『FF14』次元の狭間オメガ零式:シグマ編2層をタンク視点で解説!
先日の第42回PLLで、禁断の地 エウレカの詳細が発表されましたね。
ガチガチのバトルコンツっぽいので、個人的に期待しています。
さて、今回は次元の狭間オメガシグマ編零式:2層をタンク視点で解説します!
注意すること
- 「チャダルヌーク・デーモン」に方向指定はありません。
- MTとSTにオートアタックがくる。
- タンクのスイッチがないのでMTにシャークは必須ではありません。
フェーズ1
「チャダルヌーク・デーモン」が出現するまで少し猶予があるので注意。
デモニックシアー
ヘイト1位対象の大ダメージ攻撃です。
詠唱があるので、落ち着いて防御バフを使いましょう。
即死レベルの攻撃ではないので、そこまで防御バフを厚めにする必要はないと思いますが、不安なら「ランパート」回だけは「コンバレセンス」や他のバフも合わせて使っていいと思います。
戦士なら、早い段階で「ホルムギャング」を使ってリキャストを回すのもありです。
デモニックペイン
タンク2名とDPS2名が線で繋がれる。
爆発前にお互いの距離が近いと、被ダメージ上昇デバフ付与+ダメージを受けます。
線が細くなるまで離れないといけないのですが、そこまでオーバーに離れる必要はなく、近接DPSと繋がれた場合は、ボスを挟んで左右に分かれて距離をとればロスすることなく攻撃できます。
フェーズ2
予兆有り範囲攻撃×6→絵画憑依(風)
予兆有りの範囲攻撃がきますが、すぐに移動する必要はなく、ボスが「風の絵画」に移動するまでその場で殴れます。
「風の絵画」に移動後、予兆有りの範囲攻撃を回避したらすぐに「デモニックシアー」がくるので、防御バフを使いましょう。
デモニックハウル×2→死の口づけ
DPS1名に「死の口づけ」デバフが付与され、一定時間内に受け渡さないと爆発する範囲攻撃なので、受け渡し後、STは巻き込まない位置に移動しましょう。
付与されたDPSは、STに「死の口づけ」を渡します。
「デモニックハウル×2」が強烈な全体ダメージなので、「リプライザル」を使うと楽になります。
STは「死の口づけ」爆発時のダメージがかなり痛いので、「センチネル」や「ヴェンジェンス」などの被ダメージ30%軽減の防御バフを使ったほうがいいです。
オートアタックもくるので、「死の口づけ」受け渡し後は、爆発するまで「ディフェンススタンス」でもいいと思います。
デモニックシアー→デモニックストーム(頭割り)
「デモニックシアー」からの「デモニックストーム」の頭割り攻撃が連続でくるので、防御バフを忘れずに使いましょう。
「リプライザル」もあれば、「デモニックストーム」に使っていいと思います。
フェーズ3
絵画憑依(火)+絵画憑依(土)
「黒の絵の具」を塗ると攻撃できなくなるので、「青の絵の具」を塗ってから、ボスが「土の絵画」に移動後に「黒の絵の具」を踏んで、コンボ待機してから「黒の絵の具」を塗りましょう。
絵画の攻撃のエフェクトが出たら判定が終わっているので、すぐに「黒の絵の具」を解除してコンボの続きをいれることが可能です。
子守唄→デモニックハウル×2→デモニックシアー→死の口づけ
「子守唄」でMPが0になってしまうので、ナイトと暗黒騎士はMPを使ったスキル回しに注意が必要です。
「子守唄」解除後、「デモニックハウル×2」がくるので、「シェイクオフ」か「ディヴァインヴェール」を使いましょう。
「デモニックハウル×2」後に「デモニックシアー」がくるので、MTは1発目の「デモニックハウル」詠唱完了前に、予め防御バフを使っておくと全て軽減できますが、使用タイミングを誤ると「デモニックシアー」前に防御バフが切れてしまうので注意しましょう。
DPS対象の範囲攻撃と同時に「死の口づけ」もくるので、受け渡し後、STは巻き込まない位置に移動しつつ、爆発前に防御バフを使いましょう。
フェーズ4
絵画憑依(風)→絵画憑依(水)
「フェーズ3」と同様に、ボスが「風の絵画」に移動するので、中央で攻撃しながら追いかけましょう。
「黄色の絵の具」の「岩」に隠れて「絵画憑依(水)」を回避するのですが、隠れているときもボスを攻撃することができます。
しかし、ボスまでの距離が地味に遠く攻撃が届かない場合もあるので、そのときは「絵画憑依(水)」が終わるまで待機したほうがいいです。
予兆有り範囲攻撃×2→デモニックストーム(頭割り)→デモニックハウル
範囲攻撃を避けながら、「デモニックストーム」の頭割り後に「デモニックハウル」と連続でくるので、「デモニックストーム」か「デモニックハウル」に「リプライザル」を使いましょう。
フェーズ5
絵画憑依(火)+絵画憑依(土)→フラッシュウィンド(頭割り)→デモニックハウル
「フェーズ3」と同様のギミックですが、「フェーズ3」とは違い、ボスが消えて「火の絵画」前に出現するので、「青の絵の具」塗ってから攻撃して、ボスが「火の絵画」に出現したら「黒の絵の具」を踏んで塗れば間に合います。
ここの「フラッシュウィンド」は、「デモニックハウル」と相まって全体ダメージがかなり痛いので、「シェイクオフ」や「ディヴァインベール」を使った方が良いです。
また、ナイトの「インビンシブル」と暗黒騎士の「リビングデッド」で、「フラッシュウィンド」を一人受けで処理する方法もあるので、PTと相談してみるといいでしょう。
戦士の「ホルムギャング」は対象となる敵がいないので、「フラッシュウィンド」の一人受けができません。
その他のポイント
アタッカースタンスについて
1層だとボスが殴れない時間が多く、DPSチェックが緩いというのもあり、スタンスのオンオフはどちらでもいいと思いますが、2層はボスが木人状態でMTに対するギミックがほぼないので、ヘイト次第ではありますが、常時オフでいけるはずです。
STは「死の口づけ」が痛いので、防御バフのスキル回しをきちんと確立したほうがいいと思います。
僕のPTの場合は時間切れギリギリだったので、ILが低い内はタンクも火力に貢献するべきだなと思いました。
ロールアクションについて
2層はスイッチもないので、MTなら「シャーク」をはずせるので1枠空きができます。
STはMTのヘイトに貢献しなくてはならないので、「シャーク」は必須だと思います。
-
「挑発」
「ランパート」
「コンバレセンス」
「リプライザル」
上記のロールアクションは入れておきましょう。
あとはお好みで
-
「シャーク」
「アウェアネス」
「見切り」
このあたりでしょうか。
正直、「見切り」の恩恵を感じたことはあまりないですが、リキャストが短く使いやすいとは思います。
まとめ
2層から少し、DPSチェックとギミックチェックがきつくなってきましたね。
でも零式は始まったばかり、本番はこれからですよ!頑張りましょう!
それではまた次回!
最後に2層のプレイ動画をどうぞ
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ライター未経験で拙い文章ですが、頑張ります!
FF14では放浪している戦闘民族のララフェルです。見かけたら撫でてあげてください。
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