『FF14』現在も高額のマナゼンマイ!そのマナゼンマイを取る為に、交雑のやり方について解説!
交雑ではいつもサベネアの野菜をメインで交雑していた、しゃめおじです!
交雑をあまりやらなくなった頃にマナゼンマイやウキグモソウが出てきて、結局殆ど交雑していませんでした。あの時もっと早く行動していれば金策出来たのに…
という訳で今回は、マナゼンマイを交雑で入手する為に、交雑のやり方について解説していきたいと思います!
交雑のやり方
まず、交雑をするには、ガーデンパッチの畝に隣同士で種を植える事で、確率で交雑が発生します。
なので、カンパニーハウスや個人宅の庭にガーデンパッチを設置する必要がありますね。
ガーデンパッチは、多くの交雑をする為にデラックスガーデンパッチが一番良いでしょう。
また、交雑を高確率で成功させる為に、ザナラーンソイルG3も沢山用意しておきましょう。
交雑の確率が上がるという説明ですが、具体的には交雑の成功率が90%になります。
なので基本的には、ザナラーンソイルG3を使用しつつ、種を植えて交雑を進めていく形になります。
交雑の優先順位
では、実際に交雑していくと、一つの疑問が出てくるかと思います。
それは、隣接する作物が2つ以上ある場合は、どの作物と交雑されるのか?という疑問です。
交雑は、作物の植えてある位置で優先順位が決まっていますので、優先順位の高い作物と交雑されていきます。
その優先順序は、右>下>上>左、の優先順位で交雑対象が決定します。
なので、右側に希少な種等を植えるようにすれば、希少な種に対して数回交雑が可能になります。
マナゼンマイを交雑で入手出来るまでの順序
では、実際にマナゼンマイを交雑で入手する為に必要な種を確認していきましょう。
ブラッドペッパー×オールドワールドフィグ → ロイヤルククルビーンorマナゼンマイ
マナゼンマイを交雑で入手出来るかどうかは、最終的にはロイヤルククルビーンとの運に勝つしかありません。こればかりは祈りましょう。
幸い、ロイヤルククルビーンの種を引いてしまっても、交雑の素材としては優秀な種です。有効活用していきましょう。
オールドワールドフィグの種の入手方法
オールドワールドフィグの種は、現在は園芸師の未知の採集場で入手するしか方法はありません。
出現場所は、高知ドラヴァニアのET2:00、ET14:00の1段目に出現します。
オールドワールドフィグの種は一度の採取で複数入手する事も出来るので、入手難易度はそれ程高くはありません。
それでも、入手難易度の割には、そこそこいい値段で売れているので、余った分をマーケットで売却するのも良いでしょう。
ブラッドペッパーの種の入手方法
こちらは、必要素材を掘り下げていくと、園芸師で簡単に入手出来る種の交雑から入手する事が可能です。
まず、ブラッドペッパーの種を入手するには、チャイブ×グレイズナッツ → ブラッドペッパーとなります。こちらは交雑に成功すれば確定です。
グレイズナッツの種の入手方法
それでは、まずはグレイズナッツを入手する方法を掘り下げていきましょう。
グレイズナッツの交雑による入手方法は、パイナップル×オールドワールドフィグ、又はアプリコット×ロイヤルククルビーン → グレイズナッツとなります。
また、グレイズナッツはループ交雑もあり、アプリコット×グレイズナッツ → グレイズナッツとなります。
オールドワールドフィグの種は先程説明したので省略します。
パイナップルの種の入手方法は、園芸師の東ラノシア(コスタ・デル・ソル側)の未知の良木ET9:00の1段目です。
パイナップルの種も交雑で入手可能です。交雑での入手方法は、種類が多いのでここでは省略します。
アプリコットも、園芸師と交雑で入手可能です。園芸師の中央ラノシアの未知の良木ET9:00の2段目です。
では、次はチャイブの入手方法について確認していきましょう。
チャイブの種の入手方法
チャイブの種は、現在は交雑でのみ入手可能です。
チャイブの種の交雑の入手方法は、ダラガブポポト×(ゼーメルトマトorプチキャベツorラノシアリーキ)となっています。
ダラガブポポトの相方は、ゼーメルトマトとプチキャベツが園芸師で入手可能なので、そちらを狙うと良いでしょう。特に、ゼーメルトマトは交雑の用途が幅広くあるので、取っておいて損は無い種です。
ダラガブポポトも、現在は交雑でのみ入手可能です。
入手方法は沢山あるのですが、入手しやすい方法としては、ゼーメルトマト×(エッグプラントorミッドランドキャベツ)が、先程のゼーメルトマトも生かしつつ交雑出来るのでお勧めです。
交雑する時のちょっとした小技
実際に交雑していくと、希少な種を何度も交雑で入手して植えるのが難しい!という状況になる時があるかと思います。
そこで使える小技というのが、収穫可能状態になった作物は枯れる事が無いので、収穫せずに交雑相手として使い続ける、という方法があります。
なので、マナゼンマイの交雑でいうと、オールドワールドフィグの種は園芸師で入手可能な反面、ブラッドペッパーは入手難易度が高いです。
そこで節約する為に、ブラッドペッパーは収穫可能になっても収穫せずに、周囲にオールドワールドフィグの種を植え続けて交雑し続ける、という事が可能です。
ブラッドペッパーでマナゼンマイの交雑を何度も狙う場合は、優先順位を考えて、ブラッドペッパーを右下に植えておくようにすると、常に2ヶ所でマナゼンマイの交雑を狙う事が可能ですね。
まとめ
交雑は文章に起こすと、かなり複雑そうに見えますが、実際に手を付けてみると流れが掴みやすいかと思います。
優先順位の所は実際に種を植えていると忘れがちなので、まずはチャイブの種等を交雑で入手出来るかをしっかりと畑で確認し、問題無く交雑が出来る事を確認したらマナゼンマイや他の欲しい種を狙って交雑していくのが良いでしょう。
また、植えてから2日放置すると枯れてしまうので、1日1回は最低でも手入れをする癖を付けておきましょう。
園芸師で入手可能な種は、自分が1度でも入手していれば園芸師リテイナーに任せる事も可能なので、必要に応じて有効活用していきましょう。
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FF14でヒーラー(学者・占星術師)メインで活動しています。
皆さんに有益な情報をたくさんお伝えしていけるような記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いします!
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