『PUBG』超便利!リプレイ機能の使用方法と操作方法をわかりやすく解説
突然ですが、皆さんはリプレイ機能を有効に使えていますか?
リプレイ機能はチーターの発見や戦術の反省など、いろいろな用途に使える便利なものです。
今回はそんな、リプレイ機能の使用方法と操作方法をご紹介します!
リプレイ機能の使用方法
リプレイ機能を使用するためには、オプションでリプレイ機能を有効化する必要があります。
※多少動作が重くなるので、使用はPCスペックと相談しましょう。
リプレイは最大20個まで保存される
リプレイ機能で記録したゲームデータは、最大20個まで保存することができ、上限を超える分のデータは順次消えていきます。
面白いプレーや、無双したときのデータを残しておきたいときは、該当データを選択して「LOCK」でデータに鍵をかけましょう。
リプレイの共有する方法
リプレイデータは、ほかの人に渡すことができます。
方法はちょっと面倒くさいのですが、上記の画像のような場所にデータが保存されているので、まず該当データをフリーのアップローダからアップロードします。
そして相手にデータを受け取ってもらい、同じフォルダにコピー&ペーストしてもらいます。するとゲーム内で渡したリプレイを再生することができるようになります。
リプレイ機能の操作方法
オプションで細かく、キーを設定することができます。
デフォルトだと、以下のような設定になっています。
キー | カメラ動作 |
---|---|
J | タイムラインのON/OFF |
P | 再生ストップ |
↑↓ | 再生速度の変更 | B | プレイヤー視点へ | W/A/S/D | カメラの移動 | Q/E | カメラの上下移動 | Shift/Ctrl長押し | カメラ移動速度の加速・減速 | TAB | プレイヤーリストの表示 (クリックで選択プレイヤーの視点へ移動) |
V/左クリック | 選択中のプレイヤーの視点を表示 | C/右クリック | フォローカメラ (選択中のプレイヤーを俯瞰視点で表示) |
F/SPACE | フリーカメラ | L | バトルリストを確認 (現在観戦しているプレイヤーと戦闘中のプレイヤー、 全マップで行われている戦闘を確認することができる) |
M | マップを表示 (プレイヤーアイコンを左クリックで選択したプレイヤーの視点へ移動、 右クリックで選択地点にカメラを移動) |
J | X線切り替え (壁を透過できる・WHモード) |
こちらに書いてあるもの以外にも、かなりの数のキー設定ができるので、実際に自分でオプションを開いて内容を確認してみることをオススメします。
リプレイ機能について色々
再生できるのは周囲1km内のみ
周囲1kmの範囲外に出ると、上記の画像のように表示されます。
マップ全部を保存しようとしたら、データもかなり重くなるので、これは仕方がないかなと思います。
通報の仕方
リプレイ機能から、怪しいプレーヤーを通報することができます。
プレーヤー一覧のところに、カメラマークが出ているのがわかりますよね。
カメラマークを右クリックすると…。
「通報」というマークが出てくるので、それをクリックして通報することができます。
リプレイ機能実装前は、自分の感覚で通報するしかなかったために、普通に上手いプレーヤーも通報してしまっていたことも多かったはずです。
今後は誤りでの通報も減り、BANの精度もさらに上がっていくと思われます。
チーターの多い昨今のPUBGを浄化するためにも、ゲーム中に怪しい動きをしているプレイヤーがいたらこまめに通報していきましょう。
面白い動画を撮ってみよう
リプレイ機能の実装によって、PUBGでのスーパープレーはかなり動画にしやすくなりました。
上記の動画のように、シーンをそれぞれ別視点で映すだけでもなんだか映画みたい(笑)
これぞ!というシーンを切り抜いて動画にしてみるのも面白いですね。
デスカメラよりも精度が高い
デスカメラを使用していると気づくと思いますが、デスカメラは銃のレティクル(距離を測る指標や目盛り等)がズレていたりして、対戦相手の本当の視点というものがわかりづらかったりします。
通報したりするときは、デスカメラで明らかにおかしいと思っても、リプレイで改めて検証してみることを推奨します。
リプレイは対戦からすぐには見られない
ゴースティング(死亡した人が、敵の位置を味方に伝えることなど)防止の為、リプレイ機能は対戦終了後3分が経過するまでは見ることができません。
再生できなくてもバグってはいないのでご安心ください。
まとめ
- リプレイ機能はオプションから有効化しないと使えない。
- オプションから細かくキー設定できる。
- リプレイ機能からプレーヤーを通報することができる。
いかがでしたか?
リプレイ機能はかなり使い勝手の良い機能なので、自在に使えるようになっておきたいですよね。
リプレイ機能を使い倒して、PUBGをよりいっそう楽しんでいきましょう。
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1992年生まれのポケモン世代で、かれこれ20年はゲームで遊んできました。面白いことはより面白くなるように、タメになる話はより深く掘り下げて紹介できるよう精進して行きます!
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