- 死神のピアス……顔アクセサリー。特技のダメージを伸ばします。複数回攻撃する特技が多い片手剣戦士とかなり相性がいいです。「ターンを消費しない」もすばやさが低い戦士にはありがたい効果
- 武刃将軍のゆびわ……指アクセサリー。行動時◯%でバイシオンは、攻撃強化延長にとられるどうぐ使いのターンを節約してくれます。
ファッションチェック終了!
ダークキング戦士は片手剣のかいしん狙いに特化した装備になるわ。もちろん毒耐性は100%を狙っちゃいましょう!
大戦鬼の鎧セットなら、からだ下防具が自由に選べるので、毒耐性100%へのハードルはかなり低いわ。
あたしも恋愛対象のハードルはかなり低い方だけど、なぜか良縁にめぐまれず……。
(話が長くなってきたので、取材打ち切り。イケメンウェディが視界に入るたび両目が血走るその無自覚な貪欲さが下手なホラー映画より強い記者であった……)
ダークキング行動分析
あらためましてまふーです。またもや謎のオネエプクに記事を乗っ取られてしまいました。
ファッションチェックのあと自分はそこまでイケメン好きではないと連呼していましたが、連呼するところがかえって怪しかったです。
推理小説だったら間違いなく第一容疑者の座をかっぱらいますよあのプクさんは。
これからダークキングの行動を表にしたものを掲載します。前衛の戦士と特に関わりのあるところは、色を変えて分かりやすくしてあります。
詳しい解説や図はのちほど行います。
ダークキング行動表
【ダークキング行動】
名称 | 対象 | 対処 |
---|---|---|
通常攻撃 | 単体 | ファランクス アイギスの守り 聖女の守り 女神の祝福 |
やみのはどう | 前方範囲 範囲内にダメージ及び、 ヘナトスルカニ二段階及び、 属性耐性低下及び、 移動速度低下 |
向きを見て回避 プラズマリムーバー キラキラポーン(弓ポン) |
紫雲のたつまき | 対象を含めた範囲攻撃 ダメージ及び猛毒 |
毒耐性を100%にする どくけしそう プラズマリムーバー キラキラポーン(弓ポン) |
キングプレス | 対象を含めた範囲 | 聖女の守り 女神の祝福 やいばのぼうぎょ |
ダークテンペスト | ダークキングを中心とした ドーナツ型範囲 9999ダメージが二回 |
ダークキングに近づく |
ダークシャウト | ダークキングを中心とした範囲 味方をショック状態及び、 ダークキングのテンションを上げる ※ショックはキラポンで防げない |
離れる。プラズマリムーバーによる解除 まもりのたて |
ダーククリスタル召喚 | 一番近い味方の背後 ダーククリスタル召喚 クリスタルは一定時間ごとに 縦と横方向交互にレーザー射出 |
聖女の守り 女神の祝福 |
具体的な動き
【やみのはどう対策】
基本はダークキングの行動を見ながら回避です。
脇にぬけた場合は、いきなり振り向いて”やみのはどう”をかましてくる可能性があるので、100%回避したかったら距離を取るほうがいいでしょう。
【紫雲のたつまき】
自分の毒耐性を100%にするぐらいで、特にやれることはありません。もし、毒耐性が100%に満たない場合は、自分用に”どくけしそう”を持参しましょう。
【ダークテンペスト】
ダークキングの周辺が安全地帯という意地悪な即死系範囲攻撃です。9999ダメージが二回くるので、”聖女の守り”もはがれます。
レベル1-3のつよさでは、”紫雲のたつまき”後に確定できます。レベル4ではクリスタル召喚→通常攻撃の流れとなった場合その後に確定できます。
もしダークキングから距離が離れすぎている場合は、ダークキング相手に「たたかう」コマンドを選べば、最速で接近することができます。
【ダークシャウト】
前衛の戦士は避けるのが難しい範囲の状態異常攻撃。
ダメージ自体はないものの、被弾したもの全員がショック状態で動けない上ダークキングのテンションが上がってしまいます。
もし自分が回避に成功し、動けるのであれば”ロストアタック”でダークキングのテンションを下げましょう。もし、ダメージダウンが切れているのなら、”真やいばくだき”がもちろん優先です。
【キングプレス】
大ダメージの上、ふきとばし効果までつく、ダークキング中心の範囲攻撃。レベル2まではターンエンドのみ、レベル3以上のつよさでは通常の行動として行ってきます。
ダークシャウトでテンションが上がったあとのこれは、一瞬でパーティーを壊滅させます。
”真やいばくだき”や”武神の護法”などのダメージダウンを入れておく、”聖女の守り”を入れる、なるべく集団で食らわないなどの対策を講じていても痛い攻撃。
”真やいばくだき”によるダメージダウンがきいているかどうか、常に確認しておきましょう。
【ダーククリスタル召喚】
戦士にはダーククリスタルが召喚される位置をコントロールする「召喚誘導」という技術があります。
ダークキングは最寄りのプレイヤーの背後にクリスタルを召喚するので、その仕組みを使いクリスタルの位置を外周に固定するのが狙いです。
この時、 前2が前1よりダークキングに近いと、 前2の背後にクリスタルが召喚され、レーザー回避の難易度がぐっと上がります。なるべく外周に誘導するようにしましょう。
開幕からの具体的な動き
ここからは開幕からの具体的な動きを書いていきます。戦士の基本的な動き(壁役と攻撃役)をしつつも、ダークキング行動分析で挙げた対処をまぜこんでいきます。
開幕
ダークキングのHPが90%になるまではダーククリスタル召喚もないので、かなり楽に動けると思います。
基礎編で書いた時計まわりの陣形を組み、戦士は真っ先に”真やいばくだき”によるダメージダウンを狙います。
もう一人の戦士と連携を取るために「先にやいば入れます」などと戦闘突入前に伝えておくとスムーズでしょう。
もし相手が先にやいば入れるようであれば、自分は更新時の真やいばを担当します。(ダメージダウンを戦士二人で交互に入れ続けます)
もし自分の真やいばくだきがダークキングに当たらなかったり、攻撃は成功したもののダメージダウンが入らなかった場合は「やいば失敗しました」などと伝えるのがよいでしょう。
もう一人の戦士やどうぐ使いがすぐダメージダウンを狙ってくれますし、もしチャージタイムの関係でダメージダウンを狙えなかったとしても、”ファランクス”などの防御強化を入れて耐える準備ができます。
後衛がターゲットの場合は時計回りに壁更新をしながら、攻撃していきます。
もし、どうぐ使いがひっさつを引き、それを知らせてくれたのなら”不死鳥天舞”や”超はやぶさ斬り”などのチャージタイムが必要な技は攻撃陣が敷かれるまでとっておきましょう。
前衛がターゲットだった場合は、”やみのはどう”に警戒しつつも攻撃していきましょう。
ターンエンドを把握するのも戦士のつとめです。”キングプレス”など手痛い攻撃が多いので、一人は逃げ、残った方が”やいばのぼうぎょ”で受けましょう。
ターゲットと定めた後衛に向かい移動を始めてから約15秒でターンエンドです。画面左上に表示される残り時間を使ってもいいですし、自分でなんとなく数えるのもありです。(以降、自分カウントと表記)
自分カウントを行う場合、あとで正確な秒数で照らし合わせてズレを把握します。無理やり正確な秒数にあわせるというよりは、ズレをふまえてターンエンドまでの時間をはかる感じです。
筆者は自分カウントの15秒がリアルの17秒ぐらいだったので、2秒分早めに行動してました。
離脱する時は余裕をもって自分カウント12秒の時に準備してました。毎回同じように秒数がズレる方はこのやり方が有効です。
自分カウント15秒が、リアル15秒に対し遅かったり早かったりと安定しない方は、画面左上の制限時間をチェックする方がいいでしょう。
ダーククリスタル召喚開始
さきほどふれた召喚誘導にて、なるべく外周にクリスタルを配置します。召喚誘導を担当しない戦士は、すぐに壁役兼攻撃役をできる位置をキープします。
時計回りにタゲ下りをするのがダークキングの基本なのですが、召喚とタゲ下りのペースが早いとレベル3と4のダークキング戦では召喚されたクリスタルの中につっこむ事態が発生します。
これを避けるため、タゲ下りをせず一箇所に押しとどまって戦う必要が出てきます。その場合は被弾覚悟で、どうぐ使いも歩調を合わせダークキングのそばにとどまります。
このようにダメージに耐える必要が出てきたら”ファランクス”、”アイギス”の守りなど防御系スキルを総動員して生存性を高めます。
ダークキングと距離がとれなかったとしても、”やみのはどう”や”ダークシャウト”はモーション見てから回避できる可能性があるのでさける準備もしておきましょう。
激しくなる攻撃を回避
戦士二人で壁更新をしつつ攻撃していきます。壁をしている最中やむなくレーザーに被弾することがあると思います。
無理にさけようとすると、壁が機能しなくなる可能性が出てくるので、大人しく僧侶の回復を待ちましょう。
ダークキングのそばが安全地帯となる”ダークテンペスト”については、ダークキングの行動を見ればくるタイミングがわかります。
- レベル1から3=紫雲のたつまき後
- レベル4=ダーククリスタル召喚→通常攻撃のコンボ後
後衛が一人倒れ、もう一人の後衛がターゲットとなっている時は、壁をしながらすきを見て”せかいじゅの葉”で蘇生します。タゲ下りをしている後衛は自由に動けないからです。
ここで後衛が蘇生にあがってくると、予期せぬタイミングでダークキングの攻撃がきます。前衛でも”せかいじゅの葉”を用意しましょう。
終盤戦
中盤をすぎると、MPが不足してきます。MPが枯れてしまうと、ダメージダウンを入れることもできなければ、攻撃もできないので、念のため”けんじゃのせいすい”ぐらい持参しましょう。
最強ダークキング討伐に向けて
攻撃力、HP、属性耐性など全てが強化された上、行動パターンも変わってくるレベル4の最強ダークキングは簡単には倒せない相手です。
実際にその違いと、変化した行動パターンへの対処方法を見ていきましょう。
クリスタル召喚数が違う!
レベル3でも中盤以降召喚数が増えますが、レベル4では召喚開始から4個づつとやる気全開でクリスタルを呼んできます。
召喚誘導ができれば、外周にクリスタルが設置されるので比較的よけやすいのですが、中央にばんばん設置されるようだとよけるためのスペースがなくなり詰んでしまいます。
とはいえ、ダーククリスタル召喚に関してどうぐ使いができることはあまりありません。
ダークテンペストのパターンが違う!
レベル3までは、
- 紫雲のたつまき → ダークテンペスト
という流れですが、レベル4では、
- クリスタル召喚 → 通常攻撃 → ダークテンペスト → 紫雲のたつまき
という流れです。クリスタル召喚後に前衛が下がるのまでは一緒ですが、”ダークテンペスト”警戒のため後衛は下がらず前衛に近づきます。
レベル3までのクリスタル召喚後の動きは、
レベル4だと、ダークテンペストの警戒のため、
レベル4でクリスタル召喚後、前衛が下がらず通常攻撃を受けてしまうと、後衛が”ダークテンペスト”の安全地帯に駆けこむのが間に合わなくなります。
クリスタルが召喚されたらしっかり下がりましょう。
戦闘時間が違う!
最強ダークキングはHPも多い上、邪魔なクリスタルが多いので制限時間(20分)内に倒せないこともあります。
もしパーティー半壊などの事故がないのに、制限時間に間に合わなかったら、アクセサリーを見直しましょう。
HP優先からこうげき力優先のアクセサリーに切り替えるだけでもかなり変わってきます。
また、からだ下防具で毒耐性を稼げれば、顔か指アクセサリーをネレウスマスクや破毒のゆびわから攻撃系のものに変えることができます。
大戦鬼+毒耐性からだ下防具という組み合わせはベタながらもやはり便利です。
ヤミ姉チェック!なかま募集のコーナー
ハローアゲイン、ヤミ姉さんよ! ダークキングのなかま募集に登録する際のちょっとしたアドバイスをおくらせてもらうわ。
まずは毒耐性、HPをアピール
強靭な肉体と華麗な剣技を誇る片手剣戦士が、しょっちゅう毒にやられてヘロヘロになってたんじゃ格好悪いわ。
からだ下防具が自由に使える戦士は毒耐性を完璧にしやすいはず。毒耐性がついたからだ下防具をゲットして、次のように書いちゃいましょ。
「毒100」「毒耐性100」
また、レーザー一発でこの世からグッバイしないことも書いておくとグッドよ! 元々HPが多い戦士にとっては、そこまでアピールポイントにはならないけどね。
「HP618↑」「レーザー耐え」
もし召喚誘導ができるなら
あなたがダークキング戦になれて、召喚誘導ができるのなら、かなりのアピールポイントになるわ。召喚誘導の仕組みを理解し、実践もできるのなら、以下のようにコメントを書いちゃいましょ。
「召喚誘導◯」
初心忘るべからず
もし、初めてで動きに自信がない場合は、思い切って次のように書いてみましょう。
「初です」「戦士では初めてです」「練習OKな方」「イケメンの方」
おっと、思わず最後に女の本音が出てしまったわ。あなたはハードルを上げちゃダメよ。永遠に募集を無視され続けるか、ネタ好きなプレイヤーにしか拾ってもらえないわ。
こわもて系のマッチョオーガ男さんが「イケメンの方」と書いた場合かえって誘われやすいかも知れないわね。怖いものみたさって意外とあるものよ。
周回? 勝ち解散?
ダークキングに初めて挑むのなら、一勝したら終了の勝ち解散でお願いしましょ。
募集コメントで1飯ってのがあるけど、これは食事一回分の効果が続いている間(約30分)負けても再挑戦って感じの意味ね。
1飯周回であれば「食事の効果がきいている間は周回します」ってこと。
まだ不なれなプレイヤーは「1飯勝ち解散」と書けばいいわ。
さて、あなたのコメント欄でのアピールは?
これまでのアドバイスをふまえて、あなたが募集のコメント欄に書いておきたい内容は「毒100HP618↑ 勝ち解散。練習OKな方!」という感じかしら?
耐性とHPは少なくともアピールした方がいいわ。これぬきで練習の件を書いちゃうと。「ひょっとしたら耐性ない上にレーザー一撃で大変かも……」と思われちゃうわ。
もちろん、つきあってくれるフレンドやチームメンバーがいるにこしたことはないけど、時間があわなかったり、遊んでるコンテンツが微妙にずれてたりするとなかなか誘えないものよ。
なかま募集を使って、ダークキング戦を楽しんじゃいましょう!
終わりに
ダークキング戦の戦士やる上で欲しい耐性や宝珠を皮切りに、ダークキングの行動とその対処、開幕からの流れ、レベル4の最強ダークキング対策、そしてなかま募集コメントの書き方について説明してきました。
ダメージダウンを入れつつ壁更新をしながら攻撃し、ターンエンドにあわせて回避や防御行動をとらなきゃいけないので、ただ攻撃をしているだけの役割ではありません。
召喚誘導やターンエンドのカウントなど、テクニカルな部分も多いです。
しかも戦士同士の連携が必要なので、ずっとサポートなかまで黙々とやっていたプレイヤーには敷居が高いかも知れません。
ただ、うまくもう一人の戦士と連携が取れたり、きれいにターンエンド処理ができて戦闘が安定している時はまさに「パーティーの要(かなめ)」として頼りにされる職業でもあります。
攻防どちらでも活躍したい欲張り戦士さんのお役に立てたのなら幸いです。
常闇の聖戦ダークキングを攻略 | |||||
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コンシューマーで遊ぶことが多いゲーム界のオールドスクールです。キンドル本(主にショートショート)を松本祐一名義で書いています。文章のノリが合う人はそちらもよろしくです!
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