『PUBG』武器全種類を紹介!武器の性能を分かりやすく解説!
PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(以下PUBG)をやっていると、
好きな武器、苦手な武器など、個人の中である程度固まってきますよね。
PUBG以外のゲームでも、そういったものは少なからずあると思います。
そしてめったに使わない武器を気まぐれで使ってみると
「あれ?案外使いやすい?」
と感じることも、多くの人が経験したことでしょう。
ただ、あれだけたくさんの武器があると、使ったことのない武器もありますよね。
そこで今回は、「最初に拾った武器を最後まで使う」がモットーの筆者が、
全武器を使った感覚を中心に紹介していきます!
ハンドガン
パラシュート降下直後ぐらいしか出番のないハンドガン。
アサルトライフルなどの武器に比べて、制圧力がかなり低いので、序盤戦の「その場しのぎ」のために使う人が大多数だと思います。
メイン武器を拾ったらハンドガンを捨ててしまう人も多いでしょう。
でも実は、ハンドガンを装備して走ると移動速度が上がるというデータも。
これだけ重要な小技を知らない人もいるぐらいハンドガンを、筆者の偏見も含めて
紹介していきます!
P92
弾薬 | 9mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 15(20) |
アタッチメント | マガジン系、サプレッサー、レッドドットサイト |
使いやすさ | ○ |
P1911に比べて、装弾数が多いかわりにダメージが低い武器です。
ただ、拡張ガマジン装着時は20発撃てるため、
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という筆者のような考えの持ち主には適しているかもしれません。
エイムに自身のない方は、序盤戦はこの武器を使うことをオススメします。
弾薬も9mmを使うため、比較的ラクに補充できるはずです。
P1911
弾薬 | .45ACP |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 7(12) |
アタッチメント | マガジン系、サプレッサー、レッドドットサイト |
使いやすさ | ○ |
P92とともに、PUBGのハンドガンを代表する銃です。
ハンドガンの中では、目にする回数がP92と並んで1位。誰もが使ったことのあるハンドガンでしょう。
ダメージとしてはP92よりも高いですが、装弾数が最大12発と、エイム力に自信のない方にはちょっと少なめ。
そういう方はP92を使うと良いでしょう。
逆にエイムに自信のある方は、P1911やR1895を使ってみると良いかもしれません。
R1895
弾薬 | 7.62mm |
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装弾数(拡マガ装着時) | 7(拡マガ装着不可) |
アタッチメント | サプレッサー |
使いやすさ | △ |
威力ではハンドガン最強のリボルバー。
威力は高いものの、全弾をリロードするにはかなり時間がかかります。
ハンドガンの主戦場が序盤戦であることを考えると、このリロード時間の長さは致命的とも言えます。
ただ、一発のダメージが大きいので、当てることができればめちゃくちゃ強いです。
筆者のようなガバガバエイムの人にはあまりオススメできません。
P18C
弾薬 | 9mm |
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装弾数(拡マガ装着時) | 17(25) |
アタッチメント | マガジン系、サプレッサー、レッドドットサイト |
使いやすさ | ○ |
装弾数も17発、拡張マガジンを付ければ25発と、ハンドガンの中でもかなり多いのが特徴です。
最大の特徴は何と言ってもフルオート射撃。
室内戦や序盤の混戦ではかなりの破壊力を持ちます。
ただ、一発のダメージは他のハンドガンと比べて低く、相手が遠いとただの豆鉄砲。
メインウェポンとの相性を考えて、持つか持たないかを判断しましょう。
R45
弾薬 | .45ACP |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 6(拡マガ装着不可) |
アタッチメント | レッドドットサイト |
使いやすさ | △ |
マップ「MIRAMAR」(通称:砂漠)でのみ入手可能なリボルバーです。
同じリボルバーのR1895のリロードが一発ずつであるのに対して、
R45は一度にすべての弾をリロードします。
威力が高く、ノーヘルの相手であればワンショットでキルができます。
ただ、6発という少ない弾数と反動の大きさを考えると、
うまく使いこなすには練習が必要となる銃の一つだと思います。
砂漠マップではかなりの確率で入手できるので、ぜひ使ってみると良いかもしれません。
アサルトライフル
さて、PUBGをやっていれば一番使う機会が多いであろうアサルトライフル(以下AR)
使う機会が多いだけに、好き嫌いがハッキリしているのではないでしょうか。
ここでも、筆者の視点から全てのARを紹介していきます!
M16A4
弾薬 | 5.56mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 30(40) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、サイト系(8倍、15倍以外) |
使いやすさ | ◎ |
「ゴルゴ13」ことデューク東郷が使用しているのも、M16A4と同じ系統のものだそうです。
(違っていたらごめんなさい)
ARの中で一番と言っていいほど多く見かけるM16A4。
最大の特徴はバースト射撃。
フルオートモードのかわりに3発ずつ射撃する、通称「3点バースト」が実装されています。
ARの中でも安定感があり、誰でも使いやすいような銃となっています。
ブレ方も単純で、補正器が無くても制御することができるので、筆者はいつもフラッシュハイダーを装着しています。
アップデートによって8倍以上のスコープを付けられなくなったので、
ゴルゴ13ごっこはできなくなってしまいました。残念です。
M416
弾薬 | 5.56mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 30(40) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、サイト系(15倍以外)グリップ、ストック |
使いやすさ | ○ |
フルアタッチメントでかなりの威力を発揮するM416。筆者のオススメ武器です。
「M4」と呼ぶ人が多いですが、M4とM416は、まったくの別物ですので、呼び方には要注意。
ミリオタの前では「M416」と言ったほうが賢明かもしれません。
アタッチメントを全部装着すれば相当強いです。
ただ、全てのアタッチメントを集める手間がネック。なので、使いやすさを「◎」ではなく「○」にしました。
グリップも、横ブレを抑えるアングルと、縦ブレを抑えるバーティカルのどちらを選ぶかで迷うところ。
そこは好みなので、実際に使い比べてみると良いかもしれません。ちなみに筆者はバーティカル派。
ARの中でも連射力が高いので、近距離戦でも問題なく使えると思います。
SCAR-L
弾薬 | 5.56mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 30(40) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、サイト系、グリップ |
使いやすさ | ◎ |
初期からあるARの中で、抜群の安定感を見せるSCAR-L(通称:SCAR)
ほかのFPSゲームでもよく見かける武器なので、親しみがあるという方も多くいらっしゃるかもしれません。
製品版のアップデートによりブレが大きくなりましたが、それでも補正器とグリップを付けることで
相変わらずの安定感を発揮します。
SCARもグリップ論争がよく起こりますが、筆者はアングルドフォアグリップ派です。
初心者はとりあえずSCAR-L使っておくと良いかもしれません。
AKM
弾薬 | 7.62mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 30(40) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、サイト系 |
使いやすさ | △ |
通称は「AK」。
他のARに比べて攻撃力は高いものの、大きなブレがネック。
リコイルコントロールのうまい人が使うと最強の武器になると言っても過言ではありません。
弾薬もハンドガンR1895と同じ7.62mmを使用するので、調達もほかのARに比べて容易です。
個人的には撃ち合いの場面で数発で殺されてしまうとき、多くはAKMにやられることが多い印象です。
ただ自分が使うとブレの大きさゆえに、あまりキルできないというのが現実・・・。
AKMは特に練習の量が顕著に出る武器だと思います。
Groza
弾薬 | 7.62mm |
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装弾数(拡マガ装着時) | 30(40) |
アタッチメント | マガジン系、サプレッサー、サイト系(8倍以外) |
使いやすさ | ◎ |
筆者が思う最強AR、Groza。
2018年2月時点では、飛行機が落すクレートからしか手に入れることができません。
同じ7.62mmを使うAKMに比べて反動が小さいのが特徴です。
というのも、補正器がデフォルトで装着されているので、マズルアタッチメントはサプレッサーしか
装着できません。
逆にサプレッサーを装着すれば、マズルアタッチメントを二つ装着していることになる
というわけです。
ぜひ、Grozaを狙って救援物資を取りに行ってみてはいかがでしょうか。
AUG A3
弾薬 | 5.56mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 30(40) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、サイト系、グリップ |
使いやすさ | ◎ |
救援物資からのみ入手可能な武器です。通称はローマ字読みした「あうぐ」など。
ブレが極小で、誰が使っても相当な力を発揮するでしょう。
救援物資を取りに行くリスクに見合う性能を、持っていると筆者は思います。
銃声が特徴的なので、近くで銃声を聞いたら殺意高く奪いに行くのも良いかもしれません。
筆者はそうしています。
サブマシンガン
近距離~中距離を主戦場とするサブマシンガン。
アタッチメントや弾薬の入手のしやすさも相まって、そのお手軽さもウリの一つです。
ただ、好き嫌いもハッキリしてるのがこのサブマシンガン。
使わない人は、とことん使わないみたいです。
たしかにアサルトライフルとショットガンを持てば全距離に対応できる・・・?
でも実は、サブマシンガンがあれば全距離に対応できるのです(筆者の個人的な意見ですが)。
そんなサブマシンガンを紹介していきます。
UMP9
弾薬 | 9mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 30(40) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、グリップ系、サイト系(4倍まで) |
使いやすさ | ◎ |
最強のSMG。リリース時からかなり弱体化されたものの、安定感は、なお健在です。
近距離~遠距離に対応できるのがUMP9の最大の強み。
使い手によっては、ARと同じような破壊力が出るサブマシンガンです。
リコイルコントロールがしやすく、さらにグリップを装着することもできるので、安定した射撃が可能です。
序盤戦や終盤戦など、中距離戦がメインとなる場面では、この銃の安定感が最大限生きます。
ドロップ率もそこそこ高く、弾薬も入手が容易な9mmを使用するため、どのような局面でも役に立つ武器だと筆者は思います。
ただ、アップデートによりかなり弱体化して、使う人もかなり減った印象です。
Micro UZI
弾薬 | 9mm |
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装弾数(拡マガ装着時) | 25(35) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、専用ストック |
使いやすさ | △ |
筆者が思う、近距離戦最強武器です。それも至近距離。
室内戦であれば勝率は100パーセントに近いと言っても過言ではないでしょう。
残念なのが、サイト系を一切装着できない、という点です。
さらに、アイアンサイトがかなり見づらい仕様なので、距離をあけられると不利な撃ち合いになってしまいます。
UMPをオールマイティなSMGと言うならば、
Micro UZIは至近距離戦に特化したサブマシンガンと言えるでしょう。
Vector
弾薬 | .45ACP |
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装弾数(拡マガ装着時) | 13(25) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、バーティカルフォアグリップ、サイト系(4倍以下) |
使いやすさ | △ |
かつては最強武器と呼ばれたサブマシンガン。
追加当初は、その威力の高さと発射レートの高さで最強と言われていました。
それが今ではそもそも拾われない始末・・・。
ほかのSMGに比べてドロップ率が低いのもそうですが、アタッチメントを全部揃える手間も相まって、
好んで使う人も激減した印象です。
拡張マガジンを付ければ、それなりのパフォーマンスを発揮しますが、
拡張マガジンなしの13発での撃ち合いは、お話になりませんのでご注意を。
Tommy Gun
弾薬 | .45ACP |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 30(50) |
アタッチメント | マガジン系、バーティカルフォアグリップ、サプレッサー |
使いやすさ | ○ |
かなり弱体化されたかわいそうなサブマシンガン。
追加されたのは記憶に新しいですよね。
以前は救援物資からのみ入手可能でしたが、普通にドロップするようになりました。
以前の装弾数はなんと100発。後に紹介するM249とともに、トリガーハッピーになれる銃でした。
しかしアップデートにより装弾数は最大50発に。
サイト系が装着できない上に、縦ブレが強いので、ADSでの射撃にはコツが必要です。
ショットガン
近距離戦用に持っておきたいショットガン。
種類は少ないものの、性能がそれぞれちがうので、自分の好みに合ったものを選ぶことができます。
ドロップ率もかなり高いので、お世話になる場面が多々出てくると思います。
では、各ショットガンを紹介していきます!
S1897
弾薬 | 12ゲージ |
---|---|
装弾数 | 5 |
アタッチメント | チョーク、弾倉 |
使いやすさ | ○ |
ポンプアクション式のショットガンです。
一発撃つごとにポンプアクションが入るので、2発目以降を撃つのに若干の時間が必要になります。
チョークをつけると散弾がある程度まとまって飛ぶようになるので、中距離でも
かなりのダメージを与えることができます。
逆にチョークがないと、中距離の敵に致命傷を与えるのは難しくなります。
ARのグリップ論争のように、S1897派 vs S686派の論争が多々見受けられます。
ちなみに筆者はS686派です。
S686
弾薬 | 12ゲージ |
---|---|
装弾数 | 2 |
アタッチメント | チョーク、弾倉 |
使いやすさ | ○ |
S1897と並んで、ショットガンの代表的な銃です。
装弾数が2発で、連続射撃が可能です。
2発撃つとリロードする必要があるので、撃ち合いでは2発で仕留めないと不利になってしまいます。
逆に相手がS686を使っていると分かれば、2発撃ったタイミングで反撃すると勝てるでしょう。
S12K
弾薬 | 12ゲージ |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 5(8) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、サイト系 |
使いやすさ | ○ |
連続射撃が可能なセミオートのショットガンです。
ARと同じマガジンを装着することができ、
拡張マガジンを装着すれば連続で8発の射撃が可能です。
長所は連続射撃ができることですが、短所は大きなブレ。
また、ブレも右上に跳ねたり左上に跳ねたりと、ランダムなので慣れていない方は当てるのが難しいかもしれません。
ただ、近距離でのDPS(1秒間に与えるダメージ、転じて武器の威力)はかなり大きいので、
敵に当てることさえできれば強力な武器となります。
Sawed-Off
弾薬 | 12ゲージ |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 2発 |
アタッチメント | なし |
使いやすさ | ○ |
ハンドガンと同じサブウェポンの枠として装備可能なショットガンです。
ARとSRとSawed-Offを持てば全距離に対応できちゃいます。
ただ、使ってみると敵を仕留めることは難しく、実際に使っている人はあまり見たことがありません。
そもそも途中でハンドガンを捨ててしまう人が多いので、序盤戦以降での出番はなさそうです。
スナイパーライフル
一撃のダメージが強力なスナイパーライフル。
ただ、上手く扱うにはかなりの技量が必要です。
誰しもが、この種類の武器で無双することを夢見ますよね。
そんなロマンあふれるスナイパーライフルを紹介していきます。
Kar98k
弾薬 | 7.62mm |
---|---|
装弾数 | 5 |
アタッチメント | 弾帯、チークパッド、マズルアタッチメント、サイト系 |
使いやすさ | ○ |
PUBGにおけるスナイパーライフルの代表格と言える銃です。
レベル2ヘルメットまでは1発で仕留めることができるので、ソロではかなり有能な銃と言えるでしょう。
弾帯を付けるかチークパッドを付けるか悩む人もいるかもしれませんが、
正直、チークパッドを付けても大した変化はないので、弾帯を付けることを強くオススメします。
M24
弾薬 | 7.62mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 5(7) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、チークパッド、サイト系 |
使いやすさ | ○ |
現時点では補給物資からしか手に入りません。
端的に説明するとしたら、強化版Kar98kといったところでしょうか。
銃声が気持ち良い銃ナンバーワンとして知られている(?)SRです。
サプレッサーを付ければなお良しです。
レベル3ヘルメットを一撃で抜くことはできませんが、アップデートにより胴体へのダメージが上がりました。
Kar98kよりも弾速が速くあまり落下しないので、Kar98kの感覚で撃つと弾が敵の頭上を通過することがあるので注意。
AWM
弾薬 | .300マグナム |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 5(7) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、チークパッド、サイト系 |
使いやすさ | ◎ |
補給物資からのみ入手可能なスナイパーライフル。
ヘルメットのレベルにかかわらず、一発でキルすることができるSRです。
唯一の欠点は、弾も補給物資からしか入手できないということ。
ただ、この武器を補給物資から拾ったとしても、弾を撃ち切ることはあまりないので、
最初から全弾を撃ち切る気持ちで使うと良いかもしれません。
SKS
弾薬 | 7.62mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 10(20) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、グリップ系、チークパッド、サイト系 |
使いやすさ | △ |
銃声が特徴的なスナイパーライフルです。
セミオートで、SRよりも威力が低いということから、
マークスマンライフルと分類することもあります。
ヘッド一発+胴体一発でキルができるので、ヘッドに当てることさえできれば相当強い武器に化けます。
補正器やバーティカルグリップで縦ブレを少なくすることでかなり扱いやすくなります。
VSS
弾薬 | 9mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 10(20) |
アタッチメント | マガジン系、チークパッド |
使いやすさ | × |
サプレッサーが内蔵されているスナイパーライフルです。
4倍スコープもデフォルトで装着しているので、拾えば即戦力として運用できます。
一発のダメージが低く弾速も遅いので、「豆鉄砲」と揶揄されたり、ネタ武器として扱われることの多いSRです。
Mini-14
弾薬 | 5.56mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 20(30) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、サイト系 |
使いやすさ | ○ |
SKSと同じ、マークスマンライフルで、一時期は最強と言われたものです。
しかし、SKSの強化+Miniの弱体化でマークスマンライフルとして使われることは少なくなった印象です。
ただ、他のマークスマンライフルよりもブレが少なく、弾速も速いので、
使いやすさとしては文句なしです。
Mk14 EBR
弾薬 | 7.62mm |
---|---|
装弾数(拡マガ装着時) | 10(20) |
アタッチメント | マガジン系、マズルアタッチメント、チークパッド、サイト系 |
使いやすさ | △ |
フルオート射撃が可能なマークスマンライフルです。
SKSやMiniに比べてどうも影の薄い武器です。
現時点では補給物資からしか入手できません。
補給物資を取りに行くリスクを考えると、わざわざ取りに行く必要はないかな?
といった感じの武器です。
Win94
弾薬 | .45ACP |
---|---|
装弾数 | 8 |
アタッチメント | 弾帯 |
使いやすさ | × |
砂漠マップ「MIRAMAR」でのみ使用可能なスナイパーライフル。
スナイパーライフルとして追加されましたが、スコープが一切装着不可なので、
序盤戦以降に使う人はなかなかいません。
アイアンサイトも決して見やすいとは言えず、上手く運用するには相当な技術と慣れが必要かと思います。
物好きな人はぜひ使ってみてください。
ライトマシンガン
圧倒的な装弾数がウリのライトマシンガン。
その装弾数から、制圧力もかなりのものです。
リロードに時間がかかるのがネックですが、破壊力を考えらればギブ&テイクといったところでしょうか。
そんなライトマシンガンを紹介していきます。
M249
弾薬 | 5.56mm |
---|---|
装弾数 | 100 |
アタッチメント | サイト系 |
使いやすさ | ○ |
「ザ・ライトマシンガン」とった形をしている武器です。
補給物資からのみ入手可能で、100発という装弾数が最大の特徴です。
リコイル制御がうまい人が使えば、鬼に金棒。怖いものなしです。
弾速も速いので、遠くの敵でも安定して当てることができます。
DP-28
弾薬 | 7.62mm |
---|---|
装弾数 | 47 |
アタッチメント | サイト系(8倍以外) |
使いやすさ | ○ |
マップ「ERANGEL」でのみ使用可能なライトマシンガンです。
ほふく状態で使うことでほぼ無反動での射撃が可能です。
丸いマガジンが特徴で、撃つと回るのがなんとも可愛い。
その可愛さから、コアなファンも少なからずいるのではないでしょうか。
投てき物
敵にダメージを与える物から、自分の身を守るための物まで。
的確に使うことができればかなりの効果を発揮します。
扱いに慣れも必要ですので、たくさん使って効果的な使い方を習得しましょう。
フラググレネード
爆発することで敵に大ダメージを与える投てき物。
1対1の撃ち合いではかなりの威力を発揮します。
ピンを抜いてからしばらくしてから爆発するので、敵との距離などから、
うまく調整して投げましょう。
ダメージと同時にノックバック効果もあるので、吹っ飛んだ敵を撃てるように準備しているとなお効果的です。
スモークグレネード
一定範囲に煙を発生させるグレネード。
敵の視界から消えたいときに使います。
終盤の移動や、地形的に不利な状況での撃ち合いや、
DUOやSQUADだと、気絶した味方を起こすときに使ったりします。
「スモークがあれば・・・」と思うことが多々あるので、
常に1、2個は持つようにしておくことをオススメします。
基本的にプレイヤーは、自分の近くにスモークをたくことが多いので、
それを逆手にとって、ダミーとして使うことができるので、それもうまく使いましょう。
スタングレネード
筆者が思う、「拾われない武器ナンバーワン」はこのスタングレネード。
効果としては決して使えないものではなく、敵の目をくらませるだけでなく、音も聞こえなくするという優れモノ。
ただ実戦で使っている人はあまりいないのが現状。
それゆえ、いざ使われると結構しんどかったり・・・
スタングレネードを使う上での難点は、相手にヒットしたかわからないということ。
スタンが効果的に使えているかというのが、こちらからわからないのです。
なので、相手にスタンが当たったと思って距離を詰めても返り討ちにあうこともよくあります。
そう考えると、フラグやスモークよりも重要度は低いので、あまり拾われないのかもしれません。
容量に余裕があるときに持っておくと、いざというときに役立つかもしれません。
火炎ビン
その名のとおり、火のついたビンです。
着弾地点を中心にある程度の範囲を燃やすので、うまく使えば敵をあぶりだすことができます。
ただ、投げたときにビンについている火がかなり目立つので、自分の場所がばれやすいのが難点です。
容量的にも重いので、容量に余裕があれば持つようにすると良いかもしれません。
その他
クロスボウ
当てることができればAWM並みの威力を発揮するクロスボウ。
1発という装填数、長いリロード時間、弾の落下距離など、致命的な欠点からネタ武器の枠から抜け出せないという印象です。
長所はダメージの大きさと無音のところ。
致命的な欠点を乗り超えて敵に矢を当てることができれば、かなりのダメージを与えることができます。
ほかの武器を見つけたらすぐさまそちらに切り替えることをオススメします。
近接武器
近接武器には、バール、マチェーテ、鎌、フライパンがあります。
攻撃力としてはすべて同じですが、フライパンだけが銃弾をはじくことができます。
というのも、近接武器は腰につけているとき(=ほかの武器を手に持っているとき)は当たり判定がなく、唯一フライパンだけ当たり判定があります。
つまり、敵に腰あたりを撃たれても、フライパンさえ持っていればその銃弾を完全に防ぐことができます。
また、フライパンは手に持っていても当たり判定があるので、運が良ければ銃弾を防ぐことができます。
近接武器は基本的にフライパンを持つようにしましょう。
まとめ
人によって好き嫌いがあったり、使い方が微妙に違ったりするのが面白いのがPUBGの武器。
それもアップデートによって弱化されたり強化されたりと、今後もいろいろと変化がありそうです。
そのたびにいろいろな武器を使ってみて、微妙な変化を楽しむのも良いかもしれません。
「今日はAKMしか使わない」といった、ある種の縛りプレイも良い練習になるので、やってみてはいかがでしょうか。
とにかく、ひとつの武器にとらわれず、さまざまな武器を使ってみるとプレイの幅も広がると思います。
PUBG Corporation. All rights reserved.

FPSを中心に幅広いジャンルをプレイ。
未プレイの人も読んで楽しめる、わかりやすい記事を書いていきたいと思ってます!
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