『FF14』第41回PLLで発表された各ジョブの調整内容のまとめと考察
暗黒が少し上方修正されるらしく喜んでいるマシューです。
第41回PLLで、色々情報がでましたね。
今回は、PLLで発表された各ジョブのまとめと考察をしていきたいと思います。
ジョブ調整
※第41回PLLの発表の時点での情報であり、今後訂正がはいるかもしれません。
また、侍 赤魔道士 詩人 竜騎士 忍者は調整が入ってないそうです。
タンク
ナイト
パッチ4.05で、ホーリースピリットが430→400に下がって以来の下方修正です。
やはり真っ先に思いつくのがゴアブレードですね。
タンクの中で唯一の継続ダメージスキル持ち、ゴアブレードのお陰で安定して火力を伸ばせてると思うので、継続ダメージの威力が60→50くらいになるのではと予想しています。
一見大したことのないようにも思えますが、計算してみると、3秒に1回継続ダメージの判定があるので威力60(現在)の場合、継続ダメージの合計は420です。
これが威力50になった場合、合計ダメージが350となり、総ダメージが50減少することになります。
下がるとすれば僕はゴアブレードが有力かなと思います。
あとは、レクイエスカットですかね。
レクイエスカットの威力は350 このスキルは、ファイト・オア・フライトの与物理ダメージ上昇も加算されるので、何気に強いです。
下がるとすれば、レクイエスカットの威力が350→340とかでしょうね。
追加効果である攻撃魔法による与ダメージ上昇を下げるのは少し考え辛いです。
下げるとなるとホーリースピリットにも短いとはいえ詠唱があり、移動を制限されているのでレクイエスカットとホーリースピリットを使わないという選択肢も出てくる可能性があるからです。
火力面で少し下方修正が入るとはいえ、2種類の範囲バリアもありますし、まだまだ現役だと思います。
暗黒騎士
僕は、暗黒騎士でコンテンツに行くことが多いので自分が使い勝手が悪いと思うのは
グリットスタンスを入れてないときのサイフォンストライクのMP吸収量です。
グリットスタンスを入れているときのサイフォンストライクのMP吸収量は2400
グリットスタンスを入れてないときのMP吸収量は半分の1200です。
そしてダークアーツの消費量は2400 暗黒騎士は、ダークアーツを主軸に攻撃や防御を行うので、ST時はブラッドウェポンやブラッドデリリアムが無いときはMPの吸収効率が悪くなります。
結果、火力が伸びないという状況になっています。
これがグリットスタンスを入れていないときでもサイフォンストライクのMP吸収量が2400なら、MPを使った攻撃が多く使えるようになるので火力が伸びると思います。
ブラッドプライスは、グリットスタンス入れているときのみ効果が発動します。
これがグリットスタンスが入っていないときに使えれば、自然とブラックブラッドが上昇していくのでゲージの蓄積量がより増します。
暗黒騎士で最も強いブラッドスピラーが多く使えることになるので、火力が伸びるはずです。
単純に各スキルの威力を上げるだけでは他のタンクとの整合性がとれないのでこのあたりが妥当ではないと思います。
戦士
- 戦士はパッチノートの項目が多い
- 「シュトルムブレハ」の影響が強すぎたので、少し下げて全体を上げる
- 「原初の解放」と「バーサク」がワンセットで使うのでシステムを変更
シュトルムブレハの現在の与ダメージ20%上昇です。
パッチ4.1の竜騎士と同じであれば20%→15%くらいに下がりそうですね。
システムを変更とのことですが、統一させるとややこしくなりそうですし、現状見当がつきません。
ですが、バフを連続で2つ使用するということは無くなりそうですね。
全体の火力引き上げというのは、恐らく各攻撃スキルのダメージを上昇させるということだと思います。
使い勝手もよくなりそうだし、今から楽しみですね!
DPS
機工士
1%ダウン・・・メインではないのでどれほどのものかわかりませんが、メインでやっている方からすれば致命的なのかもしれませんね。
黒魔道士
- 蘇生スキルの追加はなし
- 使い勝手の向上
- 「ファイジャ」の威力上昇
- 「トランス」のリキャスト短縮
- 「ファイガ」と「サンダー」のproc(効果時間)の延長
PLLの話を聞いている感じだと、かなり使用感が変わると思います。
火力も上がりそうですし、移動に関しても今より動きやすくなりそうですね。
(潤滑油さしててよかった)
召喚士
僕も最近、召喚士でコンテンツに行くことが多いので分かりますが すんごい火力してますよね。
IDとか範囲スキルで、敵を一掃すると爽快感抜群です。
主軸であるDotを下げるとかなり火力が落ちそうなので、単体ダメージの下方修正となるとペット関連のスキルだと思います。
召喚の範囲の下方修正は、この2つだと思います。
デスフレアやエンキンドル・バハムートを下げるのは発動条件と見合ってない気がするので上記の2つかなと
モンク
- モンクの項目も多数ある
- 「疾風の極意」に疾風迅雷付与の効果付与
- 「桃園結義」の与ダメージ上昇効果が自身にも付与される
- 「マントラ」と「踏鳴」のリキャスト短縮
今までほとんど使わなかったスキルが化けましたね。
上方修正で、今まで以上に疾風迅雷が続くと思います。
PTバフ専用だったスキルが、自身にも付与されることにより、更なる火力上昇が見込めそうですね。
踏鳴のリキャスト短縮で、今とは違うスキル回しが生まれそうな予感がします・・・!
ディヴァージョンの敵視抑制効果の上昇はモンクに限らず、ディヴァージョンが使えるDPSに嬉しい修正ですね!
ヒーラー
学者
今までは発動しなければバフが消滅していたのですが、効果時間が切れたらヒール発動になるそうです。
地味に見えますが、現状だと回復効果が発動しないのが、とりあえず使っておけば回復効果が発動するようになるので、かなり使いやすくなると思います。
まとめ
聞いてる感じだと、そこまで悪くない修正だと思いました。
ですが実際に触ってみないとなんとも言えないですね・・・
それではまた次回お会いしましょう!
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ライター未経験で拙い文章ですが、頑張ります!
FF14では放浪している戦闘民族のララフェルです。見かけたら撫でてあげてください。
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