『PUBG』XboxOne版とPC版を比較検証してみた!!

PUBG
世界で今、もっともHotなゲームコンテンツ、それがPUBGだ-画像はTwitterより引用

PUBGとは?

これだけ流行っていて、「いまさら何?」と言われそうですが、無人島に降下して銃器や自動車を使いながらバトルロイヤルをして、最後まで生き残るゲームです。

PUBGの概要記事はこちらから

バトルロイヤル系のゲームではH1Z1などがありましたが、いまバトロワ系が流行っている先駆けとなったのが、ほかのゲームの模倣を生み出した(FortniteやPladinsの新モードは、PUBGに影響されて実装されたという経緯がある)きっかけ。

その最初のゲームこそ、このPUBG(正式名称:PlayerUnknown’s Battlegrounds)というわけです。

PUBGのルーツ

PUBGは、実は欧米人のクリエイティブディレクターを含む、Bluehole社(韓国の会社)の傘下のPUBG Corporationが作っています。
PCゲームに登場すると同時にゲーム業界の話題を一気にかっさらい、現状、事実として世界でもっとも盛り上がっているゲームです。

あまりの流行ぶりにマイクロソフトに目をつけられ、あくまでゲームプレビュー版としてですがXboxOne版も発売されました。

現状、クロスプラットフォームとしての機能はありませんし、XboxOneのプレビュー版が正式リリースにまで至るかどうかも不透明ですが(マイクロソフトも公式見解としてそのように言及しています)、それでも今、世界でゲームの事実上の標準ともいえます。

プログラマ・プロデューサーがほんの気まぐれで(特にArma3のModderだったBrendan Greene氏の特異な経歴と活躍が影にあります)、プロジェクトに参加して作ったゲームですが、PC版登場とともに世界で一番ずば抜けたゲームになりましたから、彼らの懐も大変潤いました。

本記事では、そんなPUBGのコンソール版(XboxOne版)とPC版との比較検証をしていきます。

PC版・XboxOne版と比較

第一に大きな点として挙げられるのが、操作系統の違いです。

VG247
Horiはすでに動き始めている、有力なマウス・キーボードシステムの導入が期待されるXB1の大きな改善事項だ-画像はVG247より引用

PC版は当然マウス・キーボードを使えますが、XboxOne版は当然現状ゲーム内でそれらがサポートされていませんから、コントローラーで戦うことになります。

FPS/TPS通じて有利なのは、やはり前者であるマウス・キーボードによる操作です。しかしながらXboxOne版のメリットも当然あります。

それが、チーターとの遭遇率の違いです。

ゲームである以上、コンソール版でもチーターに遭遇する可能性はあると思われますが、その頻度はPC版と比較して劇的にXboxOne版のほうが低いです。

チーターに関する記事はこちらから

要するにPC版とXboxOne版は、一長一短ともいえそうです。

ですが、双方ともに別個で接続者が300万人を超えるとだけあって、いずれのバージョンであってもその楽しみ方は基本変わりありません。

「ドン勝(最後の生き残りのことを、あだなとしてこう表します)」をチーターと遭遇しない環境で狙いたいのであれば、将来のマウス・キーボード操作系統が整備される前から(XboxOneもゲーム内でマウス・キーボード操作系統を整備する予定があるそうですが…)XboxOne版をプレイできる環境を整えるのも悪くはありません。

XboxOne版とPC版の画質を比較してみた

気になるのは当然画質ですよね!

世界で最強のゲームコンソールといえば、現状4Kに対応しているXboxOneXです。
そこで注目すべき動画を見つけましたので、これをお示しします。

やはり、世界最強のゲーミングコンソールであるXboxOneXの力をもってしても、超ハイエンドデスクトップパソコンにはかないません。
残念ながらこれが事実なようです。

FPS(Frames Per Secondのこと)と呼ばれる、一秒あたりのフレーム数が超ハイエンドデスクトップパソコンであれば50程度は出ていますが、XboxOneXではだいたい30、無印のXboxOneですと15というのが現実です。

一時期、XboxOneXであれば40~60FPSが出るという噂もありましたが、これは事実と反するニュースである、というのが実際のところ。

ですが、PUBGをアルティメット画像で表示する為のこのようなパソコンは超高価格ですし、スペックに対して比較的安価であるXboxOneXを購入するという価格上の問題があるので、あなたのPUBGプレイをどこにするか決める選択肢はあってもいいと思います。

最適化の問題

では、画質の根本的な問題はどうでしょうか?

マイクロソフトの技術供与を受けて、XboxOne版はいわゆる合理的に画質を管理する「最適化」作業が進み、以前よりも軽快に動作するようになってきたといわれています。

この「最適化」の問題は、技術的なアルゴリズムの問題でもあるわけです。

今後、PUBG有するPUBG CorpやBlueholeとMSのからみもありますから、XboxOne版でそういった画質にまつわるアルゴリズムは、改善する余地は比較的大きいといっていいのではないでしょうか?

さらに快適にPUBGがXboxOne上で動作する可能性は大きいのです。

XboxOne版との対比から、これからのPUBGを俯瞰する

トランプ大統領
 10月16日、米大統領経済諮問委員会(CEA)は、法人税減税が実行されれば中間層の所得は段階的に4000ドル以上増加するとの分析を公表した。写真はトランプ大統領、13日ワシントンで撮影(2017年 ロイター/Kevin Lamarque)減税策を発表したトランプ大統領-画像はロイターより引用

さて、マイクロソフトがトランプ政権の大幅減税によって潤う中でなんと、PUBGの開発元の会社を買収するという噂が出回っています。

ご存知、ネガティブなことにXboxOneは肝心のゲームコンテンツ力不足と言われて久しく、XB1でこのゲームがプレビュー版と言えども、リリースされたことには何らかのマイクロソフトなりの意図がありそうです。

今回の買収策やクロスプラットフォームの流れをみていくと、かなり大きなうねりがこのPUBGとの関係性の中で出てきたといっても過言ではありません。

登場するや否やSteamを席巻し、DMMのみならずマイクロソフトまで動かしたPUBG。

台風の目となっている、PUBGのゲームコンテンツにおける立ち位置に、コアゲーマーとしては目をしばらく離せそうにありません。

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Mr.House

生まれもって自他共に認める偉大な倹約家だったが、デジタルゲームにはまったがためいまや万年金欠症のハードコアゲーマー。
日本では絶滅危惧種のハードにこだわり、なぜか現代の化石(笑)とも称されたOUYAを購入するなど、後先考えないクレカ狂になり現在に至る…。

2018年2月17日PUBGBluehole, PUBG Corporation, Xbox One