『FF14』次元の狭間オメガ零式:シグマ編2層のヒーラーの動き方を解説!
タコ焼き用のウスギヌダコが全然釣れない、しゃめおじです!
緩和来るとは言われても、今使う分は釣らねばならんのです!でも釣れないのです!
さて、今回は前回からの続きで、次元の狭間オメガ零式:2層のヒーラーの動き方について解説していきたいと思います!
1層と比べると攻撃できる時間は長めなので、ギミックに慣れてしまえば全体的に1層より火力を伸ばしやすいと思います。
ただ、ヒーラーは相手を見なければいけない状態で視線切りが来たり、岩を生やす役目やテュポーンに乗って吹き飛ばす役目等があります。
これらを失敗すると、確定で戦闘不能になったり、ギミックミスはPT崩壊に繋がるので、まずはしっかりとギミックを覚える事を意識しましょう!
また、ボスのAAがMTとST両方に来るので、STのHPにも気を配りましょう。
前半フェーズ
火の絵画フェーズ
ノーマルと一緒で、開幕にいきなり全体ダメージ技を使ってきます。ただ、次の全体ダメージまでは猶予があるので、無理に鼓舞クリ展開等は狙わなくて大丈夫です。
全体ダメージ後、MTに大ダメージのデモニックシアーが来ます。軽減のバリアや、ケアル等ですぐに体力を戻す準備をしておきましょう。
それが終わったらしばらく攻撃タイムです。しばらく攻撃は来ないので、ひたすら攻撃しましょう。
絵画憑依の詠唱が始まったら、詠唱が終わるまでの間ぐらいに滝を塗っておきましょう。全員がしっかり色を塗れていれば、フラッシュファイアのダメージは戻さなくても大丈夫です。
このタイミングで風の頭割りが発生するので、ナイトがいない場合、暗黒がリビングデッドで一人受けすると思いますので、HPを戻すのを忘れないようにしましょう。
風の頭割りが着弾するぐらいのタイミングで全体ダメージが入ります。その後にMTへ大ダメージ技が来て、また全体ダメージ技が来るので、風の頭割り後に範囲HOTや範囲バリアをかけておくと安全になるでしょう。
また、ヒーラーはMTへ大ダメージ攻撃の後に、視線を合わせて死神を止めるギミックと、視線切りの女神の誘惑が発生します。
なので、順序としては、MT回復→マップ南西の死神と視線を合わせる→女神の誘惑を視線切りで回避する→全体ダメージが入るので、範囲HOTを入れる、という順序になります。
ここは結構ミスりやすい場面なので、慣れていない時は、まずは攻撃の手を休めてでもギミックをしっかりと回避する事を意識しましょう。
最後にもう一度全体ダメージが着弾した後、憑依解除です。このあと絵画憑依の詠唱が始まるので、テュポーン役(大抵、学かノクタ占)はインクの色をピンクに変えておきましょう。
風の絵画フェーズ
AoE発生後、テュポーン役は色を塗って極風を飛ばします。
学者の場合、だまし討ちに連環計を合わせていれば、AoEを回避してテュポーンに乗る前に連環計のリキャストが完了するので、連環計を入れてからテュポーンに乗るとタイミングを遅らせずに連環系を入れていく事が可能です。
開始時にだまし討ちに合わせていれば、タイミングがピッタリ合います。自分が攻撃出来ないのは諦めましょう。
テュポーンから降りる頃には、ヒーラーが1人減っている分、タンクのHPが減っている状態で全体ダメージが来ます。
なので、相方ヒーラーがテュポーン騎乗中はタンクの体力をしっかり戻して、テュポーンから降りたヒーラーはすぐにタンクのHPを戻すようにしましょう。
その後DPSがSTに口付けを受け渡し後、STが口付け着弾で大ダメージを受け、すぐに全体ダメージが入ります。なので、STの体力を最優先で戻す事を意識しましょう。
全体ダメージ着弾後、先程と同様に死神を見て動きを止め、女神の誘惑は視線を切るギミックが来ます。
このタイミングでMTに大ダメージが来るので、MTにバリアや差し込みヒールをして、女神の誘惑の視線切りを回避した後、すぐに死神を見ましょう。
誘惑の詠唱が完了後、頭割り攻撃が着弾します。この頭割りのダメージが結構大きいので、しっかりバリア等で軽減するようにしましょう。
そのあとすぐに全体ダメージ技も来るので、全員の体力をしっかり戻す事を意識しましょう。
その後、憑依解除です。
土の絵画フェーズ
次の絵画憑依は水で滝を塗った後、黒でエアフォースに騎乗します。絵画憑依の詠唱が終わって、ボスが移動するまで時間はあるので、ボスが移動したらエアフォースに乗るようにすると良いでしょう。
エアフォース騎乗後は、ヒーラーは担当の色(ピンクか黄色)に色を変えておくのを忘れないようにしましょう。
エアフォースから降りた時は、タンクのHPが減っていると思うので、急いでタンクのHPを戻しましょう。
学者の場合、タンクの体力を戻したぐらいに連環計のリキャストが完了するので、すぐに使ってしまいましょう。
また、このタイミングでMPが少なくなっていても、ルーシッドドリームは使わなくて大丈夫です。この後のセイレーンで全回復します。
無気力デバフを確認したら、セイレーンを塗ってすぐに発生させましょう。これが遅れると、この後のダメージにヒールを合わせられなくなってしまいます。
セイレーンを発動させるタイミングで、全体ダメージ技が2回来ます。ここでタンクがAAのダメージも重なって落ちる事が良くあるので、注意しましょう。
学者なら深謀遠慮等を入れておき、白や占なら範囲ヒール詠唱と同時にテトラやディグニティでタンクの体力を戻しておくようにしましょう。
上の画像は、1回目の全体ダメージ発生時のダメージです。ここにAAも入るので、タンクの体力には注意しておきましょう。
その後、全体ダメージが発生した後に、STに口付けが着弾して大ダメージが発生するので、バリアや体力を戻す準備をしておきましょう。
その後の憑依解除で、前半フェーズ終了です。
後半フェーズ
風の絵画(後半)フェーズ
前半の風の絵画同様の、極風を吹き飛ばすギミックが発生します。
テュポーン役で、先程のフェーズ中に色が変化してしまっている場合は、インクをピンクに変えておきましょう。また、ここから岩役も忘れずに岩を生やすようにしましょう。ストンジャの事じゃないよ!
テュポーン役はAoEを端に捨て、岩の裏で波を回避した後にテュポーンに騎乗しましょう。
極風を飛ばし終わるぐらいに全体ダメージ技が来るので、またタンクの体力を確保してから、全体ヒールを入れるようにしましょう。
その後のAoE連続発生からの頭割りは、ダメージも大きく、移動し続けて回復の詠唱も出来ない為、全員のダメージやタンクの体力に注意しましょう。
その後は、STに口付けが着弾するぐらいまでは全体ダメージが一回来る程度なので、立て直しをしたり、余裕があれば攻撃しましょう。
次のSTに口付けが着弾するタイミングは、すぐに全体ダメージ技も重なります。なので、口付けが着弾するタイミングでSTにヒールを差し込んだり、深謀遠慮を入れておく事を意識しましょう。
その後、MTに大ダメージ技等が来た後に、憑依解除です。
火の絵画(後半)フェーズ
最初の青で滝を塗った後に、黒でエアフォースに騎乗する所は一緒です。ただ、今回はセイレーンが無いので、ヒーラーもインクを変えなくても大丈夫です。
この後に風頭割りのタンク一人受けが来ますので、暗黒のリビングデッドで受ける場合は、全体ダメージ技が発生した後に戻すと良いでしょう。その後、MTに大ダメージです。
実体化の詠唱後は、またヒーラーは死神と視線を合わせ、女神の誘惑は視線を切って回避しましょう。
このタイミングで全体ダメージも来るので、誘惑の視線を回避しながら範囲ヒールを詠唱し、誘惑の詠唱が完了したら再び振り向くと良いと思います。
その後は、全体ダメージが1回来た後に、憑依解除です。
風の絵画(最終)フェーズ
開始時の動きは同じです。相変わらずタンクへのダメージが危険なので、タンクの体力を優先的に戻しましょう。
また、全体ダメージが来ますが、後は時間切れの攻撃だけなので、タンクの体力にだけ注意して、とにかく攻撃しましょう。
最後の詠唱の長いデモニックハウルが始まったら、後はもう全力で攻撃して祈りましょう。
まとめ
全体を通してギミックをしっかりと理解して動ければ、DPSは常に攻撃出来る状況が続き、ノーマルの2層と基本は変わらないギミックが多い為、慣れてしまえば1層より簡単に攻略出来る可能性もあるでしょう。
サブキャラの固定で挑戦した時は、実際に皆2層の方が簡単なのでは?と言いながら攻略していました。
メインキャラはPT募集で消化しているのですが、1層の方がアドリブで攻略したりマクロ化しにくいギミックになっているので、1層の方が2層よりも結構失敗したりするのを多く見る気がします。体感ですが。
なので1層を攻略出来たのなら、2層も問題なく攻略出来ると思いますので、まずはギミックを理解して、すぐに動けるようにしておきましょう。
ヒーラーは、攻撃出来るタイミングや回復に専念するタイミングが結構明確に分かれていると思いますので、まずは回復する事を優先し、ギミックやPTメンバーの体力を見て攻撃しても問題無いタイミングを見極め、無理に攻撃してPTメンバーを落とさないように注意しましょう。
参考動画
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FF14でヒーラー(学者・占星術師)メインで活動しています。
皆さんに有益な情報をたくさんお伝えしていけるような記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いします!
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