『鉄拳7』シリーズファンでなくとも楽しめる3つの魅力とは

2017年12月20日

鉄拳7

『鉄拳7』ではもっぱら女性キャラ(「リリ」「アリサ」)を使っているBBMANです。

2017年11月、格闘ゲーム『鉄拳7』に『ファイナルファンタジー15(FF15)』主人公「ノクティス」が参戦すると発表され、話題を呼びました。

鉄拳7
『FF15』より参戦が決定した「ノクティス(右)」

FFキャラが活躍する格闘ゲームと言えば『ディシディア ファイナルファンタジー(DDFF』が有名ですが、版元が異なる『鉄拳』シリーズに登場すると聞いてビックリした記憶があります。

また2017年11月30日には、90年代初期に人気を博した格闘ゲーム『餓狼伝説』より、「ギース・ハワード」がDLCキャラとして参戦。

元が2D格ゲーキャラで今回が初の3D化にも関わらず、ダイナミックに動き回るギースを見て非常に燃えました。

鉄拳7
『餓狼伝説』より参戦した「ギース・ハワード(右)」

共に有名ゲーム作品のキャラとあって、『鉄拳』シリーズに触れたことの無いユーザーに対しても、大きなアピールポイントとなったのではないでしょうか。

今回は、間口を広げ、格ゲーユーザーの新規参入に少なからず貢献している『鉄拳7』の魅力をご紹介していきます。

※本記事ではPS4・Xbox ONE・PCで発売された『鉄拳7(家庭用)』を取り上げます。

『鉄拳』とは

3D格闘ゲーム『鉄拳』は、1994年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)よりアーケードゲームとして稼働開始。

90年代は格闘ゲームブームの真っ只中。

稼働初期は当時流行していた『バーチャファイター2』の人気に埋もれ、そこまで知名度は高くありませんでした。

しかし、体の部位ごとに割り当てられた打撃ボタン個性的な参戦キャラといった斬新な試みがユーザーの心をガシッと掴み、1996年3月29日にプレイステーション(PS)用ソフトとして発売された『鉄拳2』は100万本を超える売り上げを記録、これを境目に、「鉄拳」シリーズの知名度は日を増すごとに上昇していきます。

そして初代『鉄拳」の稼働開始から数えること23年目、PS4・Xbox ONE・PC用ソフト「鉄拳7』が発売。

進化を遂げた美麗なグラフィック、「三島 一八」と「三島 平八」の壮絶な親子喧嘩の結末、コラボキャラの参戦などで、大きな話題を呼びました。

『鉄拳』シリーズ作品一覧(家庭用)

タイトル 発売日
鉄拳 1995年3月31日
鉄拳2 1996年3月29日
鉄拳3 1998年3月26日
鉄拳タッグトーナメント 2000年3月30日
鉄拳4 2002年3月28日
鉄拳5 2005年3月31日
鉄拳6 2009年10月29日
鉄拳タッグトーナメント2 2012年9月13日
鉄拳7 2017年6月1日(PC版のみ6月2日)

『鉄拳7』初心者に伝えたい3つの魅力とは

鉄拳7

ここでは、従来のシリーズ作品をプレイすたことがない初心者に向けて、『鉄拳』7の魅力を3つご紹介していきます。

初心者でも簡単な操作方法

「鉄拳」シリーズ最大の特徴である「各パーツごとに割り振られた打撃ボタン」。

これは弱・中・強といったものではなく、右腕や左腕など、各ボタンがそのまま体の部位に対応している操作方法です。

筆者が初めて触れた格闘ゲーム『スーパーストリートファイターⅡ』と比べてみると、2Dと3Dという違いはありますが、感覚的に操作方法を覚えやすかったのは「鉄拳」でした。

何故なら、独学や人から伝授してもらうに関わらず、「弱パンチ」「強キック」といった表記よりも、「右パンチ」「左キック」と書かれている方が直観的に理解し易いからです。(もちろん個人差はありますが)

対戦を繰り返し操作に慣れてくると、キャラクターを文字通り手足の様に扱うことができます。

対応しやすいゲームスピード

また作品によりけりですが、『鉄拳7』は「ストリートファイター」や「ギルティギア」といった2D格闘ゲームに比べて、試合スピードがそこまで速くないのがポイントです。

※ここでの2D格闘ゲームとは、グラフィックに限らず「平面的な動きを主に要求されるゲーム」ということです。

試合スピードが2D格闘ゲームほど速くないので、流れるようなスーパーコンボや鮮やかなブロッキングをガチガチに習得せずとも、使用キャラクターの間合いの取り方や基本的なコンボを覚えれば、初心者でも短時間で戦えるレベルまで成長できます。

良い意味でクセが強すぎるキャラクター

「鉄拳」を語る上で外せないのが、「良い意味でクセが強すぎるキャラクター」の存在です。

1994年に誕生した「鉄拳」シリーズには様々なキャラクターが登場、中でも有名なのが、一度見ると忘れられない髪型でお馴染みの「三島 平八」ではないでしょうか。

三島 平八

その息子の「三島 一八」も中々のクセ者。

三島一八

冷徹という言葉がベストマッチする人物で、実の父親である平八とは地球全土を揺るがす壮絶な死闘(親子喧嘩)を繰り広げています。

他にも『鉄拳7』には、見た目はツインテアイドルだが腹黒過ぎる「ラッキークロエ」、イタリアの由緒正しきエクソシスト集団の長「クラウディオ」、異形の生体兵器「ギガース」など、個性的なキャラクターが登場。

また、「ストリートファイター」シリーズの「豪鬼」も参戦しており、波動拳や昇竜拳といったストⅡ技をバンバン使えます。

豪鬼

戦うだけじゃない色々な楽しみ方

最強の座を求めて対戦に明け暮れるのはもちろん、その他にも楽しめる要素がふんだんに盛り込まれています。

例えば、対人戦やアーケードモードで手に入れたアイテムを使って、各キャラへ自由に装備させられる「カスタマイズ」。

長編・短編を含む、キャラごとに用意された笑いあり涙ありシリアスありの「ストーリー」。

CPU相手にどこまで勝ち抜けるか戦い続ける「組手」など、ユーザーの好みに合わせてオンライン・オフライン問わず遊べるのも『鉄拳7』の魅力です。

まとめ

『鉄拳7』3つの魅力を簡単にご紹介しましたが、いかがでしょうか?

今回の記事を見て、「試しに遊んでみようかな」と少しでも気になってもらえたなら、一度手にとってみてください。

「今から遊んでも遅いんじゃないか」と思っている方、今からでも十分に楽しめますよ。

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BBMAN

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80年代のレトロ機種からVRなど最新ゲームまで幅広くプレイ。ゲームの魅力を深く掘り下げ、読んだ方に余韻が残る記事執筆を目指しています。

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