『DQライバルズ』ニコ生の登録の仕方から配信のやり方まで紹介!
ニコニコは一般会員になりました、BloodEdgeです。
DQライバルズにもシャドウバースのように、ゲーム内から配信する機能がつきましたね。
わざわざairplayでミラーリングであーだこーだするのは面倒なので、いいことかもしれません。
今回は、ニコニコでのDQライバルズ配信の手引きや、ニコニコのアカウント作成方法まで事細かに解説していきます。
ニコニコ生放送とは
ニコニコ生放送とは、niconicoが提供するライブ配信(ライブストリーミングを用いた動画配信)サービスのことです。
ニコニコ動画のように、コメントが流れながら、リスナーと生主とコミュニケーションができるのが特徴です。
ニコニコのアカウントの作り方(ニコニコアカウントを持っていない人はここから!)
まず、新規会員登録のページにアクセスします。
お持ちのメールアドレスを入力してください。メールアドレスを持っていない方は グーグル か yahoo で作ってきてね。
PCのメールアドレスのほうが便利ですよ。
すぐに登録したメールアドレスにメールが届くので、そのメールに記載されているリンクをクリックしてください。
そしたらあとは、名前、性別、生年月日、パスワード云々を入力するだけで、会員登録は完了です。
配信を行う方は、このまま次の手順へ~。
配信のはじめ方(ニコニコアカウントを持っている人はここから!)
まず、右上にある歯車ボタンをタップします。
この画面の右下にある「配信」ボタンを押します。最初はアメリアさんがいろいろと説明をしてきます。
ここで、「配信中 他ユーザー名・ギルド名を表示する」のチェックをはずせば、対戦相手のユーザー名とギルド名が表示されなくなります。
そして、「ニコ生で配信」をタップします。
すると、ログイン画面へ遷移するので、お持ちのアカウント情報を入力。
「生放送利用規約に同意する」にチェックを入れ、「認可する」ボタンをタップ。
配信設定の画面に移動するので、コミュニティや放送タイトルを設定。
この設定画面でも、カメラやマイクの設定をすることができます。
カメラを映したくない場合は、カメラのボタンをタップ。
音声を流したくない場合は、スピーカーをタップ。
両方消したい方は、カメラ、スピーカーをタップして下さい。
さらに、Twitter連動することができます。
ここで、自分好みの設定をしましょう。
最後に、画面下部の「番組作成」ボタンを押しましょう。
しばらくのローディングの後、配信が開始されます。
注意!!
顔出しをしたくない方は、番組設定の際にカメラは切っておきましょう。
カメラの設定がインカメになっていた場合、ガッツリ顔が写ってしまいます。
一応、テスト配信などを、コミュニティ限定で行うことをおすすめします。
配信をやめる際は、左上のテレビマークを押すと
このようなUIが出てくるので、「番組終了」をタップして終わりです。
配信中の機能
配信設定を押すと、配信の設定を見直すことが出来ます。
カメラ映像、マイク音声は、タップでON、OFFを切り替えます。例えば、マイクをミュートにしたいときなどは、マイクボタンをタップしましょう。
コメント表示は、コメントを配信画面に表示するかしないかを切り替えることが出来ます。
コメント読み上げ機能もあるので、試合に集中していても、安心してコメントを確認することができます。
「配信停止」は一時停止、「配信終了」は配信を終えます。間違えないように注意しましょう。
マイク感度、画質は、真ん中の白い丸を左右にスライドさせることにより、クオリティを上下させることが出来ます。
配信が重いな~と感じたら、低く設定しましょう。
カメラ設定をした場合
カメラを使って放送をする場合の説明をします。
ワイプとして、このように表示されます。
このワイプは、ワイプをタップすれば、好きな場所に移動することができます。
以上が「DQライバルズ ニコ生での配信の手引き」でした。
DQライバルズをニコ生で配信してみたいと思っている方は、参考にしてみてください。
まとめ
やはり、DTCG(デジタルトレーディングカードゲーム)とライブ配信の相性は、とても良いものですぞ!
自分の戦い方を披露することもできますし、みんなで対戦を観戦するのは楽しいですからね。
個人で大会を主催することだって、できると思います。
腕に自信がない人は、コメントでアドバイスを頂くことが、できるかもしれません。
腕に自信がある方は、リスナーを驚かせる神プレイを見せて、一気に人気者になれるチャンスもあるかもしれない!
一つだけ注意点があるとすれば、放送を見に来てくれた方と対戦する際は、こちらの手札が丸見えなので
「画面は見ないでください!」
ということだけお伝えして、あとは相手を信じて試合をしましょう。
DQライバルズで是非、ニコ生生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(C)SUGIYAMA KOBO
ハースストーンとDQライバルズ、Steamのインディーズゲームを嗜んでいます。
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