『PUBG』チート事情とその対策!チートの種類とチーターが多い原因を究明

BattlEye

普段PUBGをプレイしていて、明らかにおかしい位置でダメージを食らったり、1km狙撃なんていうシモ・ヘイヘもビックリなスーパーAIMでキルされたこと、ありませんか?

今回はPUBGにおけるチート事情とその対策について、私、源田洋輔が私見も交えつつ詳しく紹介していきます!

そもそもチートって何?

チート(cheat)とは、広義にはコンピュータゲームにおいて本来とは異なる動作をさせる行為である。チート(cheat)を直訳すれば「ズル」あるいは「騙す」という意味の英単語である。

狭義には、ゲームを優位に進めるため、制作者の意図しない動作をさせる不正行為を指す。特にオンラインゲームにおけるチートは他のプレイヤーや運営会社に損害を与える場合もあり、ゲームの規約に違反する場合には不正行為であるだけでなく、国の法律に違反する場合もあり、チートツールの販売者および使用者もアカウント停止だけでなく警察に摘発された例がある。

オンラインネットゲームの歴史は、チートとの戦いの歴史と言ってもいいでしょう。

人気のゲームには必ずチーター(チート使用者)が現れ、飛び抜けた実力を持つプレーヤーたちは度々チーターの疑いを掛けられてきました。

PUBG以前にも3人称のシューターゲームは多くありましたが、その多くがチーターの出現によって被害を受けてきたのです。

なぜチーターが多い?

これは筆者の体感なので個人差があるかもしれませんが、PUBGはほかのオンラインゲームよりもチーターと当たる頻度が非常に高いです。

考えられる理由としては、PUBGは一度のマッチに100人近い人間が参加するため、その100人のうち1人でもチーターが混じっていれば、ドン勝を目指す過程でほぼ確実にそのたった1人のチーターと出くわすからでしょう。

これがほかのFPSとかなら、せいぜい8,9人が嫌な思いをしつつ運営に通報してBAN(罰則)……となるんですけどね。

PUBGの場合、プレイヤーの人数がめちゃくちゃ多いために手作業でのBANが追いつかず、BattlEye(チート検知ソフト)で自動BANしていくしかないというのも、チーターが多い理由なのかもしれません。

これがチートだ!チートの種類が多すぎる!

代表的なチートには以下のようなものがあります。

  • オートエイム(敵プレイヤーに自動でAimを合わせる)
  • ウォールハック(壁の向こうにいるプレイヤー・アイテムを知覚できる)
  • 加速チート(高速で移動できる)
  • 弾貫通(銃弾が壁を貫通する)
  • ハイジャンプ(文字通りハイジャンプできる)
  • 装備・アイテム召喚(欲しい物資を呼び出せる)
  • 瞬間回復(治療アイテムをクールタイムなしに即使用できる)

エイムボット(オートエイムとも言われています。プレイヤーが敵に狙いを定めなくても、自動で狙ってくれる機能です)や弾貫通は使われると、すぐに相手がチーターだとわかるのですが、ウォールハックや瞬間回復はこっそり使われると中々気づくことが難しいです。

また上記の浮遊チーターのような変わり種もいますし、筆者が遭遇したチーターの中には、プレーヤーの頭上に手榴弾を召喚して爆殺していくボン○ーマンもいました。

チートの種類が多すぎるので、ちょっとでも不自然だなと思ったらデスカメラやリプレイで相手の動きを確認してみることをオススメします。

チーターは減っていっている?

チートを使用したアカウントがBANされていっているのは間違いありません。

BattlEyeは上記のように昨年末時点で150万アカウントをBANしていますし、現在も継続してチーターをBANしています。

しかし、それでも実際にPUBGをプレイしているとチーターと遭遇しますし、まだまだ対策が必要だろうと思います。

#RegionLockChina運動、始まる チート対策の動き

#RegionLockChina運動

いつまでも続くチーターの被害に業を煮やしたプレイヤーたちは、チーターの大半を占める中国人プレイヤーたちを隔離しろ、という#RegionLockChina運動を始めました。(RegionLockChina署名運動のページはこちら)

これは、PUBG開発者のBrendan Greene氏やBattlEyeの「チーターの大部分は中国からのアクセスである」という以下の報告などを根拠に広まった運動です。

この運動の要望が実現すると、中国のプレイヤーは中国のプレイヤーとだけマッチングするようになります。

※Brendan Greene氏が記事中で99%のチーターが中国からのアクセスだ、というように発言したように書かれていますが、追記で99%という数字は正確な情報ではないと注釈されています。まあ、99%中国からのアクセスなんだよ!って表現を使いたくなるくらい中国からのチーターが多いってことですかね……。また、Brendan Greene氏は中国だけでなく世界中にチート市場はあるし、中国は人口が多いからそういう市場も大きくなっているんだよ、しょうがないね。みたいな感じでややRegionLockChinaには否定的な様子。筆者が英語に弱いのでかなりアバウトな訳ですが。

チーター撲滅に向けて。中国では120人が逮捕!

上記の記事によると、中国でのPUBGのローカライズを担っている「Tencent Holdings Ltd.」が、中国の警察機関にPUBGの不正ソフトウェアの作成・販売の根絶を要請し、少なくともこれまでに30件の事件を明らかにし、120人を逮捕したそうです。過去に有罪判決を受けた人はすでに刑務所に入っているらしく、中国のPUBG運営の本気度の高さを窺えます。

まとめ

  • チートは種類が多く判別もしにくい。怪しいと思ったらリプレイ・デスカメを確認しよう。
  • チーターの多くは中国からのアクセス。
  • 逮捕者が出るなどチート対策は本格化している。

いかがでしたか?
筆者もチーターには何度も苦汁をなめさせられてきて、いい加減運営なんとかしてくれ……と思っています。

強力なアンチチートソフトが登場してチーターがいなくなってくれれば最高なんですけどね。
まあそれは現実的には難しいでしょうし、やはり地道な逮捕と、地道なBANで頑張っていってもらうしかありません。

いつか「あれ、チーターなんて珍しいな?」って思えるくらいクリーンな環境となってくれることを祈るばかりです。

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源田洋輔

源田洋輔

1992年生まれのポケモン世代で、かれこれ20年はゲームで遊んできました。面白いことはより面白くなるように、タメになる話はより深く掘り下げて紹介できるよう精進して行きます!

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