『PUBG』橋で生き残るための生存術!鉄骨登りを覚えてドン勝を食べよう
安全地帯に嫌われてしまって橋を渡らなきゃいけない。
でも船はないし、橋からは銃声が鳴りまくってる。
PUBGでは、そんな「詰み」の状況に陥ってしまうことが度々ありますよね。
今回は、そんな絶望的状況を打破するための生存術を、私、源田洋輔がご紹介します!
そもそもなぜ橋では戦闘が頻発するのか?
橋で戦闘が発生する時というのは、大体パターンが決まっています。
- 第1パルスの収縮が終わるか終わらないかのタイミングで、橋を封鎖しているチームと橋を突破しようとするチームで戦闘になる。
- 最終安全地帯が、軍事基地か橋周辺になったとき。
ざっくり分けると、この2つです。
パターン1
1つ目の第1パルスの収縮時に戦闘になるパターンは、俗に「検問」と呼ばれていますよね。
軍事基地は安全地帯から外れることが多いので、その軍事基地で肥えたプレイヤーから装備を奪おうと考えたプレイヤーが、待ち伏せを仕掛けるわけです。
軍事基地からの移動手段は、車を使うしかなくなることがほとんどなので、軍事基地側のプレイヤーは、待ち伏せを警戒しつつ突破するしかありません。
このパターンは待ち伏せ側の装備が整っていなかったりするので、突破する側は車両を手前で止めて撃ち合えば、案外返り討ちにできることもありますが、膠着状態に陥りやすく共倒れとなることが多いです。
軍事基地を制圧したのに検問に苦い思いもさせられるというのは、PUBGプレイヤーならほとんどの人が経験があるはず。
パターン2
2つ目の、最終安全地帯が軍事基地か橋周辺になったときに戦闘が発生するパターンは、これはそりゃ当然って感じですよね。
このタイミングでは、パルスに追われながらの車両特攻が発生しやすく、待ち伏せしている側も背後から撃たれたりとカオスな状況になることがほとんどです。
互いに武器も回復も整っていることがほとんどなので、戦闘になれば犠牲は避けられないでしょう。
敵に気づかれないで橋を渡る裏技
バイクで橋を渡る
えっ!?って目を疑いたくなる方法ですが、これなら敵も貴方が橋を渡っているとは気づかないはず。
頭上をそのまま通り抜けるもよし、相手に銃弾の雨を降らせてあげるもよし。
最終安全地帯が橋上になった場面で使えたら、まず間違いなく負けないでしょう。
手すりの影から進む
方法は簡単ですね。手すりを乗り越えてヘリに乗っかり、端を進んでいくだけです。
車などの準備がいらない点も素晴らしい。
橋を渡る裏技を実際に練習してみた!
と、まあ紹介してきたわけですが、筆者はこれらの戦法を実際に自分で使ったことがありません。
なので、これらの動画を参考に、敵の背後を取れるように練習してみました。
「えーと、この位置に合わせてバイクで突っ込めば登れるはず……」
「あっ……吹っ飛んだ……」
「き、気を取り直して今度は橋の手すり外を歩いてみよう」
「ドボン」
「南無」
何の成果も挙げることができませんでしたあああああああ!!!!
「はい」
正直、バイクで橋を登ったりっていうのはスーパープレーの類かな?っていう予想はしていたのですが、橋のヘリを歩くやつが難しかったのは予想外でした。
橋のヘリに乗るところまでは問題なく成功したのですが、橋のフレームの出っ張りを抜けようとする所で引っかかり、海中へドボンってパターンが起きまくり。
動画のようにスムーズに成功させることはできませんでした。
これではいけないと、橋上に登ったり、ヘリを渡ったりするためのもっと簡単な方法が無いものかと模索はしてみたのですが、結局有力な方法は他に見つかりませんでした。
無念。
しかし、これらの動画を見て分かるように、橋には無限の可能性が眠っているということは分かっていただけたかと思います。
それに、難易度が比較的低く、その割に使える橋でのテクニックというものもあります。
橋にはこんな使い方も?!
脱線気味ですが、例えばこんなものがあります。
方法は、先に紹介した橋のヘリを渡るやつと似ています。
手すりを乗り越えて骨組みに乗っかり、橋の上へと登っていって敵を待つ。これだけです。
橋の鉄骨上に敵がいるとはほとんどの人が考えないので、かなり不意打ちがしやすそうですよね。
単に、最終局面で戦闘を避けるために登るのもアリですし、いろいろと応用が効きそうです。
まとめ
- 橋で戦闘が起こるタイミングは大体決まっている。
- 橋を通るときには路面だけでなく、頭上にも気をつけよう。
いかがでしたか?
「橋」に注目して小技を紹介してみましたが、橋だけでもいろいろな研究されているのがわかりますよね。
PUBGもリリースされてからしばらく経ちますし、こういった小技は今後も増え続けていくと思います。
有用な小技が見つかったら、またいずれご紹介したいですね。
大きな大会でこういった予想外な戦法をとるチームがいたらなぁ……という想像をしつつ、筆者も自分なりの小技を模索していこうと思います。
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1992年生まれのポケモン世代で、かれこれ20年はゲームで遊んできました。面白いことはより面白くなるように、タメになる話はより深く掘り下げて紹介できるよう精進して行きます!
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